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東映 gt 東映アニメーション 出典は列挙するだけでなく 脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします 2012年9月 この項目には 一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字 ハートマーク Microsoftコードページ932 はしご高 が含まれています 詳細 東映アニメーション株式会社 とうえいアニメーション 英 TOEI ANIMATION CO LTD は 日本のアニメ制作会社 東映株式会社の連結子会社で 株式会社テレビ朝日の持分法適用関連会社 日本動画協会正会員 現存する日本のアニメ制作会社としては最も歴史が古い 東映アニメーション株式会社 TOEI ANIMATION CO LTD 本社が入居する中野セントラルパークイースト種類株式会社機関設計監査役会設置会社市場情報東証スタンダード 4816 2000年12月8日上場略称東映アニメ 東アニ本社所在地日本 164 0001 東京都中野区中野四丁目10番1号 中野セントラルパーク イースト5階 北緯35度42分28 0秒 東経139度39分46 5秒 北緯35 707778度 東経139 662917度 35 707778 139 662917 座標 北緯35度42分28 0秒 東経139度39分46 5秒 北緯35 707778度 東経139 662917度 35 707778 139 662917設立1948年1月23日 日本動画株式会社 業種情報 通信業法人番号8011601004645事業内容アニメーションの企画 制作 版権事業代表者代表取締役会長 森下孝三 代表取締役社長 高木勝裕資本金28億6700万円 2021年3月31日現在 発行済株式総数4200万株 2021年3月31日現在 売上高連結 515億9500万円 単独 477億3100万円 2021年3月期 営業利益連結 155億0300万円 単独 105億5700万円 2021年3月期 経常利益連結 160億4000万円 単独 126億7400万円 2021年3月期 純利益連結 110億6700万円 単独 87億9100万円 2021年3月期 純資産連結 851億2000万円 単独 667億7000万円 2021年3月31日現在 総資産連結 1054億7700万円 単独 938億6300万円 2021年3月31日現在 従業員数連結 819人 単独 526人 2021年3月31日現在 決算期3月31日会計監査人EY新日本有限責任監査法人主要株主東映 34 2 テレビ朝日 20 0 フジ メディア ホールディングス 8 3 JP MORGAN CHASE BANK 380815 4 9 東映ビデオ 3 3 バンダイナムコホールディングス 2 8 東映ラボ テック 2 5 みずほ信託銀行株式会社退職給付信託フジテレビジョン口 1 9 みずほ信託銀行株式会社退職給付信託ソニーグループ003口 1 9 GIC PRIVATE LIMITED C 信託口 1 81 2024年3月31日現在 主要子会社関連会社を参照関係する人物関連人物を参照外部リンクwww wbr toei anim wbr co wbr jp特記事項 1952年8月に日本動画株式会社から日動映画株式会社へ商号変更 1956年7月に日動映画株式会社から東映動画株式会社へ商号変更 1998年10月に東映動画株式会社から東映アニメーション株式会社へ商号変更 テンプレートを表示 大泉スタジオ社屋 上から順に初代 1957年 2015年 2代目 2018年 沿革1940 1960年代 東映動画 東映アニメーション は 東映の長年に亘る教育映画活動から生み出されたものである 同社の教育映画事業は1947年1月に東映の前身である東横映画に開発部が設置されたことに始まる 開発部は16mmで製作した教育映画を農山漁村での巡回上映を行う 十六ミリ映写隊 等の活動を行い 常時120班ほどの上映班が全国を巡回し 東横16ミリ と呼ばれ親しまれていたという 終戦直後には 講堂や映写機材も多くが戦災で不足していたことから 1940年代後半を中心に映画館への引率観覧が積極的に行われ それは 映画教室 として全国的に波及していった 当時 この映画教育運動に最も積極的に取り込んでいたのは 後に東映動画に買収される日動映画社の前身 日本動画社と関係していた東宝教育映画部であった そこで主要なプログラムとして盛んに上映されていたのは 捨て猫トラちゃん や ムクの木の話 といった短編アニメーションであった 教育映画と映画会社の関係は 東映のみならず 1910年代後半の国産アニメーションの登場直後から密接に関わり 日本製アニメーションも 教育映画のサブジャンル という位置付けを強く担っていた 東映でも社長の大川博が教育映画に強い関心を寄せ 1954年に教育映画祭が開始されるなど 教育映画が社会的脚光を浴び始めたこともあり 同年9月 東映でも教育映画の自主製作を始めた 十六ミリ映写隊 は 営業部十六ミリ映画課 と名称を変えていたが 1954年9月に設置された教育映画自主製作配給委員会での検討を経て 営業部十六ミリ映画課 は 十六ミリ映画部 として独立し 1955年6月に 教育映画部 と格上げされた 教育映画製作は興行映画に比して事業規模も低く製作費も安く抑えられていた また劇映画が常設館での上映に対して 教育映画は学校や公民館などでの不定期な上映に依存していた しかし当時は映画自体を教育上好ましくないとみなし 学童 学生の映画館入場に厳しい視線を向ける地域も少なくなく 特に当時の東映が得意としていた剣戟主体の時代劇は俗悪と見られがちで これと対照的な教育映画を製作 配給することは 東映にとって社会的地位や評価の向上をもたらすもので こうした背景から教育映画が劇場の上映プログラムに組み込まれるようになった このような歴史を経て 教育映画部 の中でアニメーション映画が注目され 1955年3月31日に東映内で 漫画映画自主製作委員会 が開かれ 十六ミリ映画部 による教育用のアニメーション映画 うかれバイオリン の制作が決まり 日動映画へ製作が委託された 日本動画株式会社は 1948年1月 政岡憲三 山本善次郎らにより設立され 設立当初は新宿の成城高校の空き教室約60坪を根拠地に制作が行われた 1952年8月 日動映画株式会社に商号変更していた ディズニーのアニメーションが日本で公開されたのは1950年で 白雪姫 が最初であった 豊かな物語と縦横無尽に躍動するキャラクター 緻密な作画に極彩色に彩られた画面は 日本の観客に衝撃を与えた 手塚治虫は毎日映画館に通いつめ 繰り返し観たといわれる ディズニーの長編は日本が戦時体制に入っていたため 日本では戦後に至るまで公開されず 白雪姫 を皮切りに次ぎ次ぎとディズニーアニメが日本で公開された ディズニー長編公開の意義は アニメーションが商業的に成功し得ることを知らしめた点にあった それ以前の国産アニメーションは ほとんどが短編で 映画館での添え物的な扱いか 学校での視聴覚教育用などの配給に過ぎず マーケットは零細であった 1955年 日動映画の藪下泰司と山本善次郎が東映の今田智憲営業課長を訪ね 自分たちは日動というアニメの会社を24 5人でやっているんだが どうも難しい 協力してもらえないか と相談があり 国際的な映像の仕事としての大きな可能性を感じた今田が大川博東映社長に 東洋のウォルト ディズニーになりましょう と進言し日動映画の買収を決めた 今田は東映の新規事業拡大に多く関わった重役であった 大川は映画はズブの素人で 映画にはあまり関心がなかったとされるが 教育事業には強い関心を寄せており 1955年10月完成の うかれバイオリン を大川が気に入り 日動映画の買収を決めたという 大川がアニメーションの参入にどれほど真剣であったかは 本人の発言や回想からははっきりしない 白雪姫 の製作費は約148万8 000ドルと 昔も今も長編アニメの製作には莫大なお金も時間もかかることから 徹底的な低予算主義を進めた大川がディズニーを目指すとは考えにくいことから 1950年の黒澤明監督 羅生門 が第12回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲ったことで 劇映画に比べて無国籍性が強いアニメーションなら海外輸出ができるのではないかと考えたとする見方もある 1956年1月 東映は東映動画の設立に向け 漫画映画製作研究委員会 を立ち上げ 委員長は大川社長で 副委員長 山崎季四郎 設立準備の実務担当委員として赤川孝一管理課長や 今田智憲営業課長らが任命された ところが 事業計画案を巡り赤川と今田の意見が対立した 今田は カラー長編制作に加え ディズニー社を始めとするアメリカの長編アニメ制作会社と提携し その制作技術を導入すること 作品制作事業だけでなく 関連商品 版権商品 販売やテーマパーク運営など 広範囲にわたる事業展開を図るべし 絶対に天然色で 長編漫画でなければ収入はあがらない などと提案 今田は今日のキャラクター ビジネスやマーチャンダイズに近い発想を既に持っていたが 結局赤川の教育映画部の意見が優先され 今田の意見は却下された 今田の意見を認めなかった山崎季四郎常務取締役 教育映画部担当 は 制作実態の把握から予算編成まで曖昧なまま見切り発車させた いざ制作が始まると 制作コストは予算の2 3倍に膨張し 以降も赤字体質が常態化して行く 同年8月 東映が日動映画を買収 日動映画は機材も少しで人員も30人で企業価値も低く 買収額は100万円と 東映にしては同社の買収は大したエポックでもなかった 東映動画の公式サイトの同社沿革でも日動映画の設立から歴史が始まっているが 東映動画にとっては日動映画が前身ということではなく 日動映画を買収したことにより 大川博や今田智憲 山崎季四郎 赤川孝一らが 教育映画のラインナップとバリエーションを充実化する手段としてアニメーション映画に注目する切っ掛けの一つになっただけに過ぎない 1956年8月1日 東映動画株式会社が発足した 設立に森康二 藪下泰司らも参加した これ以前にも商業アニメーションは細々と存在したが 東映が買収したことで初めて日本のアニメーションに光が当たった 発足当時の35名の社員はほとんどが旧日動の社員で 会社住所も日動と同じ新宿区原町であった 東映動画の発足にあたっては短編 中編制作の事業計画のみが記載され 長編の記載はなかったが もとは香港からの持ち込み企画であった 白蛇伝 の制作をスタートさせた 当時 日本国内にアニメーション制作会社はごく少なく 長編制作の経験もほとんどなかった中で 東映は日動映画を買収することによりアニメーション制作のノウハウを得ようとしたのである 発足から4ヵ月後の1956年12月 まだ武蔵野の面影が残る閑静な東京都練馬区の東映東京撮影所南側に隣接してスタジオが完成 延建坪330坪 東映動画は1957年1月9日 この新スタジオに移転 日本に於ける本格的アニメーションの製作が開始された スタジオ完成とともに新たに採用された東映動画第一期生の中には大塚康生 楠部大吉郎らがいた スタジオ竣工時就業人員80人 また1958年から手塚治虫が 西遊記 の製作のために嘱託として参加している 1958年延建坪500坪 この時のノウハウが旧虫プロダクションで活かされることとなる 東映動画の遺伝子は後の日本のアニメーションの歴史に大きな影響力を持った 岡田茂は 東映が日本のアニメーターを養成したようなもの と述べている 新スタジオでは 白蛇伝 制作のためのスタッフ急増とCMフィルムの需要の増加に対応して同年末に第1次増設工事に着工して同年4月10日に竣工し その2年後の1959年6月15日には第2次増設工事竣工 延建坪850坪に拡大され さらに 狼少年ケン などのテレビアニメーション テレビ漫画 の制作に対応するため1964年6月2日には第3次増設工事が竣工して現在のスタジオに成長した スタジオの完成によって長編アニメーション制作の体制が整い まず手慣らしとして旧日動映画スタッフの指導の下で1957年5月 初の短編作品 こねこのらくがき を制作した 続いて1958年10月には 白蛇伝 を完成した 日本でテレビ放送が始まって5年8ヵ月後のことで 当時としては破格の製作費4000万円 製作期間9ヶ月を費やした 東映動画は 日本でもここまでできる と後進を刺激し 家内制手工業の動画制作を近代産業に発展させ 同時に日本アニメーションの戦後を終わらせた 藪下泰司によれば 日本の動画の正統が手工業的な日動映画から 近代的な東映動画に引き継がれていく中で最も大きく変わったのが製作技術と述べており 東映以前の漫画は 画家が描きながらアイデアを作っていた そこには演出はなかった 画家にはカット割りとか カメラアングルの定石も分からなかった ところが企画 脚本 演出 原画という分化が行われるにつれて アクションの設定なども入ってきて 動画が著しく映画的になった などと論じている 動画の特徴として同じアイデアを二度繰り返すことが出来ない 東映時代劇など 映画では監督と俳優を代えれば 同じことを繰り返すことが出来るが 動画はスターがいないため 繰り返しは出来ない また製作期間が一年かかる動画はアイデアが古くなりやすい等がある その後 わんぱく王子の大蛇退治 そうして宮崎駿などの 白蛇伝 に影響を受けたスタッフらも制作に参加した 太陽の王子 ホルスの大冒険 長靴をはいた猫 などの長編作品を発表し 1960年代における東映動画の長編時代が築かれた 輸出向けに日本人の顔や言語のデメリットを克服する漫画映画は 子供向けの壁を超えて 家族映画のマーケットを確保していく 社員総数は1959年には250名にまで増えたが そのうちCMアニメの制作に100名が従事しており 東映動画の主たる仕事は常にCMアニメの制作であった 1961年 虫プロダクションが設立されると手塚治虫にアニメ制作の才能を請われたアニメーターたちが虫プロにスカウトされたり 両方の作業をするという混乱期があった 虫プロは設立に当たり 人材の大半を東映動画からの引き抜きに依存した 東映動画という先行者がなしでは 虫プロも手際よく発足し 設立から一年半の間にテレビ漫画シリーズをスタートさせることはできなかった 一時期の虫プロは 東映動画のスタジオが一部分そのままそっくり移転したかのような様相を呈した 東映動画は作画関係者だけに限らず 演出家 美術家 カラープランナー カメラマン プロデューサーに至るまで抱えて育んでいたため 東映動画はアニメーション業界に 人材をつぎつぎと送り込む供給源になっていった 手塚も 西遊記 シンドバッドの冒険 わんわん忠臣蔵 の東映動画の製作に誘われ 実際の作業の現場を経験したことにより アニメーション制作の意を強くした 東映動画に残ったクリエーターの多くは劇場公開アニメーションの制作など 東映動画の従来のアニメ制作の方針に拘った者であった 当時 連続テレビ漫画番組は制作に占める人件費の割合が多く テレビ劇映画に比べて三倍の制作費がかかるといわれ 毎週テレビ放送されるアニメシリーズの制作を企画したプロダクションやテレビ局はなかった 手塚は破格の安値で明治製菓に 鉄腕アトム のスポンサーになってもらい 低い放映権料で番組制作を請け負った 赤字分は自分の漫画の収入で補填した 手塚は 漫画は本妻 アニメは愛人 と冗談半分に言った このしわ寄せで 鉄腕アトム の作業者 アニメーター は徹夜に近い作業の連続 アニメーターは低賃金で長時間労働 好きでなければやっていられない という産業構造を生み 手塚アニメの安値受注が業界の水準となったため 後々までアニメ業界は受注金額が低く抑えられる状態が続くことになった また 鉄腕アトム の例から 漫画雑誌に掲載された漫画作品を元にすれば知名度の点から人気が取れることが分かり 動画の技術としては手抜きな作品であっても視聴率が取れるとされ 東映が劇場用で目指したのとは異なる種類のマーケットが確立し 拡大していくことになった 白蛇伝 の制作から 急ピッチに労働が強化され始めて 会社側も 7月までに仕上げぬと 日動の連中はクビだ と暴言を吐いた 白蛇伝 を機会に芸術家たちの団結が進み 1958年10月に密かに組合準備委員会が作られ 1959年3月25日 終業時間とともにスタジオを出た約140人は 練馬区医師会館に集合し 労働組合の結成大会がもたれた 当時のスタジオ メンバーの大部分が参加したのに会社側はそれまで何も知らず 管理課長さえも なぜこんなに早く帰るのか と不思議そうな顔をしていたという 翌日 決議された要求は高橋勇 高橋秀行 東映専務兼東映動画所長に提出されたが 高橋所長は組合員全員を動画試写室に集めて 組合は認めない そういう人はウチから出て行って欲しい と頑迷さを丸出しにした 続いて組合幹部を呼び出し 一日中入れ代わり立ち代わりに動画幹部が詰問を行い 入社時の保証人を通じて反省を求め 各部課長が組合員の自宅を訪問して切り崩しをして回った 1959年3月28日に高橋所長が全員を集合させ 場合によってはスタジオを閉める 東映にとってはそれくらいは何でもない 東映にはそれくらいの金はある 半年ほど閉めて 新規採用者を再教育する と圧力をかけてきた これら一連の切り崩し策が成功したと見るや会社側は 最後に組合員の要求をすり替える方式を執って組合にトドメを刺した 会社側は 要求が通ればそれでいいのだろう 要求を聞こうではないか と言い出し 稚い経験のない組合幹部たちは31項目の要求事項を会社に提出したが 個人の事情を極端に無視した残業命令は出さないでほしい 残業のときには 夕食を支給してほしい ラッシュを休憩時間に見せるのはやめて 作業時間中に見せてほしい 昼休みの行動を制限しないでほしい 課長の職権乱用を禁止してほしい などと 他の大企業ではすでに姿を消しているような要求で 当時の東映動画の悪い労働条件が浮き彫りになった 女性社員は入社時に 子どもが産まれたら退職する という誓約書を書かされていて この誓約書の撤回に二年を要した 高橋所長はこれらの要求を受け取り 要求は実行するが 労働組合は認められない 組合はやめて 社員懇談会を作れ 今回の問題で処分者は出さない 労組は大会を開いて解散すること と逆要求をたたきつけ すでに内部を切り崩されていた組合はもろくも崩れ去り 1959年3月31日朝 圧倒的多数で会社側の要求を飲んだ 社員懇談会 の発案は大川博である 組合結成から僅か6日間であった 組合側にとっても トレエスや彩色の主力である女性群は 経済的な要求があるわけではなく 管理者が 職権を乱用して 過度の親愛の情 を示すことに反撥を感じて組合を支持していたので それさえ無くなればよいという考えだけで 組合に結集する意欲を急速に失った 会社側が強硬態度を執った背景には 労組が出来ることを極度に嫌ったという事情があった 東映は1958年5月にアメリカの動画製作会社 ヒッツ インコーポレーテッドと3年の合作協定を結んでおり 同社の社長ハーマンは ワーナー ブラザースの動画部を作った人で アメリカのメジャーとも関係が深く 労組の結成は合作協定に影響することを恐れたとされる 会社側は組合側の要求に対して 誠意をもってやる と厳かに誓ったが 現実に一年間に挙げた成果は午後3時に休憩時間を15分獲得しただけであった 会社側はこの勝利をもとにさらに積極的に職場規律の確立と合理化を進めた 1961年7月19日に公開された 安寿と厨子王丸 のベタ褒め批評が 週刊 に載った それを元組合員が職場に持ち込み 記事の余白に マスコミがこういうふうに馬鹿だから 悪い映画が日本にはびこる バカがバカを呼び 一番バカを見るのはおれたちだ などと落書きしていたら たまたま会社の幹部に見つかり 会社の仕事にケチを付けた と怒り それをひったくって所長室に駆け込み 元組合員も殺気立って所長室になだれ込み 返せ 返さない で大揉し 元組合員が 週刊 を取り返した 当時 シンドバッドの冒険 が製作進行中であったが この作品に対しても会社側はかなり強硬な残業指令を出して来ており この頃から動画の従業員は 激務から入院する者 辞めて行く者が相次いだ 1961年秋に東映動画に正式に労働組合が結成され 1962年10月 東映東京撮影所の敷地内に置く東映動画 東映テレビ プロダクションなどの組合員を糾合して全東映労連が結成される 過密労働と低賃金の改善という一般的な労組の目的の他 作品本数や出来高で賃金を払う契約者と呼ばれる個人請負の労働者の待遇改善 東映本社が企画権を握り 漫画映画らしい作品の企画とその制作が制限されている状況を打開したい等の要求が増していく 1959年就業人員270人 1964年就業人員575人 売上約5億円 同年の東映は 就業人員2149人で売上約120億円 1963年頃から赤字を出し始めた 東映動画は1965年から以降 1991年までの26年間 正規社員を採用せず その間の不足する人材を契約社員で埋めていく 結果 今日のように多種多様の雇用形態が存在することになった アニメーションの制作は 実写作品より多くの人員と長期の期間を必要とするため能率が低い 不採算要因は他にもあるが やはり人件費の問題は重く捉えられ その後様々な対策が図られ それは動画の職員たちに有形無形に波及した 時には様々な工夫を生み出し 或いは未解決のまま引き継がれ 場合によっては重大な破綻をもたらした 2019年度前期に放送された広瀬すず主演のNHK朝ドラ なつぞら では 組合運動は無視されたが 高畑勲と宮崎駿は仕事ではなく 組合活動を通じて交流するになったもので 1965年10月から1966年9月まで 宮崎が労組の第5代書記長 高畑が副委員長でコンビを組んだ 宮崎は東映での組合活動は意義深いものであったと後に回想し 自分の最終卒業校は東映動画労働組合 ここで勉強したことが役立っている と話した 1960年代後半に奥山玲子が労組初代婦人部長 1960年代はテレビの普及に伴い 劇場用アニメーションからテレビ用アニメーションへ主流が交代していった時代であったが この時代にNET 東映動画にとって ともに初のテレビオリジナルアニメ作品となる 狼少年ケン や 魔法使いサリー ゲゲゲの鬼太郎 ひみつのアッコちゃん タイガーマスク などを手掛け テレビ用アニメーションの市民権獲得に貢献した 東映動画がテレビシリーズ制作を開始した具体的な切っ掛けは 代理店業務の強化を図っていた東映商事 現 東映エージエンシー が森永製菓のスポンサードを取り付け 東映動画に持ち込んだことにあった 狼少年ケン の成功は 東映商事にとっても明るい門出となった これを切っ掛けに東映本社は 原価のかからない再映作品に 多少の経費でできるテレビアニメのブローアップ 画面の引き伸ばし 上映が 多額の経費が掛かる一般映画よりも興行収入が上がり 関連商品の売り上げも大きいことで テレビアニメに映画興行の新たな商機を見出し 春 夏 冬の学校の長期間の休みには子供向けのまんが映画 東映まんがまつり を製作 上映することを決めたといわれる 東映動画が主体的に関わった 東映まんがまつり で育った親たちが 自分の子供たちを安心して連れて来れる まんがまつり に連れて行ったという評価もある ガリバーの宇宙旅行 が製作された1965年2月から毎週テレビ番組 狼少年ケン 当時興った忍者ブームの一翼を担った 少年忍者風のフジ丸 宇宙パトロールホッパ の三本製作態勢に入ったため 業界関係者からは長編動画の製作は事実上終了だろうと見られた 時間も手間もかかる長編動画は群小プロには製作は不可能で 東映動画一社だけが長編動画の製作を続けていた 1965年に親会社である東映が定期採用を止めたことに倣い 東映動画も1965年を最後に正社員の定期採用を中止し 以降1991年まで26年間採用をしなかった これに伴い 1965年から長編動画製作は 原則として正社員の作画職が従事し テレビアニメ製作は 作業量に基づいて個人別に業務委託契約を結ぶ契約者が行うことが定められた これはスポンサー動向からの影響を受けるテレビアニメ製作と違い 東映本社を発注元とする長編動画製作は 東映動画の経営能力を証明しなければならないという特徴を持つものであったからである 東映本体は邦画市場の縮小に対し 1964年に東映娯楽版の制作を停止し 1965年から製作本数削減への対策として一本立て大作の強化を宣言した しかしその第一弾 冷飯とおさんとちゃん など数本の芸術映画が不入りに終り 館主会から もっと娯楽作品に重点を という意見が出たことから 従来の二本立て路線へ回帰した 東映動画の長編製作は この方針のもとで再編を余儀なくされた 当時の東映動画の長編は8000万から9000万円の受注額で制作されていたが これは劇映画の高い方の額に比肩する規模であった こうして東映本体に本数削減と予算の引き締めが実施されたのに対し 東映動画の制作体制については 増産の実現と生産効率を上げることでコストを抑圧するという判断が下された 1966年 昭和41年 内に完成予定であった長編は ふしぎな世界の大冒険 少年ジャックと魔法使い 太陽の王子 ホルスの大冒険 と60分程度の中編 B作 であったが 長編2本は年内に完成しなかった この B作 は白川大作の提言で 夏休みのまんがまつりから 長編動画の呼び名 A作 に対して A作 とTVアニメの中間に位置する B作 と呼んだ60分前後の中編 サイボーグ009 がプログラムに加えられた これが他作品と合わせて大ヒットしたことで テレビアニメや人気漫画原作の低予算映画に観客のニーズが高いと判断され 長編動画の存在意義が激しく揺らいだ 長編動画の製作がなお続けられたのは 長編動画が日本の映画文化に果たした業績も極めて大きく 長編動画を楽しみにしている子供たちもいる 長編製作の火を消してはならない 長編動画は東映の良心 という考えが大川社長にあり 大塚康生は 大川社長は脚本もよく読んでなかったんじゃないかでしょうか 君たち 任せたよ という感じでね これは作り手にとって一番いいタイプの経営者であり 一番怖い経営者でもある などと話しているが 長編動画を含めた東映動画の赤字は大川が黙認することで不問に付されていたといわれる 1969年売上高約9億円 営業利益が約500万円 1970年から制作赤字が発生しはじめ 1971年からは連続して売上高の10 程度の赤字を発生させた 東映動画の外部導入は1966年から始まる石ノ森章太郎とのコラボレーション サイボーグ009 から漫画家との企画段階からの共同作業に至り 仮面ライダー の変身ブームや 永井豪とのコラボ マジンガーZ はロボットアニメの興隆を生み出した 白川大作東映動画企画課長がスタジオ ゼロへ原案を発注し 1966年からスタートした レインボー戦隊ロビン は 鈴木伸一 石森章太郎 藤子不二雄 つのだじろうの売れっ子漫画家5人が企画を練ったもので これが後の 秘密戦隊ゴレンジャー に繋がる 戦隊物 のはじまりといわれる 同年5月からスタートした 海賊王子 で古谷徹が声優デビューした 12月からスタートした 魔法使いサリー は 日本初の少女が主役のテレビアニメである 東映魔女っ子シリーズ第1作 1968年1月スタートの ゲゲゲの鬼太郎 は 原作者水木しげると話し合い タイトルの変更を検討 内容も子供向けにソフトアレンジし 初めてフジテレビ CX と交渉した結果 放映に漕ぎつけたものであった 1969年には赤塚不二夫原作の ひみつのアッコちゃん もーれつア太郎 や タイガーマスク 1970年 キックの鬼 アパッチ野球軍 などをスタートさせた シリーズ初の東映動画オリジナル原作 東映魔女っ子シリーズ 第3弾 魔法のマコちゃん で神谷明が声優デビューした 東映アニメーションのマスコットキャラクターは 長靴をはいた猫 ながぐつ三銃士 長靴をはいた猫 80日間世界一周 の主人公ペロである 1970 1990年代 大川博が1971年8月に逝去し 後任として東映社長に就任した岡田茂は 同月兼東映動画会長 躊躇なく赤字噴出の東映動画の経営改善に踏み切り 激しいリストラを敢行した 大川の後を継いだ岡田は大川時代 旧体制の産物を再審に付した 事業の多角化は大川時代から行っていたが 岡田は東映社長就任後の1972年6月に映画会社で初めて事業部制を敷き 邦画不況という当時の映画を取り巻く厳しい状況もあり 経営多角化をさらに推進させた 独立採算制の強化と部内別収益性の高揚 権限の分割 委譲による事後処理の簡素化を促進 を目的とし 経営多角化の新規事業でサラ金や 葬儀屋 クラブ経営 出版事業 テレビランド など 東映太秦映画村 アニメショップ アニメポリス ペロ などに手を拡げる一方 東映動画などの既存の傍系会社にも自主独立の姿勢を求めた 岡田は東映動画労組との団交の席上 動画は東映のガンだ ガンは放置しておいたら やがて病巣は東映の全身に広がる ガンは小さいうちに切開手術するのが医者 経営者 の義務だ と発言し労組が猛反発した 当時東映は映画製作ではただ一社黒字を出していたが 岡田は赤字会社に350人もの従業員がいることを問題視し このまま東映動画を放っておくと他のセクションに悪い影響が拡がると判断 最悪の場合解散も止むをえない という姿勢で対応を行った 岡田は恫喝 泣き落とし 逃走 俳優全員の前で土下座とあらゆる手を使って 専属契約を結んでいたベテランの時代劇俳優 脚本家 監督を根こそぎ切り 京都撮影所の従業員数を2100人から900人に減らしたこともある東映の長年の労務担当者でもあった この頃長編動画の製作コストが上昇して作れば作るほど赤字を出していた 東映動画は累積で赤字を3億円出して倒産寸前であった 東映労組 東制労 の強力な拠点となっていた東映動画には 責任者として行くことを皆嫌がったが 岡田はギブアップして病気療養中の社長に替えて 元東映勤労部長で労務管理のベテラン 登石雋一を言い含めて東映動画の社長に据え 強硬なリストラを命じた 岡田はそれまで年二本制作されていた長編を年一作品に 年3シリーズだったテレビ作品を2シリーズに減らすという方針を打ち出し 従業員320名 うち契約者104人 のうち約半数の150人の希望退職を募集 希望者がない場合は指名解雇に踏み切る態度を匂わせ また組合の強硬手段を計算に入れ 買い取り作品で番組編成を行うなど対戦の長期化に備えた 労組は激しく反発し 東映東京撮影所に機動隊が導入されるなど東制労闘争は激化 労使の間で団交が繰り返されたが 希望退職の募集は何度も延期され のち5カ月間に及ぶロックアウトが敢行され 約120名が退職し東映動画は存続した その後も訴訟紛争は続き 労使紛争は二年に及び 労使とも深い傷を残した修羅場の二ヵ年であった 当時の東映の主な赤字部門は 東映フライヤーズと東京タワー交通 ボウリング部門 東映動画の4つで 東映動画は関連会社で最も赤字幅が大きかったが 岡田は動画以外の3つを切り動画のみ残した 岡田が東映動画の独立採算体制を厳格に打ち出したことで 1971年の どうぶつ宝島 で長編動画製作は終了 太陽の王子 ホルスの大冒険 の制作遅延や興行不振で仕事を干していた高畑勲には演出の機会を与えず 岡田から退社勧告を受けた森康二ら 結果として長編を中心に自社で養成し活躍して来たクリエーターの多くは将来の展望を閉ざされ 他のプロダクションに移るなどで東映動画を去った 岡田 登石と1974年8月 後任として岡田から東映動画社長に抜擢された今田智憲の尽力により 1970年代はじめに3億円あった東映動画の累積赤字は一掃されて 1981年に東映動画は売上げ70億円 利益2億円を出すまで回復し 1990年半ばに東映グループの稼ぎ頭になった 登石 今田とその後の泊懋で 合計32年間動画の社長を務めた三人は いずれも岡田から お前 動画の社長やれ と強要されたものであった 登石の前に大川博の指名で動画の社長を務めた高橋勇は 労働三法を全く知らず 労務管理の全然できない人で 行く先々で労使交渉に敗北して にっちもさっちもいかなくなり 毎回岡田が尻拭いを行った 1970年代に入ると人気 制作本数ともに拡大し始めたテレビシリーズの制作に推されて コストのかさむ劇場用長編作品の制作は縮小されていった 1971年よりテレビアニメ アパッチ野球軍 からは青二プロダクションの所属声優を起用し 長年を通じて同社の所属声優が担当するケースは一部例外を除いて作品のほとんどに至るまで 現在もクレジットされる状態が続く 大手の制作会社というイメージが 仕事を安心して任せられる印象を放送局や広告代理店 出版社などに与えたこともあり 東映動画には週刊少年漫画誌原作のテレビアニメ制作の依頼が多く入るようになった 人気テレビアニメの焼き直しの方が独立した内容で単発の長編動画よりも利益幅が大きかった 岡田茂が各部門に経営の引き締めを強化したことも拍車をかけ 制作の中心はテレビシリーズへと移り 劇場用作品は漫画原作の 東映まんがまつり が中心となり さらに仮面ライダーシリーズのような実写ヒーロー物が 東映まんがまつり に入るようになったことで東映動画の長編時代は1971年春の どうぶつ宝島 を最後に終焉を迎えた 東映動画に特有の執着を持たない岡田体制では コストの高いアニメーション映画製作の見直しが進んだ 制作本数の増加と労働争議の激化により1973年からは韓国への制作委託を開始した 国外発注の強化とともに 自社のスタジオ周辺に下請けプロダクションを増やして制作の下請け 外注化を進めた 大川博の息子 大川毅と反りが合わずユニオン映画に行っていた今田智憲が盟友 岡田に呼び戻され1974年に東映の社長に就任すると 岡田が東映動画の整理で組合と大揉めしていた時期に 一度東映を出た人がまた帰ってくるとは大川社長時代では考えられないことで 組合を抑えた岡田の力量も相当なものであるが 岡田としても今田が東映動画の再建に失敗するようであると自らの任命責任を追及されるところであった 今田は岡田との個人的親交によって 自らの裁量に基づいた独自の経営を可能にした 今田は1993年まで 歴代最長の20年間東映動画の社長を務め この間一度も赤字を出すことなく 東映ビデオの社長も16年間兼任しながら大きな功績を残した 今田はそれまでの強硬路線と違い 柔軟路線をとり労組に対応 裁判での敗訴を予想し 和解交渉を持ち掛け 先のリストラ時の解雇者の中で裁判に訴えていた18名の解雇を取り消して労使は和解し 労組問題に揺れた東映動画を立て直す 続いて制作の赤字構造の改善に向けた経営方針として 東映動画の組織改編を行い 1 版権ビジネス キャラクター商品化の営業強化 2 海外への販路拡大 3 制作を下請け化して その下請けプロを管理する 4 海外にも下請けを拡大させる 5 技術革新で省力化を図る などを示した その後に今田の施策は続々と実現されていった 1972年に放映開始した永井豪とのコラボレーション マジンガーZ に始まる 巨大ロボットもの で一時代を築いた 初期長編の朗らかな作品世界とは一変し 劇画タッチの荒々しいメカアクションは 超合金ロボットという玩具の分野を合わせて開拓し 男児向けアニメの一大ジャンルとなった これ以前にも実写のキャラクター商品はあったが アニメのテレビ放映に合わせてヒットしたキャラクター商品は マジンガーZ が初めてであり これ以降 アニメ作品の二次利用 版権利用 が大きな収益を生むビジネスモデルとして定着した またそれまではアニメが放映されて人気を博したところでキャラクター商品が投入されていたが マジンガーZ では放映開始と同時に行なわれた これはテレビ放映権料が値上がりしたため それまでのお菓子メーカーなど 子供向けアニメのスポンサー以外の業種にも広げてスポンサーを獲得せねばならなくなり マジンガーZ の広告を担当した旭通信社が放映開始と同時にキャラクター商品を出すことを条件にスポンサーを納得させたものであった アニメの歴史はビジネス面ではいかにして採算をとるかの挑戦でもあったが 良い作品を作っても採算が取れずに倒産した製作会社の多い中で いち早く玩具メーカーと連携して関連グッズから利益を生み出すビジネスモデルを確立させた 多くの場合 漫画家は主要なアイデアマンとして基本的な設定やデザイン ストーリーラインなどを提供し 原作者 としてクレジットされたが テレビシリーズの具体的なストーリー展開には 東映動画やマーチャンダイジングを行うスポンサー側の意向も反映され マンガを基にテレビシリーズが制作されるのではなく アニメーション制作会社が漫画家やスポンサー テレビ局や代理店などとともに共同で企画を立案 或いは漫画家側に企画案が提供されることもある この無形の企画からテレビアニメ 玩具 マンガが派生する また 東映テレビ事業部に新設されたテレビ関連事業室が企画編集に携わった雑誌 テレビランド などのテレビ情報誌 児童誌で盛んに特集記事を載せ 出版社や漫画家に依存することなく 東映自体でメディアミックス展開をさせた 東映の版権事業は 1960年の 西遊記 が始まりとされ 以降も東映動画とテレビ部門の特撮テレビものなどで多くの人気商品を生んだが 今田の社長就任以降に版権事業は大きく伸長し 年々事業規模が拡大した 東映動画再建の大きな分岐点となったのは1975年に岡田が東映動画とテレビ部門など 東映グループの版権事業を東映本社に一括して集約しようとしたことであった これらの制作事業はすべて東映本社を通して受注されていて 基本的に東映側に諸権利が集約されており 本来 拒否は出来なかったが 今田が それでは動画の自主的な経営が崩れる 版権は再建の生命線で渡せない などと強く主張 この主張は岡田の掲げた独立採算制の発想とも合致し また岡田との交友関係もあり 特撮ものや戦隊ものなどの実写番組の版権のみが東映本社に引き上げられ 東映動画の版権営業は維持されることになった このとき版権事業を東映本体に取られていたら 東映動画の自主再建は出来なかったかも知れない 1976年に放映開始した キャンディ キャンディ が高い視聴率を確保すると 一年後の版権収入は11億5000万円を記録し 1981年に放映開始した Dr スランプ アラレちゃん が視聴率30 を維持して突っ走ると商品開発部の売上げも40億円を超えた 時代の流れを捉えた今田の動画事業の多角化展開は目論見通りの成果を生むようになった 東映動画作品の海外販売は当初からその成果を嘱望されたが 実際は長らく継続的な成果を上げられなかった 東映作品の海外展開が一定の成果を上げ始めるのは 1960年代半ばであるが より拡充されたのは岡田茂体制下であった 1972年の東映洋画の設立で 映画輸入事業が本格的に開始され 東映国際部の事業が強化され 岡田が映連幹部として海外の映画祭や見本市などで日本代表団団長を務める機会も増え 洋画の買い付けも含め カラテ映画や東映動画作品 特撮ヒーローものなどを自ら海外各国へ売り込んでいた 今田は東映動画の創業時から アニメは日本の映像産業が世界に輸出し得る唯一の商品である という考えを持っていたので 今田が社長に就任してようやく東映動画は海外の市場にも眼を向けていく方針となった 日本アニメの海外進出の推進役として陣頭指揮を執り それまで東映本体が行っていた海外販売を1975年から新設した動画版権営業部に行わせて 東アジア 東南アジアを手始めとして欧州 アメリカなど 世界各国のテレビ 映画の見本市に毎年出展をした 今田みずから世界各地の映画祭や配給会社を訪ねて 日本アニメの輸出促進を働きかけ フィルムの輸出と海外版権の販路拡張を推し進めた 今田が有賀健や 林幸夫 東映国際部 らを連れて世界的マルシェ フィルムマーケット に出掛けたのは1976年のカンヌ国際映画祭が最初であり ブースを確保して マジンガーZ などを展示したが 当時のヨーロッパにおける日本のアニメの認知度は無であった そのため誰も寄り付かず 相手にもされず アニメは世界の共通語 と意気込んで出掛けた今田たちはショックに打ちひしがれてブースに坐り込んだ 既に 鉄腕アトム や マッハGoGoGo などがアメリカでもテレビ放送され その他にも輸出されたアニメは多々あったが 全体的には1970年代前半まで日本製のアニメは漫画と同様に ほとんどの海外の国からは相手にされていなかった 今田や有賀らはヨーロッパのテレビ局に何度も売り込みに行っては門前払いを食らった それでも懲りずに毎年売り込みを繰り返すうちに認知は広がっていき ヨーロッパにおいて東映アニメが最初に受け入れられたのは当時放送番組コンテンツが不足していたフランスやイタリア スペインであった 1978年7月には フランスのアンテンヌ2で キャンディ キャンディ と UFOロボ グレンダイザー Goldorak ゴルドラック が放映されて高視聴率を獲得し それが突破口となった マジンガーZ はイタリアやスペインで人気を博した 1978年にフランスとイタリアで改題されて放送された UFOロボ グレンダイザー は最高視聴率が80 を記録して社会現象になった UFOロボ グレンダイザー 日本以外での放送 また キャンディ キャンディ もプライムタイムに放送されて人気を博した 1970年代から1990年代の半ばにかけて日本のアニメがヒットしたのはフランス イタリア スペインなど欧州ラテン圏だけで イギリス ドイツ 北欧など 言語文化が中心のアングロ ゲルマン圏では 漫画やアニメには抵抗があり 個人主義で家族関係が冷めているとされて ほとんど放送されなかった またヨーロッパで日本アニメの熱が一気に上がらなかったのは ヨーロッパは商品規制が厳しく 日本のキャラクター商品が入り込めず テレビ放映の人気に限られたからで 子供たちの人気になかなか火が着かなかった 1990年にフランスで規制が外れると 聖闘士星矢 フランス題名 Les Chevaliers du Zodiaque 星座の騎士 から テレビとマーチャンで一挙に大展開し ドラゴンボール が続き 海外市場を切り拓いていった それ以降も自社制作作品の日本国外への売り込みを積極的に行った 特に UFOロボ グレンダイザー キャンディ キャンディ ドラゴンボール 美少女戦士セーラームーン は世界各国で放送され 日本のアニメ輸出に弾みをつけた 東映および 東映と 仮面ライダー から商品開発を連動させてきたバンダイ等に莫大な利益をもたらした パワーレンジャー の仕掛人 ハイム サバンは マジンガーZ か UFOロボ グレンダイザー が フランスで初めて放送された際に 音楽の一部入れ替えが行われ これを担当したプロデューサーがフランス在住時のサバンで 子どもを対象にしたビジネスは国を超えて全世界で商売になると見てとったサバンは アメリカ移住後も東映とビジネスを続け 東映の特撮番組を購入し 全米ネットワークに挑戦したが アメリカは子どもの教育問題や暴力シーンの規制が厳しく 何度も失敗しながら パワーレンジャー でようやく長年抱き続けた夢を果たしたものであった パワーレンジャー のベースとなった 恐竜戦隊ジュウレンジャー の 原型を残すから作り変えさせてくれ というサバンからの要望を認めたのは 当時東映会長の岡田である また パワーレンジャー の1993年からのフォックス テレビネットワークを通じての全米放映は 岡田と20世紀フォックスの長い間の協力関係が実を結んだもので 1993年7月12日に 東映と20世紀フォックスとの間で フォックス作品の長期間国内独占テレビ配給及びテレビ映画の共同製作に関る契約という東映国際化の一環として 岡田が先行投資を締結した際の契約の一つであった フォックスとの共同会見で岡田は これまでウチがFOX映画の数々のヒット作を独占的にテレビ配給して成功を収めてきた この実績をもとに今回 FOXの全ての作品を配給する契約を結んだ FOXの会長であり 最高責任者のマードックは7年前にお会いしたとき意気投合し 一緒に仕事をやろうと話し合った昵懇の仲で今回の契約が成立した 恐竜戦隊ジュウレンジャー のアメリカでの放映も決まり 大いに期待されるだろう などと話した 岡田はマードックや孫正義とも親しく 1996年11月に来日したディズニーを含むハリウッドの最強代理人 マイケル オーヴィッツが 数分でも会えれば奇跡 と面会希望者が殺到したが そのオーヴィッツからの 会いたい という申し出に 時間が合わない と袖にしたこともある日本のエンターテインメント業界では数少ないメディア通の一人でもあった 将来を見据えたコンピュータの導入では1974年 社内にプロジェクトチームを作り 1977年正式に技術委員会プロジェクトを発足させた これが同社のデジタル化 デジタルアニメ の切っ掛けとなる 国内大手家電メーカーと連携して研究開発に取り組んだが 1980年代に於いては初期費用 ランニングコストも天文学的な数字にのぼり実現できなかった しかし1990年代に入ってパソコンの性能が飛躍的に向上し価格もどんどん下がり 1992年の 北斗の拳 のゲーム用データ作成を手始めに 一部実験的に試用を始め 1997年 ゲゲゲの鬼太郎 第4シリーズ 4月放映分からデジタル制作に完全に切り替えた それまで熟練した職人芸が要求された工程を全て画面上で処理するシステムの稼働で これが日本アニメのデジタル化第一作である 1970年代後半から劇場用 テレビ用アニメーションの製作だけでなく活動領域を拡げ スーパーマーケットや遊園地 ホテルなどでのイベントに積極的にコミットし 各種キャラクター商品やイベントを通じ 市民生活に溶け込み 新たなファン層を獲得した レジャーメディアでの開発は 1976年の三重県の桑名市にあるナガシマスパーランドに於ける マジンガーZロボット館 でのスペース構成が最初といわれる これによりアニメーションの製作のみならず 映像が生み出すキャラクターを主体とした関連事業が拡大した 1987年はイベント関連売上げが売り上げが約40億円になった イベント関連事業は東映本社映像事業部 映画村エンタープライズと共にその中核として 北九州市のスペースワールドの施設計画の立案等を手掛けた またマーチャンダイジング営業強化の施策では 制作部門に対して付帯 関連部門を強化し 関連部門の売り上げが全体の60 70 を占めるようになり 制作の差損を営業によって埋め合わせる仕組みを作った 1990年代に手掛けた 美少女戦士セーラームーン のキャラクター商品は 1995年時点で1000アイテムを超えた これらは今田が長い期間 営業体制の強化を計り実効を上げたものであった 同社の版権事業は1960年の 西遊記 から始まっており この分野も日本に於ける草分けであった 1987年には年間売上げ155億円を記録 1977年11月 東映はマーベル コミックとスパイダーマン等の日本における版権業務の契約を締結し 翌1978年に東映側のキャラクターをマーベルを通じてアメリカに紹介した マーベルは1988年まで多くの作品を東映動画に発注し続けた 中国文化大革命終結後の1979年秋に 岡田茂日本映画製作者連盟会長と徳間康快らの尽力で 中国で初めて日本映画祭が開催され 東映は中国で初めて上映されたアニメーション映画といわれる 龍の子太郎 を出品した 映画祭の準備段階で 当時中国がアニメ制作に力を入れていたことから 岡田が徳間に橋渡しを頼み 代表団に中国のアニメーションと手を組んで一緒に仕事をしたいと頼んだら 中国から東映動画と組みたいと返答があり 中国に招待されたため 今田がスタッフを連れて訪中し 従来韓国で行っていたアニメ制作の下請けを中国にやってもらおうと 1979年からアニメ制作の下請けを中国に移した 1981年より新人採用を再開させる 1980年代以降は 東映の屋台骨を支えていく存在になった 大川時代から変わって 岡田 今田時代の東映動画は アニメーションの総合商社 として第2の創業といえるものであった 1966年から放送された日本初の少女向けアニメの 魔法使いサリー は 魔女っ子もの というジャンルを開拓し この流れは ひみつのアッコちゃん などの 変身もの へ繋がり その系譜は 美少女戦士セーラームーン や おジャ魔女どれみ プリキュア などに受け継がれた 魔法使いの少女アニメと変身して敵を倒すヒーローアニメ 人気の二大路線を東映動画が合体させたのが 美少女戦士セーラームーン 世の女の子を夢中にさせた同作は 女の子の独立宣言 とも評され 海外50ヵ国で放映された 同シリーズの版権売上高は ドラゴンボール シリーズと同程度の3000億円に達した 女子向けアニメ を確立したのも東映動画であった 1980年代以降は Dr スランプ アラレちゃん キン肉マン 北斗の拳 ドラゴンボール スラムダンク ONE PIECE と立て続けに 週刊少年ジャンプ 作品をアニメ化 ジャンプ黄金時代 を併走した 1992年 フィリピンに地元企業EEIとの合弁でEEI TOEI Animation Corp を設立 これによりコスト的に日本国内とほぼ変わらなくなった韓国に代わりフィリピンへの制作委託体制が確立した 1996年 東映グループにおける大人事改革の影響でそれまで継続していたテレビアニメ作品の全てを一旦終了 1995年 人材育成を目的として東映アニメーション研究所を開設 ディレクター アニメーター 美術デザイナー CGクリエーターの研究生募集を開始 現在は閉所 1998年 東映アニメーション株式会社に商号変更した 2000年代以降 2000年 ペンタブレットによる作画工程のデジタル化システムを導入 同年 フィリピンおよび日本国内の制作プロダクションを光ファイバー通信で結ぶ 東映アニメ製作ネットワークシステム の運用を開始 これにより素材の輸送にかかる時間を大幅に短縮 生産性を大幅に向上させることに成功し テレビシリーズ 劇場作品をあわせ現在に至るまで業界最多クラスの制作本数を維持している 2003年に大泉スタジオ内に東映アニメーションギャラリーを開館 歴代作品がパネルで展示されているほか 時期により特定の作品にクローズアップした企画展が行われている 入場料は無料であるが 社屋内に立ち入ることになる関係上 入館の際は守衛に申し込んで手続きする必要があった 2003年頃の従業員は動画制作部門に170人 CM制作部門に90人 それに事務部門を加え約300人である 2006年には幻冬舎と共同でアニメや映画とは異なる映像カテゴリー 画ニメ がにめ レーベルを立ち上げる 2013年7月16日 営業 管理部門及び子会社でもある東映アニメーション音楽出版のオフィスを 神楽坂 新宿区横寺町 から中野セントラルパークイースト 中野区中野 に移転した 2014年には株主総会での承認を得た上で登記上の本店を実質的な本社機能のある中野オフィスに移したほか 同年9月より老朽化した大泉スタジオの建て替えを含めた敷地内の全面リニューアルを行うため 大泉スタジオの機能を2017年頃まで約3年間 練馬区光が丘に一時移転した 大泉の新スタジオは2017年8月に竣工し 2017年末に引っ越し作業を行った上で2018年1月より稼働を開始している 大泉スタジオ内にあった東映アニメーションギャラリーについても同年9月23日より長期休館に入っていたが 2018年7月28日に東映アニメーションミュージアムとしてリニューアルオープンしている 特徴東映アニメーションには 撮影所長以下スタッフ自ら 活動屋 と称する東映流映画づくりのポリシーと 日本のアニメーションの良質な部分を引き継いだ日動の技術の双方が濃厚に継承されている 双方は後の作品にも影響を与えた アニメ版 タイガーマスク の演出家は 大半が東映京都撮影所をリストラされて東映動画に移籍したルサンチマンたちで 現場上りの荒くれ者たちが 時代劇やギャング映画 任侠映画の世界観をそのまま子供番組に持ち込んだものであった 実写映画の制作スタイルを踏襲し 劇場作品を 長編 テレビシリーズを劇場作品の短編と捉えて 短編 と呼ぶ 短編作品では 各話の担当演出が事実上の監督であるとの考えからシリーズ全体での監督職の表記はなく シリーズ全体の統括職として他社制作アニメの監督よりも権限の弱い シリーズディレクター 及び チーフディレクター の役職を設置する 音響監督は置いておらず 基本的に各話の演出担当者が行う そのため 他社に比べて負担が多大になるが その補佐をする役職として演出助手を設置している 演出助手が制作進行 東映では 製作進行 と表記されている を兼任する場合は 演助進行 と呼ばれている 制作進行の担当は作画までであり 仕上や美術の各工程それぞれに進行担当者が設置される 背景や美術も美術担当が各話ごとに設置され またはスクリプターが設置されており 映画会社母体の特徴が見られる プロデューサーに転向した演出家もおり 作品によってはプロデューサーが演出に携わるケースもある 東映アニメーションが制作した日本の民間放送向けのテレビアニメにおいて 基本的に親会社の東映本体も主要製作事業者として関わっていることが殆どであるが 日本放送協会 NHK 製作番組では東映本体自体は製作協力に留まり ウォルト ディズニー ジャパンなどとの共同製作作品や 海外向け作品に関しては 東映本体は製作に一切関与していない 映画作品に関しても 多くは東映が配給しているが 2000年代後半以降は小規模上映作品を中心に姉妹企業の東映ビデオや ティ ジョイが配給している作品も目立つようになっている 過去に制作した作品のリメイクを放送することも東映アニメーションの最大の特徴であり なかでも資本関係にあたるテレビ朝日や フジテレビとの結びつきが非常に強い 1980年代には ゲゲゲの鬼太郎 第3作 ひみつのアッコちゃん 第2作 魔法使いサリー 第2作 1990年代には ゲゲゲの鬼太郎 第4作 キューティーハニーF ひみつのアッコちゃん 第3作 ドクタースランプ 2000年代は ガイキング LEGEND OF DAIKU MARYU 祝 ハピ ラキ ビックリマン ゲゲゲの鬼太郎 第5作 2010年代には ゲゲゲの鬼太郎 第6作 をそれぞれ制作した さらに ドラゴンボールZ を再編集した ドラゴンボール改 を制作している 各作品のエンディングのクレジットにも 協力 青二プロダクション とあるように青二プロダクションとの関係が深く かつては青二プロダクションの所属声優を独占的に起用した作品がほぼ全てであったが 1990年代後半以降は東映アカデミーを中心にキャスティングマネージメントを実施する作品もある 東映アカデミーの解散後は 東映東京撮影所マネージメント部がキャスティングマネージメントを引き継いでいる 長期に渡って放送されている一部の作品では ストーリーの展開や設定を刷新し 番組終了後もタイトルを変更する形で次週以降も放送を継続した例が多い 例 ドラゴンボール ドラゴンボールZ など そのためか 番組タイトルを変更せず10年以上継続して放送しているアニメは 現在では ONE PIECE のみとなっている テレビ放送に関しては東映アニメーション作品のレギュラー放送枠を複数持っており テレビシリーズの作品の大半は東映レギュラー枠で放送されている ただし 資本関係を有するテレビ朝日 フジテレビとの制作作品は一時全国同時スポンサードネット番組としての放映がかつて途絶えていた時期があった 集英社の少年雑誌 週刊少年ジャンプ との結びつきも強いのが 東映アニメーションの最大の特徴でもある 1981年に製作された Dr スランプ アラレちゃん 以降は継続的に週刊少年ジャンプ作品のアニメを製作しており 毎年年末に開催されるジャンプフェスタには東映アニメーションのブースが設置されるなど 東映アニメーション 少年ジャンプ作品 を連想する人も多い 要出典 澤井啓夫も自身の作品である ボボボーボ ボーボボ のアニメ化に際して アニメ化の話で一番嬉しかったのは 澤井がファンであった キン肉マン と同じ東映アニメーションが製作を担当すること と自らコメントしている 1986年から1993年までは ショウエイシステムの開発のもとでゲームソフトの販売を行っていたことがあり 看板作品の 北斗の拳 シリーズなどの自社版権作品以外にも スケバン刑事III 等の東映版権作品や バルトロン や ファイティングロード などのオリジナル作品も携わっていた ショウエイシステムとの提携による販売から撤退して以降はショウエイシステム自体もゲームの販売に参入しており 中でもパチンコシミュレーターの HEIWAパチンコワールド はシリーズ化し 1999年まで存続した その後 2010年の こえであそぼう ハートキャッチプリキュア で17年ぶりにゲームソフトを販売 2014年にはスマートフォン向けのオリジナル作品ゲーム 円環のパンデミカ を自社内で企画し 同年5月からサービスを開始した 編集 音響制作等のポストプロダクションに100 子会社のタバックを起用している 録音業務も新宿区内のビルにあったタバックの本社スタジオで主に行っていたが ビルの老朽化により現在は録音スタジオを東映デジタルセンターに移し 音響制作は引き続きタバックが担当している 長年存在しなかった撮影監督 音響監督を設置するようになり 2014年以降からエンディングでクレジットされることが多くなった ただし 音響監督はかつてと同様に設置しない場合もあり 2016年から2017年頃に廃止された 例えば うちの3姉妹 の様に 完全に他社に音響制作や録音 編集作業を委託した例もある 作品履歴テレビアニメ 連続物 1960年代 開始年 放送期間 タイトル 備考1963年 11月 1965年8月 狼少年ケン1964年 6月 1965年8月 少年忍者風のフジ丸1965年 2月 11月 宇宙パトロールホッパ 後に パトロール ホッパ 宇宙っ子ジュン に改題11月 1966年4月 ハッスルパンチ1966年 4月 1967年3月 レインボー戦隊ロビン5月 11月 海賊王子12月 1968年12月 魔法使いサリー 第1作 東映魔女っ子シリーズ1967年 4月 10月 キングコング 共同制作 ビデオクラフト4月 9月 1 007親指トム7月 9月 ピュンピュン丸 第1期 1968年 1月 1969年3月 ゲゲゲの鬼太郎 第1作 4月 9月 サイボーグ009 第1作 あかねちゃん10月 1969年9月 佐武と市捕物控 共同制作 スタジオ ゼロ 虫プロダクション1969年 1月 1970年10月 ひみつのアッコちゃん 第1作 東映魔女っ子シリーズ4月 1970年12月 もーれつア太郎 第1作 10月 1971年9月 タイガーマスク12月 1970年3月 ピュンピュン丸 第2期 1970年 進めや進め スモーキー 共同制作 ランキン バスプロダクション1970年代 開始年 放送期間 タイトル 備考1970年 10月 1971年3月 キックの鬼11月 1971年9月 魔法のマコちゃん 東映魔女っ子シリーズ1971年 10月 1972年3月 さるとびエッちゃんアパッチ野球軍10月 1972年9月 ゲゲゲの鬼太郎 第2作 10月 1972年3月 原始少年リュウ1972年 4月 12月 魔法使いチャッピー 東映魔女っ子シリーズ7月 1973年3月 デビルマン12月 1974年9月 マジンガーZ1973年 1月 9月 バビル2世 第1作 4月 10月 ミクロイドS10月 1974年3月 ミラクル少女リミットちゃん 東映魔女っ子シリーズドロロンえん魔くんキューティーハニー1974年 4月 1975年9月 魔女っ子メグちゃん 東映魔女っ子シリーズ4月 1975年5月 ゲッターロボ9月 1975年9月 グレートマジンガー10月 1975年9月 カリメロ1975年 4月 9月 少年徳川家康5月 1976年3月 ゲッターロボG10月 1976年8月 鋼鉄ジーグ マグネモシリーズ10月 1977年2月 UFOロボ グレンダイザー10月 1982年6月 一休さん1976年 4月 1977年1月 大空魔竜ガイキング4月 9月 マシンハヤブサ9月 1977年6月 マグネロボ ガ キーン マグネモシリーズ10月 1979年2月 キャンディ キャンディ1977年 2月 9月 ジェッターマルス 制作協力 マッドハウス3月 1978年3月 惑星ロボ ダンガードA7月 1978年3月 超人戦隊バラタック マグネモシリーズ9月 1978年8月 アローエンブレム グランプリの鷹1978年 3月 1979年2月 宇宙海賊キャプテンハーロック4月 1979年6月 SF西遊記スタージンガー 後に SF西遊記スタージンガーII に改題9月 1981年3月 銀河鉄道99911月 1979年12月 キャプテン フューチャー1979年 2月 1980年2月 花の子ルンルン 東映魔女っ子シリーズ7月 8月 SF西遊記スタージンガーII9月 1980年3月 円卓の騎士物語 燃えろアーサー1980年代 は国際映画社 はサンボウ プロダクションやマーベル プロダクションと共同制作 は東映本社企画作品 開始年 放送期間 タイトル シリーズ ディレクター 備考1980年 2月 1981年2月 魔法少女ララベル N A 東映魔女っ子シリーズ4月 9月 燃えろアーサー 白馬の王子7月 1981年4月 がんばれ元気1981年 3月 1982年2月 ハロー サンディベル4月 10月 めちゃっこドタコン しらとたけし 4月 9月 若草の四姉妹 N A4月 1986年2月 Dr スランプ アラレちゃん4月 1982年3月 新竹取物語 1000年女王 西沢信孝4月 1982年1月 タイガーマスク二世 N A10月 1982年5月 ハニーハニーのすてきな冒険 しらとたけし 10月 1982年6月 銀河旋風ブライガー N A J9シリーズ 1982年 1月 1983年2月 あさりちゃん 葛西治3月 1983年3月 機甲艦隊ダイラガーXV N A 4月 1983年5月 パタリロ 後に ぼくパタリロ に改題5月 12月 魔境伝説アクロバンチ 途中から 7月 1983年3月 銀河烈風バクシンガー J9シリーズ 7月 1984年8月 The かぼちゃワイン10月 1983年3月 わが青春のアルカディア 無限軌道SSX1983年 3月 1984年1月 愛してナイト 葛西治3月 1984年2月 光速電神アルベガス 森下孝三 4月 1986年10月 キン肉マン 山吉康夫 川田武範 今沢哲男5月 1984年1月 ストップ ひばりくん 久岡敬史5月 10月 ベムベムハンターこてんぐテン丸 設楽博1984年 2月 1985年2月 夢戦士ウイングマン 勝間田具治3月 1985年3月 とんがり帽子のメモル 葛西治3月 1985年2月 ビデオ戦士レザリオン 森下孝三 3月 1985年3月 Gu Guガンモ 新田義方9月 1986年1月 戦え 超ロボット生命体トランスフォーマー 森下孝三 10月 1987年3月 北斗の拳 芦田豊雄 2006年の映画は トムス エンタテインメントが制作1985年 3月 1986年1月 はーいステップジュン 設楽博6月 12月 コンポラキッド 森下孝三10月 1988年2月 ゲゲゲの鬼太郎 第3作 葛西治 芝田浩樹1986年 1月 1987年1月 メイプルタウン物語 佐藤順一2月 1989年4月 ドラゴンボール 岡崎稔 西尾大介4月 9月 銀牙 流れ星 銀 勝間田具治4月 11月 剛Q超児イッキマン 西沢信孝7月 1987年3月 地上最強のエキスパートチーム G I ジョー 森下孝三 9月 1987年2月 戦え 超ロボット生命体トランスフォーマー2010 N A10月 1989年4月 聖闘士星矢 森下孝三 菊池一仁1987年 1月 12月 新メイプルタウン物語 パームタウン編 設楽博3月 1988年2月 北斗の拳2 芦田豊雄 2006年の映画は トムス エンタテインメントが制作7月 1988年3月 トランスフォーマー ザ ヘッドマスターズ 佐々木勝利10月 1989年4月 ビックリマン 貝沢幸男10月 1988年3月 仮面の忍者 赤影 石崎すすむレディレディ 設楽博11月 トランスフォーマー ザ リバース N A OPアニメーション制作 元請 AKOM 12月 1996年11月 ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ 制作協力 元請 英語版 1988年 1月 9月 闘将 拉麵男 明比正行2月 3月 ゲゲゲの鬼太郎 地獄編 葛西治 芝田浩樹2月 11月 魁 男塾 西沢信孝4月 1989年3月 トランスフォーマー 超神マスターフォース 今沢哲男5月 1989年1月 ハロー レディリン 設楽博10月 1989年12月 ひみつのアッコちゃん 第2作 芝田浩樹1989年 3月 12月 戦え 超ロボット生命体 トランスフォーマーV 新田義方4月 1996年1月 ドラゴンボールZ 西尾大介4月 1990年8月 新ビックリマン 貝沢幸男4月 1990年3月 悪魔くん 佐藤順一10月 1991年9月 魔法使いサリー 第2作 葛西治10月 1990年12月 かりあげクン 芝田浩樹1990年代 開始年 放送期間 タイトル シリーズ ディレクター 備考1990年 4月 12月 もーれつア太郎 第2作 佐藤順一9月 1992年5月 まじかる タルるートくん 山内重保1991年 1月 1992年2月 きんぎょ注意報 佐藤順一2月 1992年1月 ゲッターロボ號 芝田浩樹10月 1992年9月 キン肉マン キン肉星王位争奪編 白土武 梅澤淳稔ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第1作 西沢信孝1992年 3月 1993年2月 美少女戦士セーラームーン 佐藤順一5月 1993年4月 スーパービックリマン 貝澤幸男1993年 3月 1994年3月 美少女戦士セーラームーンR 佐藤順一 幾原邦彦4月 1994年3月 GS美神 梅澤淳稔9月 12月 リトルツインズ N A10月 1996年3月 SLAM DUNK 西沢信孝11月 1994年12月 蒼き伝説シュート 西尾大介1994年 3月 1995年2月 美少女戦士セーラームーンS 幾原邦彦3月 1995年9月 ママレード ボーイ 矢部秋則10月 12月 真拳伝説タイトロード N A1995年 3月 1996年3月 美少女戦士セーラームーンSuperS 幾原邦彦1月 12月 空想科学世界ガリバーボーイ 芦田豊雄4月 9月 世界名作童話シリーズ ワ ォ メルヘン王国 設楽博9月 1996年9月 ご近所物語 梅澤淳稔1996年 1月 1998年3月 ゲゲゲの鬼太郎 第4作 西尾大介2月 1997年11月 ドラゴンボールGT 葛西治3月 1997年2月 美少女戦士セーラームーンセーラースターズ 五十嵐卓哉4月 1997年6月 地獄先生ぬ べ 貝澤幸男9月 1997年8月 花より男子 山内重保1997年 2月 1998年1月 キューティーハニーF 佐々木憲世4月 2000年9月 金田一少年の事件簿 西尾大介 最後のセル画作品7月 10月 あずみマンマ ミーア 貝澤幸男 スーパーJチャンネル枠内にて放送9月 1999年1月 夢のクレヨン王国 佐藤順一 初のデジタル制作作品10月 1998年1月 ハニ太郎です 貝澤幸男 スーパーJチャンネル枠内にて放送11月 1999年9月 ドクタースランプ 山内重保1998年 1月 3月 春庭家の3人目 山田徹 スーパーJチャンネル枠内にて放送2月 1999年2月 こっちむいて みい子 吉沢孝男 アニメ週刊DX みいファぷー内で放送ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー 貝澤幸男ヘリタコぷーちゃん 橋本光夫4月 10月 遊 戯 王 第1作 角銅博之4月 1999年2月 ひみつのアッコちゃん 第3作 芝田浩樹10月 1999年4月 まもって守護月天 貝澤幸男1999年 2月 2000年1月 おジャ魔女どれみ 五十嵐卓哉 佐藤順一神風怪盗ジャンヌ 梅澤淳稔3月 2000年3月 デジモンアドベンチャー 角銅博之10月 ONE PIECE2000年代 開始年 放送期間 タイトル シリーズ ディレクター 備考2000年 2月 9月 マシュランボー 今沢哲男2月 2001年1月 おジャ魔女どれみ 五十嵐卓哉 山内重保4月 2001年3月 デジモンアドベンチャー02 角銅博之10月 2001年3月 勝負師伝説 哲也 N A チーフディレクター 西沢信孝 初の深夜アニメ12月 2001年3月 ピポパポパトルくん 橋本光夫2001年 2月 2002年1月 も っと おジャ魔女どれみ 五十嵐卓哉4月 2002年3月 デジモンテイマーズ 貝澤幸男7月 2002年9月 ののちゃん 西沢信孝 佐々木憲世2002年 1月 3月 Kanon 第1作 N A1月 12月 キン肉マンII世 小村敏明2月 2003年1月 おジャ魔女どれみドッカ ン 五十嵐卓哉4月 2003年3月 デジモンフロンティア 貝澤幸男11月 2003年9月 釣りバカ日誌 今沢哲男2003年 2月 2004年1月 明日のナージャ 五十嵐卓哉4月 10月 エアマスター 西尾大介4月 2006年3月 金色のガッシュベル 中村哲冶 貝澤幸男11月 2005年10月 ボボボーボ ボーボボ 芝田浩樹2004年 2月 2005年1月 ふたりはプリキュア 西尾大介 プリキュアシリーズ4月 6月 キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE 小村敏明9月 2005年9月 冒険王ビィト 長峯達也 テレビ東京開局40周年記念作品10月 12月 リングにかけろ1 小村敏明2005年 1月 3月 ゼノサーガ Xenosaga THE ANIMATION N A2月 2006年1月 ふたりはプリキュア Max Heart 西尾大介 プリキュアシリーズ10月 2006年3月 冒険王ビィトエクセリオン 長峯達也11月 2006年9月 ガイキング LEGEND OF DAIKU MARYU 細田雅弘2006年 1月 3月 キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE2 小村敏明怪 ayakashi 今沢哲男 永山耕三 中村健治2月 2007年1月 ふたりはプリキュア Splash Star 小村敏明 プリキュアシリーズ 創立50周年記念作品4月 2007年3月 デジモンセイバーズ 伊藤尚往 創立50周年記念作品4月 6月 リングにかけろ1 日米決戦編 小村敏明4月 9月 エア ギア N A 東映アニメーション創立50周年記念作品 共同製作 マーベラスエンターテイメント エイベックス5月 8月 神様家族 地岡公俊 創立50周年記念作品6月 9月 貧乏姉妹物語 貝澤幸男7月 2007年6月 出ましたっ パワパフガールズZ 石黒育 東映アニメーション創立50周年記念作品 共同製作 カートゥーン ネットワーク テレビ東京 アニプレックス10月 12月 銀色のオリンシス 所勝美10月 2007年9月 祝 ハピ ラキ ビックリマン 古賀豪 創立50周年記念作品2007年 2月 2008年1月 Yes プリキュア5 小村敏明 プリキュアシリーズ4月 2009年3月 ゲゲゲの鬼太郎 第5作 貝澤幸男4月 9月 ラブ コン 宇田鋼之介4月 2008年1月 太極千字文 N A 韓国での放映 共同製作 KBS Iconix Entertainment 東西大学校 JM ANIMATION7月 9月 モノノ怪 中村健治10月 2008年10月 はたらキッズ マイハム組 今澤哲男2008年 1月 3月 墓場鬼太郎 地岡公俊2月 2009年1月 Yes プリキュア5GoGo 小村敏明 プリキュアシリーズ4月 2010年12月 うちの3姉妹 N A 共同製作 STUDIO ANIMAL6月 11月 ロボディーズ RoboDz 風雲篇 西尾大介 共同製作 ウォルト ディズニー テレビジョン インターナショナル ジャパン10月 2009年9月 ねぎぼうずのあさたろう 池田洋子2009年 1月 8月 京浜家族 N A ケータイ配信2月 2010年1月 フレッシュプリキュア 志水淳児 座古明史 プリキュアシリーズ3月 2010年3月 マリー amp ガリー 貝澤幸男 暮田公平 すイエんサー枠内にて放送4月 2011年3月 ドラゴンボール改 N A ドラゴンボールZ のデジタルリマスター再編集版10月 2010年6月 怪談レストラン 池田洋子10月 12月 空中ブランコ 中村健治2010年代 開始年 放送期間 タイトル シリーズ ディレクター 備考2010年 2月 2011年1月 ハートキャッチプリキュア 長峯達也 プリキュアシリーズ3月 2011年3月 マリー amp ガリー ver 2 0 貝澤幸男 暮田公平 すイエんサー枠内にて放送4月 12月 うちの3姉妹 おかわりぱれたい N A4月 6月 リングにかけろ1 影道編 貝澤幸男7月 2011年3月 デジモンクロスウォーズ えんどうてつや2011年 2月 2012年1月 スイートプリキュア 境宗久 プリキュアシリーズ4月 2014年3月 トリコ 座古明史 うえだひでひと4月 6月 リングにかけろ1 世界大会編 池畠博史4月 9月 デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国 えんどうてつや10月 2012年3月 デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち 貝澤幸男2012年 2月 2013年1月 スマイルプリキュア 大塚隆史 プリキュアシリーズ4月 2014年3月 聖闘士星矢W 畑野森生 長峯達也 暮田公平7月 2013年3月 探検ドリランド 深澤敏則2013年 2月 2014年1月 ドキドキ プリキュア 古賀豪 プリキュアシリーズ4月 2014年3月 探検ドリランド 1000年の真宝 深澤敏則 黒田成美10月 12月 京騒戯画 松本理恵2014年 1月 3月 ロボットガールズZ N A 制作協力 LandQ studio s2月 2015年1月 ハピネスチャージプリキュア 長峯達也 プリキュアシリーズ4月 2015年3月 マジンボーン 宇田鋼之介ディスク ウォーズ アベンジャーズ 小村敏明 共同製作 ウォルト ディズニー ジャパン4月 9月 金田一少年の事件簿R 第1期 土田豊暴れん坊力士 松太郎 貝澤幸男4月 2015年6月 ドラゴンボール改 魔人ブウ編 N A10月 2016年4月 ワールドトリガー 本郷みつる 小川孝治2015年 2月 2016年1月 Go プリンセスプリキュア 田中裕太 プリキュアシリーズ4月 9月 美少女戦士セーラームーンCrystal 第1期 第2期パッケージマスターエディション 境宗久7月 2018年3月 ドラゴンボール超 地岡公俊 畑野森生 羽多野浩平 長峯達也 中村亮太9月 2018年7月 ミラキュラス レディバグ amp シャノワール ウィニー 共同制作 Zagtoon Method Animation フランス SAMGアニメーション 韓国 10月 2016年3月 金田一少年の事件簿R 第2期 池田洋子2016年 2月 2017年1月 魔法つかいプリキュア 三塚雅人 プリキュアシリーズ4月 6月 美少女戦士セーラームーンCrystal Season III 今千秋10月 2017年9月 デジモンユニバース アプリモンスターズ 古賀豪 創立60周年記念作品10月 2017年7月 タイガーマスクW 小村敏明2017年 2月 2018年1月 キラキラ プリキュアアラモード 暮田公平 貝澤幸男 プリキュアシリーズ4月 6月 正解するカド 渡辺正樹2018年 2月 2019年1月 HUGっと プリキュア 佐藤順一 座古明史 プリキュアシリーズ5月 8月 おしりたんてい 第1期 芝田浩樹4月 2020年3月 ゲゲゲの鬼太郎 第6作 小川孝治10月 2019年3月 爆釣バーハンター セトウケンジ 共同制作 ぎゃろっぷ12月 2019年2月 聖闘士星矢 セインティア翔 玉川真人 企画 製作 アニメーション制作 GONZO12月 2019年3月 おしりたんてい 第2期 芝田浩樹2019年 2月 2020年1月 スター トゥインクルプリキュア 宮元宏彰 プリキュアシリーズ7月 9月 おしりたんてい 第3期 芝田浩樹2020年代 開始年 放送期間 タイトル シリーズ ディレクター 備考2020年 2月 2021年2月 ヒーリングっど プリキュア 池田洋子 プリキュアシリーズ4月 2021年9月 デジモンアドベンチャー 三塚雅人4月 6月 アサティール 未来の昔ばなし N A 共同制作 マンガプロダクションズ サウジアラビア おしりたんてい 第4期 芝田浩樹9月 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 N A 共同制作 カナバングラフィックス ぎゃろっぷ10月 2022年10月 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第2作 唐澤和也2021年 1月 4月 ワールドトリガー 2ndシーズン 畑野森生2月 2022年1月 トロピカル ジュ プリキュア 土田豊 プリキュアシリーズ4月 6月 おしりたんてい 第5期 佐藤雅教10月 2023年3月 デジモンゴーストゲーム 地岡公俊 三塚雅人10月 2022年1月 ワールドトリガー 3rdシーズン 畑野森生2022年 2月 2023年1月 デリシャスパーティ プリキュア 深澤敏則 プリキュアシリーズ4月 7月 おしりたんてい 第6期 佐藤雅教2023年 2月 2024年1月 ひろがるスカイ プリキュア 小川孝治 プリキュアシリーズ4月 逃走中 グレートミッション 貝澤幸男 暮田公平 4月 11月 おしりたんてい 第7期 佐藤雅教7月 9月 いきものさん N A アニメーション制作 ニューディアー10月 12月 キボウノチカラ オトナプリキュア 23 浜名孝行 プリキュアシリーズ 共同制作 スタジオディーン2024年 2月 わんだふるぷりきゅあ 佐藤雅教 プリキュアシリーズ4月 6月 ガールズバンドクライ 酒井和男4月 おしりたんてい 第8期 佐藤雅教10月 科学 冒険サバイバル 細田雅弘 アニメーション制作 ぎゃろっぷ秋 ドラゴンボールDAIMA 八島善孝 小牧文2025年 1月 魔法つかいプリキュア MIRAI DAYS 未公表 プリキュアシリーズテレビアニメ スペシャル 放送年 タイトル 備考1979年 あしたの勇者たちジャン バルジャン物語大恐竜時代1980年 若草物語闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ1981年 荒野の呼び声 吠えろバック走れメロスルパン対ホームズ恐怖伝説 怪奇 フランケンシュタイン夏休み人気アニメ祭り アラレちゃん一家総登場 1000年女王の正体は Dr スランプアラレちゃん あやや ペンギン村でテレビジャックDr スランプアラレちゃん ペンギン村SOS ハートで勝負 なんでもOKオーチャくん カバ園長の動物園日記ぼくらマンガ家 トキワ荘物語1982年 Dr スランプ アラレちゃん ペンギン村英雄伝説吾輩は猫であるアンドロメダ ストーリーズ十五少年漂流記少年宮本武蔵 わんぱく二刀流1983年 吾輩は犬である ドン松五郎の生活どくとるマンボウ amp 怪盗ジバコ 宇宙より愛をこめて1984年 キン肉マン 決戦 7人の正義超人vs宇宙野武士1985年 悪魔島のプリンス 三つ目がとおる1990年 帰って来たDr スランプ アラレちゃんスペシャル1992年 Dr スランプアラレちゃん 92お正月スペシャル1998年 ドクタースランプスペシャル ロボット対決 宿敵ドクターマシリト登場 キーンで優勝 ペンギン グランプリ 4月1日水曜日放送2005年 デジタルモンスター ゼヴォリューション2007年 Dr スランプアラレちゃんSP うほほ い 帰ってきちったの巻 金田一少年の事件簿SP オペラ座館 最後の殺人 吸血鬼伝説殺人事件 11月12日 19日2012年 ONE PIECE エピソードオブナミ 航海士の涙と仲間の絆 ONE PIECE エピソードオブルフィ ハンドアイランドの冒険 2013年 ONE PIECE エピソードオブメリー もうひとりの仲間の物語 2014年 ONE PIECE 3D2Y エースの死を越えて ルフィ仲間との誓い2015年 ONE PIECE エピソードオブサボ 3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志 ONE PIECE アドベンチャー オブ ネブランディア 2016年 ONE PIECE ハートオブゴールド 2017年 ONE PIECE エピソードオブ東の海 ルフィと4人の仲間の大冒険 2018年 ONE PIECE エピソードオブ空島Webアニメ 配信年 タイトル 監督 備考2011年 京騒戯画 松本理恵2014年 美少女戦士セーラームーンCrystal 境宗久 2015年2015年 聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold 古田丈司ロボットガールズZプラス 博史池畠2017年 おしりたんてい 芝田浩樹2019年 聖闘士星矢 Knights of the Zodiac 芦野芳晴2021年 URVAN N A2023年 悪魔くん 第2作 佐藤順一 総 製作 アニメーション制作 エンカレッジフィルムズ劇場アニメ 日本動画社時代 公開年 タイトル 備考1947年 すて猫トラちゃん 9月25日 短編映画 東宝教育映画部配給 日本動画社製作第1作 クレジットは日本漫画映画社1948年 トラちゃんと花嫁 短編映画 東宝教育映画部配給 日本動画株式会社製作ポッポやさんののんき駅長1949年 動物大野球戦 短編映画 東宝教育映画配給 日本動画株式会社製作ポッポやさんのんき機関士1950年 トラちゃんのカンカン虫小人と青虫1952年 お天気学校兎と亀の決勝戦 短編映画 日動映画製作1953年 ありとはと1954年 子うさぎものがたり1955年 トラちゃんの冒険うかれバイオリン 短編映画 日動映画製作 東映教育映画部1956年 一寸法師 短編映画 日動映画製作黒いきこりと白いきこり1950年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 備考1957年 こねこのらくがき 5月13日完成 短編映画 東映教育映画部製作 東映動画製作第一作ハヌマンの新しい冒険 10月14日完成 短編映画 東映製作かっぱのぱあ太郎 11月23日公開 短編映画 東映教育映画部製作1958年 白蛇伝 10月22日公開 東映動画長編映画第一作みんなでいっしょにうたいましょう 12月29日完成 短編PR映画 非公開夢見童子 4月5日 短編映画 東映教育映画部製作1959年 こねこのスタジオ 4月9日完成 短編映画たぬきさん大当り 6月20日完成 短編映画熊と子供たち 10月20日完成 短編PR用映画 非公開少年猿飛佐助 12月25日公開 東映動画長編映画第二作もちつもたれつ 12月30日完成 短編PR用映画 非公開1960年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 備考1960年 西遊記1961年 安寿と厨子王丸ねずみのよめいり 10月14日完成 短編映画1962年 鉄ものがたり 3月完成 4月22日日活封切 短編映画もぐらのモトロ 7月19日完成 短編映画アラビアンナイト シンドバッドの冒険1963年 わんぱく王子の大蛇退治わんわん忠臣蔵1965年 ガリバーの宇宙旅行1966年 サイボーグ0091967年 サイボーグ009 怪獣戦争少年ジャックと魔法使い1968年 アンデルセン物語太陽の王子 ホルスの大冒険ゲゲゲの鬼太郎1969年 長靴をはいた猫ひとりぼっち空飛ぶゆうれい船1970年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 備考1970年 ちびっ子レミと名犬カピチュウチュウバンバン海底3万マイル1971年 どうぶつ宝島アリババと40匹の盗賊1972年 ながぐつ三銃士魔犬ライナー0011変身せよ 1973年 パンダの大冒険マジンガーZ対デビルマン1974年 マジンガーZ対暗黒大将軍きかんしゃやえもん D51の大冒険1975年 グレートマジンガー対ゲッターロボグレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突アンデルセン童話 にんぎょ姫これがUFOだ 空飛ぶ円盤宇宙円盤大戦争1976年 UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガーグレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦 大海獣長靴をはいたネコ 80日間世界一周1977年 白鳥の王子 世界名作童話シリーズ惑星ロボ ダンガードA対昆虫ロボット軍団キャンディ キャンディキャンディ キャンディ 春の呼び声1978年 おやゆび姫 世界名作童話シリーズ惑星ロボ ダンガードA 宇宙大海戦さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 制作元請 オフィス アカデミーキャンディ キャンディ キャンディ キャンディの夏休み一休さんとやんちゃ姫宇宙海賊キャプテンハーロック アルカディア号の謎1979年 龍の子太郎SF西遊記スタージンガー銀河鉄道999 The Galaxy Express 999 1980年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 備考1980年 銀河鉄道999 ガラスのクレアヤマトよ永遠に 制作元請 オフィスアカデミー 制作協力森は生きている花の子ルンルン こんにちわ桜の国地球へ 魔法少女ララベル 海が呼ぶ夏休みゲゲゲの鬼太郎 地相眼サイボーグ009 超銀河伝説1981年 さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅白鳥の湖 世界名作童話シリーズ悪魔と姫ぎみ夏への扉 共同制作 マッドハウスDr スランプ アラレちゃん ハロー 不思議島1982年 1000年女王わが青春のアルカディアアラジンと魔法のランプ 世界名作童話シリーズDr SLUMP ほよよ 宇宙大冒険浮浪雲FUTURE WAR 198X年あさりちゃん 愛のメルヘン少女1983年 宇宙戦艦ヤマト 完結編 共同制作 ウェスト ケープ コーポレーションDr スランプ アラレちゃん ほよよ世界一周大レースまんがイソップ物語パタリロ スターダスト計画1984年 Dr スランプ アラレちゃん ほよよ ナナバ城の秘宝少年ケニヤパパママバイバイバイThe かぼちゃワイン ニタの愛情物語キン肉マン 奪われたチャンピオンベルトキン肉マン 大暴れ 正義超人1985年 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪軍団Dr スランプ アラレちゃん ほよよ 夢の都メカポリスキン肉マン 正義超人vs古代超人キン肉マン 逆襲 宇宙かくれ超人キン肉マン 晴れ姿 正義超人GU GUガンモとんがり帽子のメモルオーディーン 光子帆船スターライト 共同制作 ウェスト ケープ コーポレーション1986年 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団 日本上陸 ゲゲゲの鬼太郎 激突 異次元妖怪の大反乱キン肉マン ニューヨーク危機一髪 北斗の拳トランスフォーマー ザ ムービーメイプルタウン物語ドラゴンボール 神龍の伝説1987年 キン肉マン 正義超人vs戦士超人新メイプルタウン物語 パームタウン編 こんにちは 新しい町ドラゴンボール 魔神城のねむり姫グリム童話 金の鳥聖闘士星矢1988年 ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険聖闘士星矢 神々の熱き戦い聖闘士星矢 真紅の少年伝説ビックリマン 第一次聖魔大戦ビックリマン 無縁ゾーンの秘宝闘将 拉麵男1989年 聖闘士星矢 最終聖戦の戦士たちレディ レディ READY LADYひみつのアッコちゃんひみつのアッコちゃん 海だ おばけだ 夏祭りドラゴンボールZ悪魔くん1990年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 備考1990年 ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ 魔法使いサリーPink みずドロボウあめドロボウ剣之介さま宇宙皇子 天上編1991年 ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強まじかる タルるートくんまじかる タルるートくん 燃えろ 友情の魔法大戦ドラゴンクエスト ダイの大冒険1992年 ドラゴンボールZ 激突 100億パワーの戦士たちドラゴンボールZ 極限バトル 三大超サイヤ人まじかる タルるートくん すき すき タコ焼きっ ドラゴンクエスト ダイの大冒険 起ちあがれ アバンの使徒ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ぶちやぶれ 新生6大将軍三国志 第一部 英雄たちの夜明け光の風のアーマ 短編映画キャンディ キャンディ リメイク版 きんぎょ注意報 ろくでなしBLUES1993年 ドラゴンボールZ 燃えつきろ 熱戦 烈戦 超激戦ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ ぶっちぎりの凄い奴三国志 第二部 長江燃ゆ ろくでなしBLUES 1993Dr スランプ アラレちゃん んちゃ ペンギン村はハレのち晴れDr スランプ アラレちゃん んちゃ ペンギン村より愛をこめて劇場版美少女戦士セーラームーンRメイクアップ セーラー戦士遠い海から来たCOO1994年 ドラゴンボールZ 危険なふたり 超戦士はねむれないドラゴンボールZ 超戦士撃破 勝つのはオレだ三国志 完結編 遥かなる大地Dr スランプ アラレちゃん ほよよ 助けたサメに連れられて Dr スランプ アラレちゃん んちゃ わくわくハートの夏休み劇場版美少女戦士セーラームーンS蒼き伝説シュート おさわが スーパーベビーGS美神 極楽大作戦 スラムダンクスラムダンク 全国制覇だ 桜木花道1995年 ドラゴンボールZ 復活のフュージョン 悟空とベジータドラゴンボールZ 龍拳爆発 悟空がやらねば誰がやる美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結 ブラック ドリーム ホールの奇跡スペシャルプレゼント 亜美ちゃんの初恋 美少女戦士セーラームーンSuperS 外伝スラムダンク 湘北最大の危機 燃えろ桜木花道スラムダンク 吠えろバスケットマン魂 花道と流川の熱き夏ママレード ボーイ1996年 ドラゴンボール 最強への道ご近所物語ゲゲゲの鬼太郎 大海獣 超 劇場版 地獄先生ぬ べ 金田一少年の事件簿1997年 ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイターゲゲゲの鬼太郎 妖怪特急 まぼろしの汽車地獄先生ぬ べ 午前0時ぬ ベ 死す 地獄先生ぬ べ 恐怖の夏休み 妖しの海の伝説 キューティーハニーF花より男子たまごっちホントのはなし1998年 蓮如物語銀河鉄道999 エターナルファンタジー1999年 金田一少年の事件簿2 殺戮のディープブルードクタースランプ アラレのびっくりバーン遊 戯 王デジモンアドベンチャー2000年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 監督2000年 デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム 細田守デジモンアドベンチャー 3D デジモングランプリ 森田信廣デジモンアドベンチャー02 前編 デジモンハリケーン上陸 後編 超絶進化 黄金のデジメンタル 山内重保ONE PIECE 志水淳児おジャ魔女どれみ 五十嵐卓哉2001年 デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 今村隆寛デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い 今沢哲男ONE PIECE ねじまき島の冒険 志水淳児も っと おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ 山内重保キン肉マンII世 小村敏明2002年 デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急 中村哲治デジモンフロンティア 古代デジモン オニスモン 復活 今村隆寛ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国 志水淳児キン肉マンII世 マッスル人参争奪 超人大戦争 小村敏明2003年 ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険 宇田鋼之介2004年 聖闘士星矢 天界編 序奏 overture 山内重保ONE PIECE 呪われた聖剣 竹之内和久2005年 劇場版AIR 出崎統ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 細田守映画 ふたりはプリキュア Max Heart 志水淳児映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち2006年 ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 宇田鋼之介デジモンセイバーズ 3D デジタルワールド危機イッパツ 西川和宏デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー バーストモード発動 長峯達也映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪 志水淳児2007年 ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち 今村隆寛Dr マシリト アバレちゃん 長峯達也劇場版CLANNAD 出崎統映画 Yes プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険 長峯達也2008年 ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー 冬に咲く 奇跡の桜 志水淳児映画 Yes プリキュア5GoGo お菓子の国のハッピーバースディ 長峯達也劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂 古賀豪2009年 映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ 奇跡の全員大集合 大塚隆史とびだす 3D東映アニメまつり きかんしゃ やえもん 貝澤幸男ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車3D 細田守映画 フレッシュプリキュア おもちゃの国は秘密がいっぱい 志水淳児ONE PIECE FILM STRONG WORLD 境宗久2010年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 監督 備考2010年 映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光 レインボージュエルを守れ 大塚隆史映画 ハートキャッチプリキュア 花の都でファッションショー ですか 松本理恵2011年 映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ 世界をつなぐ 虹色の花 大塚隆史ONE PIECE 3D 麦わらチェイス 佐藤宏幸トリコ 3D 開幕 グルメアドベンチャー 志水淳児手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ 美しく 森下孝三映画 スイートプリキュア とりもどせ 心がつなぐ奇跡のメロディ 池田洋子2012年 映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち 志水淳児虹色ほたる 永遠の夏休み 宇田鋼之介アシュラ さとうけいいち映画 スマイルプリキュア 絵本の中はみんなチグハグ 黒田成美ONE PIECE FILM Z 長峯達也2013年 映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち 小川孝治ドラゴンボールZ 神と神 細田雅弘劇場版 トリコ 美食神の超食宝 座古明史キャプテンハーロック 荒牧伸志 CGプロダクション マーザ アニメーションプラネット映画 ドキドキ プリキュア マナ結婚 未来につなぐ希望のドレス 伊藤尚往BAYONETTA BLOODYFATE 木崎文智 製作委員会参加 アニメーション制作 GONZO2014年 BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅 小村敏明映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち 小川孝治一休さん 反闘公主 N A 中国版映画聖闘士星矢 Legend of Sanctuary さとうけいいち映画 ハピネスチャージプリキュア 人形の国のバレリーナ 今千秋楽園追放 Expelled from Paradise 水島精二 企画 製作 アニメーション制作 グラフィニカ2015年 映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル 志水淳児ドラゴンボールZ 復活の F 山室直儀映画 Go プリンセスプリキュア Go Go 豪華3本立て 座古明史 宮本浩史 貝澤幸男デジモンアドベンチャー tri 第1章 再会 元永慶太郎 企画 製作 配給 アニメーション制作協力 颱風グラフィックス2016年 デジモンアドベンチャー tri 第2章 決意 映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う 奇跡の魔法 土田豊ONE PIECE FILM GOLD 宮元宏彰デジモンアドベンチャー tri 第3章 告白 元永慶太郎 企画 製作 配給 アニメーション制作協力 颱風グラフィックス映画 魔法つかいプリキュア 奇跡の変身 キュアモフルン 田中裕太ポッピンQ 宮原直樹 創立60周年記念作品2017年 映画 プリキュアドリームスターズ 宮本浩史デジモンアドベンチャー tri 第4章 喪失 元永慶太郎 企画 製作 配給 アニメーション制作協力 颱風グラフィックスデジモンアドベンチャー tri 第5章 共生 映画 キラキラ プリキュアアラモード パリッと 想い出のミルフィーユ 土田豊2018年 劇場版 マジンガーZ INFINITY 志水淳児映画 プリキュアスーパースターズ 池田洋子デジモンアドベンチャー tri 第6章 ぼくらの未来 元永慶太郎 企画 製作 配給 アニメーション制作協力 颱風グラフィックス映画 HUGっと プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ 宮本浩史ドラゴンボール超 ブロリー 長峯達也2019年 映画 プリキュアミラクルユニバース 貝澤幸男映画 おしりたんてい カレーなる じけん 平山美穂 東映まんがまつり映画 爆釣バーハンター 謎のバーコードトライアングル 爆釣れ 神海魚ポセイドン セトウケンジえいが うちの3姉妹 大宮一仁りさいくるずー べんぴねこONE PIECE STAMPEDE 大塚隆史映画 スター トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて 田中裕太2020年代 劇場アニメ 公開年 タイトル 監督 備考2020年 映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 深澤敏則デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 田口智久 製作 アニメーション制作 ゆめ太カンパニー人体のサバイバル 奈須川充 共同制作 ぎゃろっぷ映画 おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ 芝田浩樹 東映まんがまつり映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 つりたい焼き 富岡聡りさいくるずー まもれ もくようびは資源ごみの日 べんぴねこ魔女見習いをさがして 佐藤順一 鎌谷悠2021年 映画 ヒーリングっど プリキュア ゆめのまちでキュン っとGoGo 大変身 中村亮太映画 トロピカル ジュ プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪 志水淳児映画 おしりたんてい スフーレ島のひみつ N A 東映まんがまつり深海のサバイバル 入好さとる劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal 今千秋 共同制作 スタジオディーンTokyo 7th シスターズ 僕らは青空になる 北川隆之 制作 アニメーション制作 LandQ studiosジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語 静野孔文 共同制作 マンガプロダクションズ2022年 映画おしりたんてい シリアーティ 門由利子ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 児玉徹郎ONE PIECE FILM RED 谷口悟朗映画 デリシャスパーティ プリキュア 夢みる お子さまランチ 座古明史THE FIRST SLAM DUNK 井上雄彦 共同制作 ダンデライオンアニメーションスタジオ2023年 劇場版 美少女戦士セーラームーン Cosmos 高橋友也 共同制作 スタジオディーン映画 プリキュアオールスターズF 田中裕太デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING 田口智久 製作 アニメーション制作 ゆめ太カンパニー鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 古賀豪2024年 映画おしりたんてい さらば愛しき相棒 おしり よ セトウケンジわんだふるぷりきゅあ ざ むーびー ドキドキ ゲームの世界で大冒険 宮原直樹OVA 発売年 タイトル 備考1986年 戦え 超ロボット生命体トランスフォーマー スクランブルシティ発動編湘南爆走族 残された走り屋たちG I ジョー ザ ムービー 制作元請 サンボウ プロダクション マーベル プロダクション アニメーション制作1987年 湘南爆走族II 1 5 LONELY NIGHT湘南爆走族III 10オンスの絆勝利投手 共同製作 東北新社 東映ビデオ1988年 湘南爆走族IV ハリケーン ライダーズCrying フリーマン 1994年1989年 湘南爆走族V 青ざめた暁左のオクロック 1990年 湘南爆走族VI GT380ヒストリートランスフォーマーZ1991年 湘南爆走族VII スポ根マッド スペシャル3 3 EYES1992年 湘南爆走族VIII 赤い星の伝説リトルツインズ 1993年 共同製作 KSS ヒーロー コミュニケーションズ1993年 湘南爆走族IX 俺とお前のGOOD LUCK 仮面ライダーSD1995年 湘南爆走族X FROM SAMANTHA1996年 湘南爆走族XI 喧嘩の花咲く修学旅行エンジェル伝説1999年 湘南爆走族XII 完結篇 桜吹雪の卒業式2000年 伝心 まもって守護月天 2001年2003年 聖闘士星矢 冥王ハーデス編 2008年2004年 インタールード2005年 イリヤの空 UFOの夏2010年 Halo Legends エピソード5 Odd One Out 2012年 金田一少年の事件簿 黒魔術殺人事件 2013年 20周年コミックス3 4巻DVD付き限定版2019年 デジモンアドベンチャー20th メモリアルストーリー 2020年 アニメーション制作 ゆめ太カンパニー実写映画参加作品 公開年 タイトル 備考2004年 デビルマン CG担当キューティーハニー アニメ CG担当2005年 男たちの大和 YAMATO CG担当2006年 最終兵器彼女 VFX担当2007年 俺は 君のためにこそ死ににいく CG担当蒼き狼 地果て海尽きるまで CG担当2008年 ハッピーフライト2009年 ヤッターマン2018年 ママレード ボーイ 製作委員会メンバー2022年 大怪獣のあとしまつ CG担当2022年 ハケンアニメ 監修2023年 シン 仮面ライダー CG担当コンピュータゲーム 発売年 タイトル 機種 備考1986年 バルトロン ファミリーコンピュータ北斗の拳長靴をはいた猫 世界一周80日大冒険1987年 北斗の拳2 世紀末救世主伝説SWAT1988年 スケバン刑事III仮面の忍者 赤影ファイティングロード1989年 北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝北斗の拳 凄絶十番勝負 ゲームボーイ新里見八犬伝 光と闇の戦い ファミリーコンピュータ1990年 もっともあぶない刑事ブラッディ ウォリアーズ1991年 北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ雷電伝説 スーパーファミコン1992年 北斗の拳5 天魔流星伝 哀 絶章北斗の拳6 激闘伝承拳 覇王への道1993年 北斗の拳7 聖拳列伝 伝承者への道1999年 魔女っ子大作戦 PlayStation2010年 こえであそぼう ハートキャッチプリキュア ニンテンドーDS2012年 スタプラ 携帯電話ゲーム 2014年 携帯電話ゲーム 共同開発 コロプラ2014年 円環のパンデミカ iOS Android2016年 拡張少女系トライナリー 共同開発 コーエーテクモゲームス ガストブランド 2020年 CLEARWORLD クリアワールド Windows 共同開発 プラス81レーザーディスクゲーム 発売年 タイトル 備考1984年 アルベガス 販売元 セガサンダーストーム 販売元 データイースト忍者ハヤテ 販売元 タイトー1985年 宇宙戦艦ヤマト 販売元 タイトータイムギャルロードブラスター 販売元 データイーストキャッシングストーン 発売元 データイースト1986年 Freedom Fighter 発売元 ミレニアムゲームプロダクツ 海外のみリリース 銀河鉄道999 と さよなら銀河鉄道999 の一部を加われる新作シーンが作成されたCM 公開年 題名 備考2014年 スズキ ハスラー Dr スランプ アラレちゃん 篇 アニメーション制作スズキ ハスラー クリスマス アラレちゃん 篇スズキ ハスラー 感謝をこめて 特別仕様車 決算付 篇2015年 スズキ ハスラー コラージュ 篇スズキ ハスラー ワクワク広がれ 篇2016年 スズキ ハスラー ワクワクがズラリ 篇2017年 スズキ ハスラー ぴたっ と安全 篇2019年 カップヌードル HUNGRY DAYS ワンピース ゾロ 篇 監修 アニメーション制作 シャフトカップヌードル HUNGRY DAYS ワンピース ナミ 篇その他 年 タイトル 備考不二家の時間 オープニングキャッチを制作1968年 おかしなおかしな星の国1975年 世界名作童話 まんがシリーズ 1983年 8ミリ短編映画新世紀ロボユーバロット誕生 館内アニメおまじないアイドル リリカルレナ リリカルレナ エンジェルパーティー セイカノート 現 サンスター文具 との共同展開によるオリジナル女児用文具プロジェクト動物のカメちゃん 同社ホームページにゲームがある1993年 ソニック ザ ヘッジホッグCD アニメーション制作 OP ED メガCD用ソフト美少女戦士セーラームーン 2005年 ミュージカル新婚さんいらっしゃい 番組オープニングのタイトルアニメを制作1999年 クロノ トリガー アニメーション制作 PlayStation用ソフト水木しげるの遠野物語 制作元請 小学館集英社プロダクション アニメーション制作 館内アニメ2006年 白蛇伝 White Lovers ミュージカル 創立50周年記念作品2009年 農業ムスメ マッグガーデンとの共同メディアミックス企画2010年 ゲゲゲの女房 番組オープニングや妖怪等のアニメーションを制作2011年 魔法少女 鬼塚さくら 漫画原作 作画 小林マサト鉄拳戦士アイアン キッド 日本語版制作もののけ姫 制作元請 スタジオジブリ 仕上 劇場映画平清盛 CG制作2014年 ラブライブ 第2期 制作元請 サンライズ OP3DCG2015年 まほう 少年 Days フロンティアワークスとの共同企画 同名ドラマCD第1巻アニメーションPV2016年 帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS アニメーションパート制作2017年 映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活 制作元請 OLM 協力 劇場映画2018年 声ガール アニメーション監修2019年 なつぞら アニメーション制作2020年 アニマルセラトピア MAGES との共同企画2022年 映画 五等分の花嫁 制作元請 バイブリーアニメーションスタジオ 制作協力 劇場映画2023年 Dancing Starプリキュア The Stage 主催 企画 製作 舞台作品2024年 キン肉マン 完璧超人始祖編 制作元請 Production I G 製作委員会参加関連会社連結子会社 株式会社タバック 東映アニメーション音楽出版株式会社 TOEI ANIMATION PHILS INC TOEI ANIMATION ENTERPRISES LIMITED 香港現地法人 TOEI ANIMATION INCORPORATED アメリカ合衆国現地法人 ロサンゼルス TOEI ANIMATION EUROPE S A S フランス共和国現地法人 パリ TA KZ Film Kft ハンガリー現地法人 ノーグラード 持分法適用会社 株式会社AMAZONLATERNA 映像制作会社 前身企業のラテルナが東映アニメーションの元子会社として発足 現在はティ ジョイ傘下 東映ビデオ株式会社 株式会社東映京都スタジオ非連結子会社 TOEI DOGA US Service INC TOEI DOGA US Productions LLC TOEI DOGA US Entertainment LLC TOEI ANIMATION SHANGHAI CO LTD 中国現地法人 上海 2017年6月設立 東映動漫 上海 実業有限公司 TOEI ANIMATION ENTERPRISES LIMITEDと上海東今企業管理諮詢有限公司との合弁会社 2020年11月設立 株式会社FLARE CREATORS オリジナルコンテンツの企画 プロデュース 東映との折半出資で2023年6月に設立 その他関係会社 東映株式会社 株式会社テレビ朝日 株式会社バンダイナムコエンターテインメント 兄弟会社としての扱い 株式会社アニュータ 音楽配信サービス 発足時に東映アニメーション音楽出版が参画 2022年7月のサービス終了後は休眠状態 株式会社TENH ANIMATION MAGIC SOLA DIGITAL ARTSとサンジゲンの共同設立によるCGアニメーションスタジオ 東映アニメーションも経営に参画 株式会社ダンデライオンアニメーションスタジオ 2018年8月に資本業務提携 株式会社アナライズログ インフルエンサーエージェント事業 2019年12月に資本業務提携 関連人物歴代社長 大川博 1956年 1964年 1964年 1964年 1971年 1971年 1972年 登石雋一 1972年 1974年 今田智憲 1974年 1993年 泊懋 1993年 2003年 高橋浩 2003年 2012年 高木勝裕 2012年 現役員 森下孝三 東映アニメーション代表取締役会長 重村一 ニッポン放送取締役会長 東映アニメーション社外取締役 企画 関弘美 鷲尾天 アニメーター 演出家 青山充 作画 浅沼昭弘 作画 芦田豊雄 作画 演出 荒木伸吾 作画 五十嵐卓哉 演出 幾原邦彦 演出 稲上晃 作画 井上栄作 作画 入好さとる 作画 今沢哲男 演出 今村隆寛 演出 上野ケン 作画 宇田鋼之介 演出 内山正幸 作画 馬越嘉彦 作画 梅澤淳稔 演出 製作 うるし原智志 作画 海老沢幸男 作画 大田朱美 作画 大塚康生 作画 大西陽一 作画 岡迫亘弘 作画 奥山玲子 作画 貝澤幸男 演出 角銅博之 演出 葛西治 演出 勝間田具治 演出 金田伊功 作画 椛島義夫 作画 川村敏江 作画 木村圭市郎 作画 楠部大吉郎 作画 小泉昇 作画 香西隆男 作画 古賀豪 演出 小田部羊一 作画 小松原一男 作画 小村敏明 演出 小林治 演出 紺野修司 作画 佐々門信芳 作画 境宗久 演出 佐藤元 作画 佐藤順一 演出 設楽博 演出 芝田浩樹 演出 芝山努 演出 志水淳児 演出 白土武 作画 演出 杉井ギサブロー 演出 すしお 作画 芹川有吾 演出 高畑勲 演出 高橋信也 作画 田口勝彦 演出 竹田欣弘 作画 舘直樹 作画 田中裕太 演出 2024年1月 爲我井克美 作画 月岡貞夫 作画 角田紘一 作画 中尾幸彦 演出 永樹凡人 演出 中鶴勝祥 作画 長峯達也 演出 中村和子 作画 西尾大介 演出 西沢信孝 演出 西田達三 作画 新田義方 演出 長谷川眞也 作画 濱洲英喜 作画 姫野美智 作画 福田道生 作画 演出 細田雅弘 演出 細田守 演出 三塚雅人 演出 宮崎駿 演出 宮原直樹 作画 宮本浩史 演出 森利夫 作画 藪下泰司 演出 山下高明 作画 山室直儀 作画 りんたろう 演出 脚本家 伊藤睦美 影山由美 三条陸 田中仁 成田良美 まさきひろ 村山功 山田隆司 栗山緑 米村正二 プロデューサー 今田智憲 神木優 ギャルマト ボグダン 柴田宏明 七條敬三 内藤圭祐 原徹 平山理志 柳川あかり 若林豪 渡邊亮徳 美術デザイン 佐藤千恵 増田竜太郎 行信三 カルロス ユキ ゆきゆきえ 吉池隆司 渡辺佳人 色彩設計 小日置知子 沢田豊二 塚田劭 辻田邦夫 國音邦生 堀田哲平 CG監督 中沢大樹 宮原直樹 川崎健太郎 さとうえい 加藤康弘 能沢諭 牧野快 宮本浩史 日向学 鎌田匡晃 小林真理 鄭載薫 高橋友彦 製作担当 風間厚徳 額賀康彦 柳義明 坂井和男 樋口宗久 山崎尊宗同社スタッフ OBが独立 起業した会社現在 シンエイ動画 旧 Aプロダクション アニメーターを務めた楠部大吉郎が芝山努 小林治 椛島義夫 森下圭介と共に独立し1965年に設立 ICHI 旧 ナック 出身の林静一 小柳朔郎 月岡貞夫らが虫プロダクション出身の西野清市と共に発起人となり1967年に設立 1996年にアニメ制作事業からは撤退 動画工房 出身の古沢日出夫が日動新プロ Fプロなどを経て1973年に設立 白組 出身の島村達雄が学習研究社 現 学研ホールディングス 東京コマーシャルを経て1974年に設立 亜細亜堂 アニメーターを務めた芝山努 小林治がシンエイ動画を経て山田みちしろと共に独立し1978年に設立 ゆめ太カンパニー 出身の山口聰が1986年に設立 ダンガン ピクチャーズ 出身の髙野顕 鈴木徹 浅川真一 和田裕一が1994年に設立 ダンデライオンアニメーションスタジオ 出身の西川和宏が2007年に設立 スタジオ地図 出身の細田守がマッドハウス出身のプロデューサーである齋藤優一郎と2011年に設立 林撮影舎 出身の林昭夫がスタジオコスモス ピー アール エーを経て設立 過去 チルドレンズ コーナー 出身の山本善次郎とその責任者を務めた東映動画三幸スタジオと東映動画大森分室が独立し設立 1968年解散 ハテナプロ 出身の香西隆男 永樹凡人 小泉謙三 我妻宏が設立 小林プロダクション 出身の小林七郎が現代製作集団を経て設立 ネオメディアプロダクション 出身の木村圭市郎が設立 2018年事業休止 ジュニオ ブレイン トラスト 出身の香西隆男がハテナプロを経て設立 2004年に実制作から撤退 トップクラフト 出身の原徹が設立 1985年にスタジオジブリへと改組する形で解散 スタジオ座円洞 出身の向中野義雄が設立 2016年休眠 夢弦館 出身の椛島義夫がAプロダクション スタジオ古留美を経て設立 2017年解散 ハルフィルムメーカー 出身の春田克典が設立 2009年解散 不祥事 トラブル 事件 アクシデント買いたたきの事例 2014年12月17日 委託契約を結んでいる原画制作者 CGクリエーター約400人に対する報酬を消費税増税後も据え置く 買いたたき を行ったとして 公正取引委員会より消費税転嫁対策特別措置法に基づく再発防止の勧告を受けた 委員会の調査後 4 9月分の差額約2千万円を支払った 異動及び通名使用問題 東映アニメーションで2013年ごろから演出として契約社員で働いていた人物 以下A が 作画監督へ指示を出したところ大きな声で怒鳴られ そのことを 上司に相談をすると 働きバチが必要だ 作画監督を だまくらかして使うんだ などと指導を受けた そのことについて Aが異議を唱えると Aの知らない間に異動願いが出され 演出から演出助手への契約変更を迫られ さらに事務職の契約に変更させられた 1ヶ月だけ ということで契約書にサインをすると 異動先はアニメスタジオとは別棟で しかも仕事の内容はダンボールの詰め込みなど 典型的な追い出し部屋であった Aは社内のホットラインにも通報し なんとか演出助手までには戻ることができたが 後日 上からは Aさんに演出の仕事は絶対にさせないように というメールが現場に一斉送信されてしまった Aは労働組合 プレカリアートユニオン に出会い そこに加入し 東映アニメーション側に対して 団体交渉を申し込んだものの 東映アニメーション側は団体交渉に必要であった 就業規則等の資料 を提出せず Webのみで行うという不誠実な態度であった この団体交渉を担当していたプレカリアートユニオンの役員は 当時の状況について 先方はあえて論点をズラしてきたり 議論をかき乱すような不誠実な態度でした とした上で こうしたケースは時折あります あくまで推測ですが 会社側の担当弁護士が 労働組合なんてまともに相手にする必要はない そのうち疲れて諦めるでしょう といったアドバイスをしている可能性はあります と述べている この団体交渉はオンラインという形で3回ほど行われたが 決着を見ず 4回目の団体交渉の時に Aと労働組合側に オンライン会議で用いるアドレスが受信されず プレカリアートユニオンの役員が東映アニメーションに電話で 東映アニメーション側の担当者やその弁護士は東映アニメーションにいたことが確認したため 東映アニメーションに向かったものの いざ行ってみると 会社が入っているビルの1階エレベーターを警備員が封鎖していました 私たちがエレベーターに乗ろうとすると 会社側の弁護士が 酷いじゃないですか など 私たちがあたかも乱暴なことをして乗り込んできているような言い方をして 警備員を使って追い出してきました と当時の状況を振り返る プレカリアートユニオンは2021年1月7日 東京都労働委員会に不当労働行為救済を申し立てた 申し立てのきっかけは 契約社員の人事考課問題についての団体交渉時が不誠実であったためだが LGBTの当事者で労働組合 プレカリアートユニオン 側の担当者が 通称を名乗った際に 東映アニメーション側が 偽名ではないか という理由で団体交渉を拒否した 2021年1月12日にプレカリアートユニオンが行った記者会見で LGBTの当事者に名前の確認をしたことは差別的で不当な労働行為に該当すると主張した 会見で プレカリアートユニオンの書記長は 表現者である東映アニメーションが性的少数者を差別するのは許せない と述べている それ以降 団体交渉は行われず 書面という形でやり取りをしていた矢先に 東映アニメーション側から プレカリアートユニオンの役員が 偽名を用いており 本名は だという指摘があった とした上で 東映アニメーションと労働組合との間の 信頼関係を大きく毀損した と記した文書が発送されてきた 実は 団体交渉の間に プレカリアートユニオンの役員が通称名をしていることを このプレカリアートユニオンを非難している ある第三者が漏らしてしまい それを基に 東映アニメーション側はプレカリアートユニオンに対して プレカリアートユニオンの役員が 偽名 を使っている として 戸籍上の名前を見た上で 東映アニメーション側に 信頼関係を毀損した と言ってきたといういきさつがあった プレカリアートユニオンの役員は まず偽名ではなく 私が性的マイノリティの当事者で 戸籍上の名前とは異なる名前を使っていることは伝えました と行動したが 東映アニメーション側は これを理由に 団体交渉はできない とかたくなに拒否し続けた これについて Aは これまでも明らかに会社の態度は不誠実でひどいものでしたが ここまでひどいのかと まさかこんなことまで言ってくるとは思いもしませんでした と述べ プレカリアートユニオンの役員は 東映アニメーションの プリキュア シリーズは 性のあり方に関しても希望を感じられるメッセージを発信し 日本だけでなく世界中に影響を与えていると思います そんな会社だからこそ こんなことをやってしまえるのかと深く失望しました と抗議している 社内ネットワークへの不正アクセス 2022年3月6日 社内ネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し7日付で公表した 関係機関への報告を行うとともに外部の専門機関による調査を進めるほか 社内システムの一部を停止し 外部からのアクセスも遮断した この社内システムの一部停止を受けて 2022年3月時点で制作しているテレビアニメ4作品 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 デリシャスパーティ プリキュア デジモンゴーストゲーム ONE PIECE の放映スケジュールに影響が出ることを11日に明らかにした このうち ドラゴンクエスト ダイの大冒険 に関しては3月12日に放送する予定であった第73話の放送を延期した上で ベストセレクション として 第31話の再放送に切り替えた デリシャスパーティ プリキュア に関しては 3月13日は過去の作品を再編集した上で放送を行うことを 3月11日に放送されたテレビ朝日制作の夕方のニュース情報番組である スーパーJチャンネル の番組内で伝えた その後 3月13日の放送では おさらいセレクション として第4話を放送し 3月20日から4月3日までは 映画 HUGっと プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ を3週に分けて分割放送することになった また デジモンゴーストゲーム と ONE PIECE に関しては3月13日はもともと スポーツ中継 名古屋ウィメンズマラソン2022 東海テレビ制作 が編成されていたため休止となっていた 3月20日以降は 過去に放送したエピソードを再放送した その後 4月6日に各作品の公式サイト等において4月16日 17日より順次放送再開することが発表された 3月18日には映画 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー についても 製作が困難になったことから公開日を当初予定されていた4月22日から延期すると発表した しかしその後 新たな公開日が6月11日に決まったことが4月14日付で発表されている 4月28日付で社内システムおよび通常業務 作品製作の正常化を正式発表するとともに調査結果を公表 この中で従業員が業務上必要となるソフトウェアを外部ウェブサイトからダウンロードした際 同時にランサムウェア侵入の起点となるソフトウェアもダウンロードされるよう当該ウェブサイトが改ざんされており これによって第三者による不正アクセスが行われ 社内サーバやパソコン端末の一部データがランサムウェアに感染 暗号化されたことを明らかにしている その一方で個人情報をはじめとする情報流出は確認されておらず 取引先などへの被害についても報告されていないとも発表している なお 今後の再発防止策として従業員に対するセキュリティ教育の向上ならびに不正アクセスへの対応体制強化を行うとしている 脚注 脚注の使い方 注釈 東映の連結子会社 テレビ朝日の持分法適用関連会社である 後の教育映画部次長 赤川次郎の父 一般人のアニメーションへの知識や関心が高まったのは 1978年に アニメージュ などのアニメ雑誌が創刊されて以降の話で それまではアニメーターや演出家などのスタッフ名まで知っている人はほとんどいなかった 大塚康生インタビュー 15頁 社員でない契約者は労働者ではない 契約期間が過ぎたら 資本側が一方的に契約打ち切り 解雇 する自由があるという会社側の主張 佐伯俊道 終生娯楽派の戯言 第三十六回 佐渡でサド シナリオ 2015年6月号 日本シナリオ作家協会 66 61頁 ドラゴンボール のフランスでのテレビ初放映はTF1で 1988年9月から104話 各30分 が放送され 裏番組のディズニーアニメの平均視聴率14 に対して最高視聴率は67 を記録した AVジャーナル 1989年4月号 7頁 美少女戦士セーラームーン のフランスでの初放送は1993年末 毎日新聞 夕刊1994年12月21日 3頁 岡田は 1980年代にサバンに 超電子バイオマン や 超人機メタルダー などの権利を売った と後に話している AVジャーナル 1995年3月号 27頁 また1996年に入ると ルパート マードックがソフトバンクの孫正義と組んでテレビ朝日を買収しようとして 日本の電波業界が大揺れした際 ソフトバンクが豪社と合弁で テレビ朝日に資本参加 日経ビジネス 1997年2月17日号 財界 2011年6月7日号 61頁 AVジャーナル 1996年9月号 7頁 東映グループ全体で当時22 前後の株式を持つ岡田がマードックとの交渉にあたり 財界 2011年6月7日号 61頁 経済界 1996年8月27日号 45 47頁 サバン エンターテイメントがフォックステレビ傘下に入っていたため 事務折衝の当事者として岡田と交渉を持ったのが岡田と付き合いの長いサバンであった AVジャーナル 1997年3月号 22 27頁 無理やり日本に進出しても支持されない とマードックを説得し マードックがテレビ朝日の当時の大株主 旺文社から買ったテレビ朝日の株を同額で朝日新聞に引き取らせる交渉を行ったのは岡田であった 財界 2011年6月7日号 61頁 岡田と20世紀フォックスの付き合いは トラ トラ トラ の製作協力を始まりとしており 映画監督 舛田利雄 アクション映画の巨星 舛田利雄のすべて 242 248頁 報知新聞1969年2月26日 10頁 日刊スポーツ1969年2月26日 15頁 1973年 フォックス作品の日本のテレビでの放映権独占契約を結び 映画時報 1973年7 8月号 35 36頁 同年10月に木曜洋画劇場で放映された ミクロの決死圏 を皮切りに 以降 スター ウォーズ エイリアン ダイ ハード ホーム アローン などが 映画時報 1973年7 8月号 35 36頁 東映を通じて日本のテレビ局に売り込まれた 映画時報 1973年7 8月号 35 36頁 経済界 1996年8月27日号 45 47頁 週刊読売 1982年2月21日号 30頁 1982年には東映が スター ウォーズ を他作品30本と抱き込みで13億円で日本テレビに売り 映画テレビ関係者を驚かせた 週刊読売 1982年2月21日号 30頁 1999年よりTOEI ANIMATION PHILS INC 略称 TAP Toei Phils 略称 PRO2NET プロツーネット 当時はイラストなどに音楽やナレーションなどを加えて 画の持つ魅力やメッセージ性を強調していく表現手法として また少人数 低予算で製作でき 作者のカラーを出しやすくなることも特徴 と説明された なお 同レーベルは数年後にほぼ終息した ただし 北斗の拳 や Dr スランプ アラレちゃん など社員でない外部の演出家がシリーズディレクターになった場合は 音響監督 オーディオディレクター を設置することがある他 国際映画社制作の作品や ドラゴンボール シリーズ ドラゴンボール超 の第76話まで など 自社の演出家がシリーズディレクターになった際にも稀に音響監督を設置することがある なお 録音スタジオでもあるタバックが移設された後の作品では 基本的に音響監督を設置している かつて存在した五社協定の名残で NHKの番組に東映本体が属する映画会社自体の直接関与が規制されているため かつて 社名が東映動画であった時代には一部作品において 東映本体名義でクレジットされる例が見られた 現在でも 東映本体が制作する番組と放送時間が被らない一部作品においては 製作協力として東映本体がクレジットされている 第1期 2009年 2011年 第2期 2014年 2015年 クレジット上は東映東京撮影所である テレビ朝日がシンエイ動画とも提携 資本関係を強化し 同社を完全子会社としたことやアニメ枠が減少したことも影響した なお シンエイ動画は元々 東京ムービーの協力企業であったAプロダクションが発祥で テレビ朝日との関係が深まる以前は東京ムービーを通じてTBSテレビ 現在のTBSホールディングスに相当する旧法人が東京ムービーに設立に関与 日本テレビや 在阪局の朝日放送 現 朝日放送テレビ 毎日放送 読売テレビと親密な関係であった その間 テレビ朝日系では在阪準キー局 朝日放送 現 朝日放送テレビ との作品で全国同時ネット放送を維持していた 2022年現在 東映アニメーションは朝日放送グループホールディングスの株主となっている他 同社は東映本社と相互に資本関係がある 上述の経緯から放送枠上では1970 1980年代初期と2000年代で在京局 NET テレビ朝日 在阪局 毎日放送 朝日放送 と制作会社 シンエイ動画 東映アニメーション との取引関係が実質逆転状態となっていた フジテレビ系では2013年現在も全国同時ネットは途絶えているが ONE PIECE は個別スポンサードネット 番組販売扱いを組み合わせる形で遅れネットも含め全国で放送している 系列局所在地でも大分県のみ 編成上の都合で同地域の系列外局に放映権を移譲 円環のパンデミカ 東映アニメがゲームに乗り出した理由を訊く 東映動画が参加していたのはシーズン3 1989年 まで 宇田鋼之介 第1話 第278話 志水淳児 第131話 第159話 境宗久 第244話 第372話 宮元宏彰 第352話 第679話 深澤敏則 第663話 第891話 長峯達也 第780話 第782話 第892話 暮田公平 第892話 第1030話 小牧文 第892話 第961話 伊藤聡伺 第780話 第782話 第962話 小山保徳 第1031話 第16話以降 第100話 第131話 第1話 第51話 第52話 第97話 第73話 第97話 ゴード編 ベリンダ編 第1話 第48話 第49話 第73話 第1話 第46話 第33話 第76話 第68話 第76話 第77話 第131話 第77話 第131話 深い提携関係のため アニメ版ゲゲゲの鬼太郎 第1作 の実映像も提供を受ける形でも劇中に堂々と使われており NHKオンデマンドによる配信版でも削除されていない 出典 コーポレート ガバナンス 東映アニメーション株式会社 基本情報 2021年3月9日閲覧 プリキュアは 破壊と挑戦 の繰り返し FIREBUG 佐藤詳悟 アニメプロデューサー鷲尾天対談2023年12月23日 Real Sound テック 映画 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー が公開延期 東アニへの不正アクセスが影響 2022年3月18日 ITMediaビジネスONLINE a b c d e f g h i j 東映アニメーション株式会社 28 June 2021 第83期 2020年4月1日 2021年3月31日 有価証券報告書 Report 東映アニメーション第86期定時株主総会ご招集通知P 13 グループ会社 テレビ朝日ホールディングス 東映アニメーション株式会社 定款 第1章第1条 a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 木村 24 29 80 81 244頁 a b c d e f g h i j k l m n o p 渡邉大輔 初期東映動画における教育映画の位置 主に国際化路線との関わりから 演劇研究 演劇博物館紀要 第37巻 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 2014年3月 97 114頁 hdl 2065 41680 ISSN 0913 039X NAID 120005467160 a b c d 東映 2018年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ 2021年4月3日 閲覧 a b c d e f g h i 沿革 IR情報 東映アニメーション株式会社 東映アニメーション 2014年10月19日 閲覧 a b 映画評論の時代 474 475頁 a b c d e f g h i j k l m n o p 日本アニメ史 68 91頁 a b c d e f アニメ大全集 4 5頁 a b 日本のアニメ100周年記念 これからのアニメとこれまでのアニメ 大塚康生インタビュー アニメ飛翔期 64 67頁 渡辺泰 東映動画の設立とアニメーション全盛時代 a b c d e f g h i j k l m n o p 一藤浩隆 東映動画の再興と今田智憲 1970年代中盤から80年代初頭の変革 広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部文化教育開発関連領域 第68号 広島大学大学院教育学研究科 2019年 119 128頁 doi 10 15027 48480 ISSN 1346 5554 NAID 120006779874 43 第3章 躍進 躍進 大東映 われらが東映 第8節 雄飛 東映映画の海外展開 外国部 創立70周年記念特別寄稿 東映行進曲 発信 東映 ディズニーを目指した男 大川博忘れられた創業者 会社の履歴書 東映 実業之日本 1962年12月1日号 実業之日本社 154頁 日下部五朗 シネマの極道 映画プロデューサー一代 新潮社 2012年 41頁 ISBN 9784103, ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム、モバイル、電話、Android、iOS、Apple、携帯電話、Samsung、iPhone、Xiomi、Xiaomi、Redmi、Honor、Oppo、Nokia、Sonya、MI、PC、ウェブ、コンピューター