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この項目では 富山県にある駅について説明しています かつて同名を称した栃木県にある駅については 大平下駅 をご覧ください 宮城県にある駅については 陸前富山駅 をご覧ください 富山駅 とやまえき は 富山県富山市明輪町にある 西日本旅客鉄道 JR西日本 あいの風とやま鉄道の駅である 富山駅南口とやま Toyama富山駅の位置関係 上からあいの風とやま鉄道 JR西日本 高山本線 富山駅 富山駅停車場 JR西日本 北陸新幹線 富山駅 電鉄富山駅 電鉄富山駅 エスタ前停留場所在地富山県富山市明輪町所属事業者西日本旅客鉄道 JR西日本 あいの風とやま鉄道 富山地方鉄道テンプレートを表示全ての座標を示した地図 OSM全座標を出力 KML表示 なお 本稿では当駅に隣接する富山地方鉄道の以下の駅および停留場についても詳述する 電鉄富山駅 でんてつとやまえき 電鉄富山駅 エスタ前停留場 でんてつとやまえき えすたまえていりゅうじょう 富山駅停留場 とやまえきていりゅうじょう 概要各駅 停留場の位置関係 当駅は富山県の県庁所在地である富山市の代表駅である JR西日本 あいの風とやま鉄道の富山駅は JR西日本の北陸新幹線および在来線の高山本線 あいの風とやま鉄道のあいの風とやま鉄道線が乗り入れている あいの風とやま鉄道線は元々は当駅の所属線であった北陸本線の一部であったが 2015年 平成27年 3月14日の北陸新幹線長野駅 金沢駅間延伸開業に伴い あいの風とやま鉄道へ移管された これに伴い 在来線構内はJR西日本の在来線である高山本線も含め あいの風とやま鉄道の管轄となった 富山地方鉄道の電鉄富山駅は本線の単独駅であるが 隣の稲荷町駅で分岐する不二越線の列車も乗り入れており 事実上2方向の列車が利用できる JR西日本 あいの風とやま鉄道の高架下には富山地方鉄道の富山駅停留場が設けられており 富山軌道線 富山港線が乗り入れる 富山軌道線 富山港線には6つの運転系統が存在するが 富山駅停留場にはその全てが発着する 富山軌道線にはこのほか 駅南側の道路上に電鉄富山駅 エスタ前停留場が設けられている この停留場は2015年 平成27年 3月14日に富山駅停留場が開業するまでは富山駅前停留場を名乗っており 富山駅の最寄り停留場であった 富山港線は2006年 平成18年 2月28日まではJR西日本の運営で 同社の富山駅に乗り入れていた その後富山ライトレールに移管されるとともに富山駅付近の線路が道路上に移設され 2006年 平成18年 4月29日から2020年 令和2年 3月20日までは駅北口に設けられた富山駅北停留場に発着していた 富山地方鉄道に経営統合された後 2020年 令和2年 3月21日に線路を高架下に延長 富山駅北停留場は富山駅停留場に統合され廃止となった 歴史富山駅付近変遷1913年富山富山駅前 I 1927年富山富山駅前 I 1931年富山富山駅前 I 電鉄富山 I 1934年富山電鉄富山 I 富山駅前 II 1936年富山電鉄富山 I 富山駅前 III 1943年富山電鉄富山 I 富山駅前 IV 1986年富山電鉄富山 II 富山駅前 IV 2006年富山駅北富山電鉄富山 II 富山駅前 IV 2015年富山駅北富山 在来線 富山駅富山 新幹線 電鉄富山 II 支線接続点電鉄富山駅 エスタ前2020年富山 在来線 富山駅富山 新幹線 電鉄富山 II 支線接続点電鉄富山駅 エスタ前富山駅 1908年 明治41年 11月に現在地に移転するまで田苅屋にあった富山駅の仮駅舎 1908年 明治41年 11月に現在地に移転するまで田苅屋にあった富山駅の仮駅舎 1901年 明治34年 当時の富山市区域拡張予測図 図中 馳越水路 とあるのは河流改修事業後の神通川 仮停車場 とあるは1908年 明治41年 移転以前の富山駅 将来之停車場 とあるは当時における富山駅建設予定地 県庁 とあるは現在の富山城址公園を示す 1893年 明治26年 2月10日 帝国議会第一回鉄道会議に 敦賀ヨリ福井金沢ヲ経テ富山ニ至ル百二十三哩五十七鎖余 に係る 線路ノ形勢設計ノ概況 が提出され 富山市船頭町裏字牛島 に当駅の開設が予定される 1899年 明治32年 3月20日 官設鉄道北陸線の高岡駅 当駅間の延伸に伴い 一般駅として富山駅が開業する 開始と同時に小荷物の取り扱いを行う 当時構想されていた神通川改良工事の影響を受けない婦負郡桜谷村 現在の神通川西岸 富山市田刈屋及び駒見 に設置された また同日 同駅において芳川顕正逓信大臣をはじめ 各県両院議員等が参列して開通式を催行する 駅舎 機関車庫 客車庫 転車台及び石炭台等の建造物は 将来の移転計画を見越して仮設工事であった 1901年 明治34年 3月16日 構内に富山電信取扱所を設置し 公衆電報の取り扱いを開始する 1906年 明治39年 12月1日 富山郵便局の電話交換業務開始により 当駅に公衆電話を設置する 1907年 明治40年 1月24日 富山市が当駅敷地として婦負郡愛宕 牛島両町内の地所27017坪を寄附した この頃の当該敷地は神通川馳越線 はせこしせん と本流との間に挟まれた中州のようなところであったが 富山市や商工会の推薦により現位置に決定したという 1909年 明治42年 当時の富山駅 1932年 昭和7年 頃の富山駅構内1908年 明治41年 11月3日 当駅 小杉駅間に呉羽駅が開業する 11月16日 神通川改良 馳越線 工事の完成 1903年 明治36年 を受け 北陸線の経路を呉羽丘陵西側から変更するとともに馳越線への架橋 現在の高山本線新神通川橋梁 工事を行い 当駅を現在地に移転する 併せて官設鉄道富山線の当駅 魚津駅間が開業する また同日より許可を得て源 食品製造会社 が 当駅構内営業人となり駅弁の販売を開始する 1909年 明治42年 9月29日 皇太子嘉仁親王 後の大正天皇 が行啓のため当駅に着御する 10月12日 国有鉄道線路名称制定に伴い 北陸本線所属駅となる 1912年 明治45年 4月30日 停車場掲示電報を掲示する停車場に指定される 1913年 大正2年 4月1日 当駅 直江津駅間竣工につき当駅より臨時列車を出し 関係者を招待して試乗させたが 諒闇中であったので祝賀会は行われなかった 1923年 大正12年 9月4日 関東大震災避難者保護のため 当駅駅前に救護所を設ける 1924年 大正13年 11月10日 皇太子裕仁親王 後の昭和天皇 が行啓のため当駅に着御する 1927年 昭和2年 9月1日 飛越線 後の高山本線 の当駅 越中八尾駅間が開業する また同日 当駅 呉羽駅間に田苅屋信号場が開業する ただし 神通川を渡る当駅 田苅屋信号場間は北陸本線と線路を共用する 1934年 昭和9年 頃の富山駅前 駅舎左にはコンクリート製の省営バス笹津線の車庫 右端には駅構内に乗入れている市電の姿が確認できる 12月15日 富岩鉄道の貨物支線として富山駅 富山口駅間が開通し 同社の富山駅が開業する 同日より国有鉄道富山駅の共同使用を開始する ただし 当時は貨物中継のみ 当初から電化されており 架線電圧は直流600Vだった 1928年 昭和3年 6月25日 電動ジブクレーンを設置する 7月11日 富岩鉄道富山駅 富山口駅間において旅客運輸営業を開始し 同日より旅客も国有鉄道富山駅との共同使用を開始する 1933年 昭和8年 3月31日 当駅 笹津駅間において省営自動車笹津線の営業を開始し 当駅においては一般運輸営業を開始する 1934年 昭和9年 10月25日 線路名称を改定し 飛越線が高山本線に編入される 1935年 昭和10年 1月17日 富山商工会議所が富山都市計画の完成及び当駅の拡張に関する建議書を 鉄道大臣 名古屋鉄道局長及び金沢運輸事務所長に提出する 1936年 昭和11年 10月1日 富山市西町の宮市大丸百貨店内に当駅派出鉄道案内所を設置する 1937年 昭和12年 10月1日 構内に富山鉄道郵便局を開設する 1938年 昭和13年 5月26日 富山市が当駅 日曹工場前駅間の鉄道敷設免許を取得する 8月24日 富山市営鉄道運河線 貨物線 の富山駅 日曹工場前駅 後の奥田駅 間が開業し 富岩鉄道がこれを借受する 1940年 昭和15年 5月6日 当駅 日曹工場前駅間の電化が認可される 1941年 昭和16年 12月1日 会社合併に伴い富岩鉄道線を富山電気鉄道が譲受し また富山市営鉄道運河線を同社が借受して 合せて同社の富岩線とする 1942年 昭和17年 12月7日 1938年 昭和13年 8月富山市に対して免許され 富岩鉄道 後に富山電気鉄道 が借受していた富山市営鉄道運河線 貨物線 の富山駅 日曹工場前駅間が 富山電気鉄道に対して譲受される 1943年 昭和18年 2月28日 同日限りを以て省営自動車笹津線を廃止する 6月1日 富山地方鉄道 旧 富山電気鉄道 富岩線が国有化され 国有鉄道富山港線となる 1944年 昭和19年 5月1日 富山鉄道郵便局を新潟鉄道郵便局に吸収し その事業を同局に移管する 空襲後にバラック建築となった富山駅1945年 昭和20年 3月12日 太平洋戦争下の日本本土空襲激化により 当駅構内に緊急疎開相談所を設置する 8月1日 富山大空襲により駅舎が全焼する 同年8月3日午前に乗り入れが再開するまで北陸本線上りは東岩瀬駅 下りは呉羽駅にて折返し運転を行う 12月29日 金沢鉄道管理局が 機関車の石炭不足を理由に各駅に切符の発売制限枚数の厳守を通達 富山駅の発売枚数の上限は1 920枚 日 1946年 昭和21年 8月5日 当駅における闇米取締を発端として朝鮮人による騒擾事件が起る 富山駅前派出所襲撃事件 9月15日 同年8月5日の富山駅前派出所襲撃事件等朝鮮人による狼藉に鑑み 同日当駅においてその大々的取締を行う 10月8日 再び当駅にて闇米の取締を行い 約120石を摘発する 1947年 昭和22年 2月25日 この日の市会で富山駅の移転 現位置より東寄り 問題は三千万円の工費を要するもので 戦災復興に手一杯の市としてはこれに応ずることが出来ないとして移転運動を中止することに満場一致を以て決議した 11月2日 昭和天皇が同日午前7時50分 当駅より越中八尾駅 猪谷駅方面に向け発車する 1948年 昭和23年 2月13日 当駅 呉羽駅間の田苅屋信号場を 田刈屋信号場 と改める 1949年 昭和24年 3月5日 先年12月より着工の待合室が竣工したので落成式を挙行し 同待合室において同月8日まで生花展覧会を行う 6月1日 日本国有鉄道法施行に伴い 日本国有鉄道 国鉄 に継承 7月4日 当駅にて国鉄行政整理反対闘争警戒中の警察官が1名負傷 4名を検挙する 1953年 昭和28年 建替後の富山駅駅舎1950年 昭和25年 2月21日 金沢鉄道郵便局富山分局を当駅構内に開設する 1952年 昭和27年 1月26日 空襲以来バラック建てであった駅舎を本建築とするため着工し起工式を行う 10月30日 駅舎の第一期工事を完了し 11月1日より新駅舎において駅務を開始する 2階には まると百貨店 富山ステーションデパート が開業し 3階には物産観光陳列場が開設される いわゆる民衆駅の方針をとって 民間の利用を広く受け容れた 12月1日 当駅構内の無線基地局に対して無線局免許状が与えられる 呼出符号 JRG 71 1953年 昭和28年 10月10日 同月9日に駅舎の第二期工事が完了したので 国鉄及び富山市主催の落成式を挙行する 第一期及び第二期工事の総工費は1億4千万円であった 施工者は岐阜工事事務所 この年 富山駅前にてロータリー交通方式が採用された 1954年 昭和29年 1月28日 旧計量法第173条に基き 当駅を計量器使用事業場に指定する 7月22日 旧計量法第173条に基き 当駅構内の金沢鉄道郵便局富山分局を計量器使用事業場に指定する 4月20日 同年2月4日より着工の当駅跨線橋が完成する 総工費は376万4千円であった 1955年 昭和30年 10月1日 当駅 東富山駅間に所在の富山操車場の一部使用を開始する 1956年 昭和31年 11月10日 当駅 東富山駅間の富山操車場の第一期工事を完了し 当駅 富山操車場 現在の富山貨物駅 間が複線化する 同日午前9時35分上り青森発大阪行機関車先頭に 祝富山操車場完成 の紀念幕を掲げて新線を走らせた 11月19日 当駅 呉羽駅間の田刈屋信号場を廃止する 1958年 昭和33年 3月1日 高山本線において準急 ひだ号 の運転を開始し 当駅 名古屋駅間を約5時間で結ぶこととなった 10月16日 当駅北口が完成し 同日より出改札の業務を開始する 10月18日 昭和天皇が第13回国民体育大会親臨のため 香淳皇后と共に当駅に着御する 1959年 昭和34年 4月17日 同日午前9時30分富山駅着下り直江津駅行において当駅 金沢駅間に初めてディーゼル機関車の試運転を行い 同日より当駅 大阪駅間を1日2往復することとなった 5月13日 新神通川橋梁建設工事のため 材料運搬線を構内に敷設し試運転を行う 11月16日 当駅 呉羽駅間に北陸本線専用の新神通川橋梁が完成し 旧 新神通川橋梁は高山本線専用となる 1960年 昭和35年 2月24日 当駅 奥田駅間の電気運転を廃止する 5月25日 同日午前1時40分頃 当駅前百貨店中の食料品店より出火があり 須田ビルはじめ軒並みの商店等14戸3棟を全焼 7戸3棟を半焼する 5月31日 当駅 呉羽駅間が複線化される 7月1日 当駅待合室内に観光案内所を設置する 8月6日 当駅改良工事を完了し 同日より新設のホーム等の使用を開始する 11月4日 新しいホームの屋根が完成する 11月19日 地下道幅員拡張工事が完了し 荷物用跨線橋及びエレベーターが竣工する 12月27日 輸送本部室の新庁舎建設工事を開始する 1961年 昭和36年 2月27日 自動信号への改良工事が完了し 継電連動装置を導入する 5月18日 輸送本部室が完成し 旧輸送本部室跡地は庭園となる 10月18日 第20回全日本産業安全大会への台臨のため行啓中の皇太子明仁親王及び皇太子妃美智子が 当駅より特別急行 白鳥 にて東京へ還啓する 1962年 昭和37年 4月7日 貨物ホームが完成する 1964年 昭和39年 10月1日 北陸本線のうち 当駅を含む金沢駅 富山操車場間が電化 交流20 000V 60Hz 当駅 大阪駅間の電化が成る 12月25日 北陸 関西間の特別急行 雷鳥 及び北陸 中京間の特別急行 しらさぎ の営業運転を開始し 同日午後当駅において発車式を行う 1965年 昭和40年 7月30日 当駅 東富山駅間の複線化工事を完了し 同日午前9時40分より開通する 9月24日 みどりの窓口を開設する 1966年 昭和41年 7月1日 富山ステーションデパート新装開店 10月6日 神岡線開通 当駅 神岡駅間が全通する 1967年 昭和42年 3月30日 富山港線の架線電圧を直流1 500Vに昇圧する 1969年 昭和44年 5月27日 第二十回全国植樹祭親臨のため富山県行幸中の昭和天皇が当駅に着御する 1970年 昭和45年 3月26日 当駅前南口地下道完成 市長 駅長等出席して開通式を行う 6月5日 当駅にて貨車入替作業に用いていた蒸気機関車が引退するに伴い その お別れ式 を行う 7月15日 当駅構内配線を変更し 国鉄列車急行 立山 及び急行 むろどう また名古屋鉄道急行 北アルプス の富山地方鉄道線乗入れを開始する 1971年 昭和46年 4月26日 当駅 福井間に特別快速列車が設定される 1972年 昭和47年 1月28日 当駅と岡山駅が姉妹駅となり 同日その調印式を行う 5月22日 地下歩道の工事が始まる 1973年 昭和48年 駅北口と正面を繋ぐ地下歩道 同年より建設 が開通 1974年 昭和49年 10月1日 営業範囲を改正し 旅客 荷物及び貨物を扱うものとする 富山駅周辺の空中写真 1975年9月撮影 国土交通省 国土地理院 地図 空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成1976年 昭和51年 2月13日 第31回国民体育大会冬季大会への台臨のため 皇太子明仁親王及び皇太子妃美智子が当駅に着御する 1979年 昭和54年 3月10日 当駅駅舎本屋改築工事が完了する 1982年 昭和57年 3月30日 日本鉄道建設公団富山新幹線準備事務所が富山県内の新幹線通過ルートおよび停車駅を黒部 富山 高岡にすることを発表 11月7日 商業ビル建設のため 当駅東側の国鉄宿舎を撤去する 1984年 昭和59年 2月1日 当駅構内の金沢鉄道郵便局富山分局を廃止する 当駅 奥田駅間を廃止する 1985年 昭和60年 3月14日 従前の立山駅終着を改め 新たに新名古屋駅発名古屋鉄道特別急行 北アルプス が当駅への乗入れを開始する 8月1日 当駅構内において国鉄直営販売店 さんくす の営業を開始する 11月28日 当駅駅前に立体駐車場が完成する 1986年 昭和61年 3月16日 当駅において北陸新幹線周辺環境整備事業の起工式を挙行する 11月1日 営業範囲を改正し 荷物 新聞紙を除く の取り扱いを廃止する 1987年 昭和62年 3月14日 当駅駅舎2階待合室が完成する 3月31日 営業範囲を改正し 取扱荷物を 荷物 新聞紙に限る から 荷物 特約荷物に限る に改める 4月1日 国鉄分割民営化に伴い 西日本旅客鉄道 JR西日本 日本貨物鉄道 JR貨物 に継承される 日本貨物鉄道 JR貨物 の駅は 車扱貨物及びコンテナ貨物を取り扱う 9月12日 富山ターミナルビル マリエとやま が開業する 12月25日 富山駅前のロータリー交通方式を廃止し 同日より三点交差式に変更された 1988年 昭和63年 2月5日 駅長室を改装する 3月17日 便所を移転し 改装する 7月10日 駅舎外壁を改修する 7月15日 コンコース及び待合室を改装する 7月16日 富山ステーションデパートが改装開店する 1989年 平成元年 2月2日 当駅北口再開発事業 とやま都市MIRAI事業 に必要な旧国鉄用地の商業施設化が 日本国有鉄道清算事業団新潟資産管理部の諒承を受ける 6月22日 JR富山駅と電鉄富山駅の間を結ぶ連結アーケード 全長49 5m 幅3 1m ライトグレー色 1989年3月末からJR西日本 富山地方鉄道 富山ターミナルビルが共同で建設していた が完成 10月14日 発車ベルの騒音による近隣住民の苦情を受け 地元民謡の こきりこ節 のピアノ伴奏を用いた発車メロディー 列車到着メロディの運用を開始するが 駅利用者からは不評だった 12月20日 当駅駅前に自転車駐輪場を設置する 1990年 平成2年 3月10日 富山貨物駅に貨物駅の業務を移管し JR貨物の駅 当駅での貨物の取り扱い が廃止される 4月10日 JR西日本子会社たるハートアンドアクションフーズがハチバンとフランチャイズ契約を締結し 当駅構内に飲食店を開業する 7月21日 JR西日本が富山地方鉄道線直通特別急行 リゾート立山 の運転を開始し 再び当駅構内に連絡線を敷設する 大阪駅発午前8時25分富山駅着午後0時6分特別急行 雷鳥15号 及び富山駅発午後3時大阪駅着午後7時8分の 雷鳥38号 にキハ65形気動車を2輌連結し 富山地方鉄道線内においてはキハ65形気動車が自走する 8月12日 富山市が富山駅を南北に結ぶ lt 地下通路と地下歩道の建設方針を固める この時点の駅南北地下道の幅員は6 4mであった 1991年 平成3年 12月27日 当駅より当駅駅前再開発ビル 現 富山ステーションフロントCiC を連絡する地下道を 当駅北口連絡地下道と接続し使用を開始する 1992年 平成4年 3月24日 日本国有鉄道清算事業団の用地整備事業のため 旧富山港線ホームを解体し 新富山港線ホームの使用を開始する 1994年 平成6年 10月28日 当駅構内にコンビニエンスストアハートインが開業する 1995年 平成7年 4月20日 特別急行 サンダーバード の運行を開始し 始発駅たる当駅においてその記念式典を行う 4月21日 運輸省 現 国土交通省 が北陸新幹線富山駅暫定整備計画を決定し 日本鉄道建設公団にその建設を指示する 4月28日 運輸省が日本鉄道建設公団の当駅駅舎工事実施計画を認可する 5月25日 日本鉄道建設公団が北陸新幹線富山駅の測量及び設計を開始し 北陸新幹線整備調整事業起工式を挙行する 8月24日 日本鉄道建設公団 北陸新幹線富山駅建設に向け地質調査に着手する 1996年 平成8年 7月1日 当駅北側の アーバンプレイス ビルが開業する 1997年 平成9年 2月28日 当駅を高架化して南北を一体化し 地上及び地下の歩道により連絡できるように 複断面方式 とする基本計画を 第三回富山駅周辺地区南北一体的なまちづくり基本計画策定調査委員会が決定する 3月 名古屋鉄道の直通特急 北アルプス の乗り入れを中止する 10月1日 当駅北口にみどりの窓口を開設する 1998年 平成10年 12月19日 当駅南口駅舎2階にレンタルビデオ店が開業する 1999年 平成11年 4月10日 当駅開業100周年紀念式典を挙行する 12月4日 同年7月より第55回国民体育大会に向けて建設中であった当駅北口駅舎が新築竣工する 2000年 平成12年 1月12日 列車の発車時刻等を表示する電光掲示板を設置する 1月22日 同年2月8日からの北陸本線列車集中制御装置導入に伴い こきりこ節 の列車到着 発車メロディーの使用を取りやめ 試験的にこれを電子メロディへ変更する 1月30日 第55回国民体育大会に向け 当駅南口駅舎待合室を改装する 改札室をホーム側に移設新築し 1階西側の待合室を400m2に広げ 8つの店舗を1箇所に集約した 2月8日 北陸本線列車集中制御装置導入に伴い 正式に北陸本線標準電子メロディを発車合図として使用開始する 2月11日 富山ステーションデパートをとやま駅特選館に名称変更し 改装開店する 4月28日 北口に黒川雅之がデザインした 風と光の塔 高さ21m が完成 7月26日 北口の地下道および地下広場が完成 2001年 平成13年 5月27日 当駅南口広場にて北陸新幹線上越 富山間の起工式を挙行する 2002年 平成14年 1月2日 在来線高架化を連続立体交差とする方針を固める 2005年 平成17年 3月8日 富山市が高架化工事完成後の当駅の完成予想図を示す 6月27日 富山駅周辺立体交叉事業が国土交通省によって認可される 10月6日 北陸新幹線の着工に伴う高架化工事が開始される 2006年 平成18年 3月1日 JR西日本が富山港線を廃止し 再開業まで廃止代替バスが運行される 2007年 平成19年 富山駅周辺の空中写真 2007年4月撮影 国土交通省 国土地理院 地図 空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成3月18日 北口仮駅舎の使用を開始する 10月11日 当駅構内にインターネットカフェ カフェサンダーバード が開業する 2008年 平成20年 10月20日 JRの下りホームが仮設ホームに切り替えられ 同時に地下通路が廃止される 2010年 平成22年 4月19日 JRの上りホームが仮設ホームに切り替えられ 南口仮駅舎での営業を開始する 5月30日 北陸新幹線富山駅の駅舎建設に着工し安全祈願祭を挙行する 建設の進む高架ホーム2011年 平成23年 5月22日 富山駅付近連続立体交叉事業に係る起工式及び安全祈願祭を挙行する 11月30日 旧駅舎構内において営業していたとやま駅特選館等の商業施設が閉店する 12月8日 同日よりとやま駅特選館が南口仮駅舎横の仮店舗にて営業を開始する 建設中の新駅舎2012年 平成24年 5月14日 旧南口駅舎の解体に着手する 11月17日 北陸新幹線開業後に使用される新駅舎の着工を開始 2015年 平成27年 3月13日 とやま駅特選館が閉店する 3月14日 北陸新幹線の長野駅 金沢駅間延伸開業に伴い 新幹線富山駅が開業 また北陸本線のあいの風とやま鉄道への移管に伴い 在来線富山駅を同社へ移管 同日より南口仮駅舎を閉鎖し 新駅舎の使用を開始する これに伴い 構内の郵便差出箱を撤去し 郵便差出箱上に設置されていた売薬像を富山県薬業会館に移設する また 当駅構内に商業施設 とやマルシェ 及び クラルテ が開業する 3月26日 あいの風とやま鉄道の駅でICカード ICOCA の利用が可能となる 4月20日 あいの風とやま鉄道上り線とJR高山本線ホーム 1 3番 が 高架に切り替えられると共に 2階 中2階 改札口 新幹線連絡口 が使用を開始 10月25日 天皇が第35回全国豊かな海づくり大会出席のため 皇后と共に富山駅を着御する 2016年 平成28年 2月19日 北口にみどりの券売機が設置される 2月27日 ICOCA定期券の販売また利用を開始する 2017年 平成29年 3月13日 あいの風とやま鉄道線ホームにおいて ふるさとの空 を接近メロディ 四季 を発車メロディとして導入 2019年 平成31年 令和元年 3月4日 あいの風とやま鉄道線下り線ホームの高架化が完了し 南北別々にあった改札口を駅構内の新設の改札口に一本化する 4月21日 駅の南北を繋ぐ仮設の自由通路を設置 10月上旬 南北自由通路を拡大 2020年 令和2年 3月21日 路面電車の南北接続および 自由通路完成 2022年 令和4年 3月18日 商業施設 MAROOT が開業 電鉄富山駅 富山駅前において行われた富山軽便鉄道開通式1933年 昭和8年 当時の 富山駅構内配線図 富南鉄道と富岩鉄道が富山駅に乗入れている 1914年 大正3年 12月6日 富山軽便鉄道の富山駅 笹津駅間の開通と同時に 富山軽便鉄道の富山駅が開業する 軌間1 067mm 動力は蒸気 12月28日 富山軽便鉄道が国有鉄道富山駅の共同使用を開始する 1915年 大正4年 10月24日 富山軽便鉄道が富山鉄道に社名を変更する 1930年 昭和5年 3月5日 富山鉄道が飛越線 現 高山線 開業に伴う経営悪化によって富山駅 笹津駅間の廃止申請を行う 政府はこれを認めず 飛越線開業に伴う赤字補填方針を打出し 昭和6年度より予算7万円を計上する 戦前の電鉄富山駅 富山電気鉄道株式会社の本社でもあった 1931年 昭和6年 6月24日 富山電気鉄道の富山駅 上市駅間の鉄道敷設工事施行が認可される 9月25日 当駅 富山田地方駅間が竣工する 10月3日 富山電気鉄道の当駅 富山田地方駅間が開通し 電鉄富山駅が開業する 軌間1 067mm 電化 直流1 500V 11月7日 当駅 滑川駅間において直通運転を開始する 1933年 昭和8年 3月17日 富山鉄道が富山駅 堀川新駅間の富南鉄道に対する譲渡申請を行う 3月31日 富山鉄道が富山駅 堀川新駅間の譲渡契約を富南鉄道との間に締結する 4月20日 富山鉄道が解散し 富山駅 堀川新駅間を富南鉄道に譲渡する 1937年 昭和12年 4月16日 富南鉄道が富山電気鉄道の傘下に入り 同社社長に佐伯宗義が就任する 1941年 昭和16年 12月1日 富山電気鉄道が富南鉄道を合併 富山駅 南富山駅間は同社富南線所属となる 1943年 昭和18年 1月1日 富山電気鉄道が富山県内の鉄道会社を合併し 富山地方鉄道に社名を変更する 路線名が整理され 電鉄富山駅 西三日市駅間が本線 電鉄富山駅 粟巣野駅間が立山線となる 電鉄富山駅 稲荷町駅間は電化された本線と非電化の立山線との単線並列 1945年 昭和20年 8月2日 富山大空襲により当駅が罹災する 電鉄富山駅の待合室に集まる人々 1956年 昭和31年 1946年 昭和21年 6月1日 電鉄富山駅 富山駅 稲荷町駅間のうち旧富南鉄道線の軌道 富南線 が電化され 立山線粟巣野駅までの直通運転を開始 10月31日 富山大空襲による戦災により焼失した駅舎を復旧する 1957年 昭和32年 9月1日 地鉄の駅で初めて自動券売機を設置する 1960年 昭和35年 1月7日 自動券売機を増設する 1961年 昭和36年 10月15日 第20回全日本産業安全大会への台臨のため行啓中の明仁親王及び美智子皇太子妃が 当駅より電鉄魚津駅に向け出御する 1964年 昭和39年 4月10日 当駅 宇奈月駅間に途中停車なしの特別急行列車の運行を開始する 1967年 昭和42年 11月30日 本線の当駅 電鉄桜井駅 現 電鉄黒部駅 間がCTC化する 1968年 昭和43年 6月11日 当駅 宇奈月駅間の途中停車なしの特別急行列車の運行を休止する 1969年 昭和44年 4月1日 当駅 宇奈月駅 現 宇奈月温泉駅 間を本線に改称する 5月28日 昭和天皇及び香淳皇后が当駅を利用する 1970年 昭和45年 5月10日 当駅 宇奈月駅間及び当駅 千寿ヶ原駅間に特別急行列車の運行を開始する 1971年 昭和46年 1月1日 定期券専用自動改札機の使用を開始する 1981年 昭和56年 4月1日 自動改札機を廃止する 1985年 昭和60年 5月5日 当駅構内改築工事を開始する 7月17日 富山ターミナルビル及び富山地方鉄道が 建設中の 富山ターミナルビル 及び 電鉄富山駅ビル の計画概要を公表する 11月24日 当駅構内改築工事を完了する 11月28日 富山駅前立体駐車場が完成し 電鉄富山駅の乗務区施設を移転する 1986年 昭和61年 5月21日 電鉄富山駅舎の仮駅舎 プレパブ平屋建て 駅プラットホーム北側に建設 を建設 6月21日まで その後6月25日までに旧駅舎の解体を実施 6月28日 電鉄富山駅ビル起工式 11月1日 当駅駅ビル竣工により ホームを移設する これにより路線は 0 1粁短縮される 1987年 昭和62年 12月5日 電鉄富山駅ビル エスタ が開業する 1992年 平成4年 11月25日 各駅においてヤマト運輸宅急便の受付を開始する 1996年 平成8年 8月12日 エスタ1階に ちてつベストツアーセンター がオープン 2010年 平成22年 3月14日 駅構内の乗車券センターに 富山軌道線に導入されたIC乗車券 ecomyca えこまいか の自動チャージ機 積み増し機 を設置する 2012年 平成24年 3月17日 当駅をはじめ鉄道路線の17駅にecomyca対応の自動改札機が設置され 使用を開始する 2023年 令和5年 5月20日 当駅より東側約700mの高架化工事の起工式を挙行 富山県はこの時点で2026年度末までの完成を目指すとしていたが 資材価格の高騰などを受け見直しを検討していた 最終的には2年遅れの2028年度となることが同年6月23日に判明した 電鉄富山駅 エスタ前停留場 富山駅構内に乗入れた戦前の富山駅前停留場昭和30年代の富山駅前停留場1913年 大正2年 9月1日 富山電気軌道本線の富山駅前 共進会場前 現在の堀川小泉 間および支線の富山駅前 総曲輪 現在の丸の内 西町間が開業に伴い 同社の富山駅前停留場として開業する 軌間1 067mm 電化 直流600V 1920年 大正9年 7月7日 富山電気軌道が富山市に対し当該路線の軌道敷設免許及び事業経営権を譲渡する許可を受ける 7月1日 富山市に富山市電軌課が発足 富山電気軌道が市に譲渡され 富山市営軌道となる 1921年 大正10年 8月4日 富山駅前 西町間の複線化が完了する 1922年 大正11年 7月7日 富山市営軌道が富山駅乗入軌道の免許を取得する 10月13日 富山駅構内への乗入れを開始する 1934年 昭和9年 頃 桜橋 富山駅前 総曲輪間のルートを変更する 変更前の富山駅前停留場の位置は現在の富山駅停留場付近 富山駅構内 にあったが ルート変更で現在地付近 富山駅構外 へ移設された 1936年 昭和11年 10月13日 富山駅構内乗入線が開通により当停留場を移設し 富山駅構内に再度乗入れる 1943年 昭和18年 1月1日 路線譲渡により富山地方鉄道の停留場となる 11月29日 富山駅構内乗入線を廃止し 路盤を撤去する 1945年 昭和20年 8月2日 富山大空襲の戦災により休止する 車輌及び軌道は全滅した 9月16日 富山駅前 南富山駅間に代行バスの運行を開始する 1946年 昭和21年 1月14日 南富山駅前 富山駅前間復旧に伴い営業を再開する 午前7時より午後6時まで4車輌で15分間隔の運行であった 1949年 昭和24年 3月15日 富山駅前 旅篭町間復旧に伴い総曲輪方面の営業を再開する 1954年 昭和29年 4月1日 笹津線の富山駅前乗入れを開始する 1967年 昭和42年 10月10日 笹津線の富山駅前乗入れを廃止する 1970年 昭和45年 4月8日 富山駅前 南富山駅間のワンマン運転化を実施する 1988年 昭和63年 5月1日 接近表示装置を設置する 1997年 平成9年 8月12日 南富山駅行富山駅前停留場の拡幅を行う 2015年 平成27年 3月14日 富山軌道線の富山駅 電鉄富山駅 エスタ前間開通 富山駅停留場との混同を避けるため電鉄富山駅 エスタ前停留場 でんてつとやまえき エスタまえていりゅうじょう に改称する 富山駅停留場 2015年 平成27年 3月14日 富山地方鉄道富山軌道線の富山駅 電鉄富山 エスタ前間開通に伴い 富山駅停留場が開業する 2020年 令和2年 3月21日 富山地方鉄道富山港線と接続し 相互直通運転を開始 富山駅北停留場 廃止 建設中の富山駅北停留場2006年 平成18年 4月29日 富山港線が富山ライトレールに移管され 再開業する 富山地方鉄道富山港線 架線電圧を直流600Vに降圧する 富山駅北停留場開業 2010年 平成22年 3月14日 チャージ 入金 機において 富山地方鉄道のIC乗車券 ecomyca との相互利用を開始する 2019年 平成31年 令和元年 3月2日 富山駅北口駅舎の閉鎖により 富山ライトレールの窓口を移転する 8月4日 富山地方鉄道富山軌道線と富山ライトレール富山港線の接続に伴う工事のため 当停留場を約50メートル北側へ移設する 2020年 令和2年 2月22日 富山ライトレールが富山地方鉄道に吸収合併されることに伴い 当停留場は富山地方鉄道の停留場となる 3月21日 富山地方鉄道富山軌道線との接続開始に伴い廃止 高架化と周辺整備事業富山駅周辺連続立体交差事業の概要 きときと市場とやマルシェ 北陸新幹線関連工事に合わせ 富山駅においては周辺1 8 kmにわたり連続立体交差事業が行われている この事業は 在来線によって南北に分断された富山駅周辺の土地利用や道路交通の障碍を鉄道の高架化による道路の新設や拡幅によって克服し 合わせて歩行者用の南北自由通路の整備や富山地方鉄道富山軌道線と富山ライトレール富山港線の接続によって南北一体のまちづくりを推進することを目途として行われているものであって まずJR在来線を一旦北側に移設し 高架化する工事が2005年 平成17年 10月6日より開始された 2007年 平成19年 3月18日からは北口 2010年 平成22年 4月19日からは南口が工事の影響によって仮駅舎となり 2008年 平成20年 10月20日からは下りホーム 2010年 平成22年 4月19日からは上りホームが仮ホームに切り替えられている 新幹線の高架ホーム 2面4線 は2015年 平成27年 3月14日より供用が開始され 同時に富山地方鉄道富山軌道線の富山駅停留場が新幹線高架下に開業した 続いて同年4月20日からはあいの風とやま鉄道線上り方面と高山本線の在来線ホームが高架ホームに切り換えられ 2019年 平成31年 3月4日には あいの風とやま鉄道線下り方面についても高架ホームへの切り換えが完了した これにより富山駅の在来線ホームは高架上に2面5線 うち1線は切欠きホーム が整備された 引き続き在来線の地上ホームの撤去や南北自由通路の整備等の工事が行われ 2020年 令和2年 3月21日に富山地方鉄道富山軌道線と富山地方鉄道富山港線が接続された 加えて富山地方鉄道本線1 0 kmも高架化され 電鉄富山駅のホームは2面2線となる予定であり これについては2019年 平成31年 度より事業に着手する方針が示されている なおかつて北陸本線と富山地方鉄道線を接続していた当駅構内の連絡線は 一連の事業に係る工事によって廃止されており この連絡線が高架化工事後に復活する予定は立っていない 2017年 平成29年 には周辺の再整備が評価されグッドデザイン賞を受賞した 地上駅 仮駅時代の富山駅 新幹線開業前の正面口駅舎 南口広場拡張のため解体 新幹線建設時に西隣りに建てられた仮駅舎と仮設広場 新幹線開業前日まで使用 富山駅仮駅舎コンコース 富山駅橋上より 旧1番のりば 右より旧2番 4番のりば 解体工事中の7 8番のりばホーム 2006年4月 軌道線の富山駅高架下乗り入れ 前述のように富山駅の周辺連続立体交差事業においては かねてより軌道線の高架下への乗り入れが計画されていた この事業のために整備される富山駅南北接続線 富山駅停留場 富山地方鉄道富山軌道線支線接続点間 については富山市が軌道を保有し 富山地方鉄道が車輌の運行を行う上下分離方式によることが2013年 平成25年 2月4日に発表され 同年4月26日にその旨国土交通省より特許が与えられた そして2014年 平成26年 6月2日に富山地方鉄道は富山駅の高架下に新設する新停留場の名称を 富山駅停留場 とすることを正式決定し発表した この富山駅南北接続線は2015年 平成27年 3月14日より運輸営業を開始し 富山駅停留場は同日に開業した 同時に既存の富山駅前停留場と 新設の富山駅停留場とを乗客が混同する恐れが生ずる可能性に鑑み 富山地方鉄道と富山市は富山駅前停留場の改称を発表し 同年3月14日よりこれを 電鉄富山駅 エスタ前停留場 に改称した 2020年 令和2年 3月21日に富山駅南北接続線が富山地方鉄道富山港線と接続された 高架化工事に伴う北口の変遷 富山駅においては1958年 昭和33年 10月16日にかつて牛島のどぶが広がっていた場所に初めて北口改札が開設され その後1999年 平成11年 12月4日に北口駅舎の改築が竣工したが それまでの駅舎と地上ホームを撤去して駅を高架化することを目指す富山駅の連続立体交差事業のため 2007年 平成19年 3月18日より北口においては仮駅舎を使用することとなった この仮駅舎は 従来の駅舎の東隣に設けられ 一階にはミニコンビニや富山ライトレールの乗車券販売所が入居し 2階及び3階を社員事務所として用いていた 2015年 平成27年 3月14日よりあいの風とやま鉄道が開業し 在来線の富山駅が同社に移管されると 北口もまた同社の管轄下となり 出改札はJR時代に引き続きJR西日本金沢メンテックに業務委託されたものの 1997年 平成9年 10月1日以来開設されていたみどりの窓口やJR線に係る券売機は撤去された この措置に伴って利用者から不満の声が上がった結果 西日本旅客鉄道は富山県からの要望に応じて 2016年 平成28年 2月19日にみどりの券売機を再設置した また 2015年 平成27年 4月20日からは北陸新幹線利用者のために専用の通行券を発行し 富山駅に下車し北口へ向かう旅客または富山駅北口より北陸新幹線に乗車する旅客へあいの風とやま鉄道富山駅の構内を通過することを可能とする措置をとっていた しかし 前述の北陸新幹線開業に伴う富山駅の連続立体交差事業の進捗によって2019年 平成31年 3月4日に北口駅舎は閉鎖され 南北の改札は統合された これにより新幹線利用者のために行われていた あいの風とやま鉄道富山駅構内の通り抜け措置も終了した 新たな富山駅北口の整備事業は2019年 平成31年 末に着工され 2022年 令和4年 3月31日に完成し 同年4月1日から共用を開始した 仮駅舎時代の富山駅北口 かつての富山駅北口駅舎 北口の出札口 北口のみどりの券売機 北口の売店駅構造JR西日本北陸新幹線 富山駅 JR 富山駅 新幹線 中央改札 2017年6月 とやま Toyama 黒部宇奈月温泉 33 8 km 18 9 km 新高岡 所在地富山県富山市明輪町1 225北緯36度42分4 4秒 東経137度12分47 4秒 北緯36 701222度 東経137 213167度 36 701222 137 213167 JR 富山駅 新幹線 座標 北緯36度42分4 4秒 東経137度12分47 4秒 北緯36 701222度 東経137 213167度 36 701222 137 213167 JR 富山駅 新幹線 所属事業者西日本旅客鉄道 JR西日本 所属路線 北陸新幹線キロ程286 9 km 高崎起点 東京から391 9 km電報略号トヤ駅構造高架駅ホーム2面4線乗車人員 統計年度 7 923人 日 降車客含まず 2019年 開業年月日1899年 明治32年 3月20日備考直営駅 管理駅 みどりの窓口 有 みどりの券売機プラス設置駅テンプレートを表示 3階に島式2面4線のホームを持つ高架駅である 通過線はなく 可動式安全柵が設置されている 改札口は1階南北自由通路に面する 中央改札口 と 駅中商業施設の とやマルシェ 内から通じる のりかえ改札口 2階 の2ヶ所で 2015年 平成27年 4月20日に あいの風とやま鉄道並びにJR高山線の上り線ホーム 1 3番 の高架切替を機に のりかえ改札口に隣接して在来線の改札口が設置された 事務管コードは 541465を使用している発車メロディは 水の調べとガラスをイメージしたオリジナル曲 作曲 須藤晃 を採用した 駅構内においてはWi Fiが利用可能となっている 中央改札口横 改札外 及び上り新幹線ホームに駅弁販売店があるほか 改札内1階フロアに駅弁の自動販売機が設置されている のりば のりば 路線 方向 行先 備考11 12 北陸新幹線 上り 長野 東京方面 13 14 下り 金沢 敦賀方面富山駅 北陸新幹線 みどりの窓口 駅ビル とやマルシェ と共用の新幹線のりかえ改札口 11 12番線ホーム 13 14番線ホームあいの風とやま鉄道線 JR西日本高山本線 富山駅 あいの風とやま鉄道 JR 在来線 富山駅コンコース 2019年8月 とやま Toyama所在地富山県富山市明輪町1 227北緯36度42分7 8秒 東経137度12分48 6秒 北緯36 702167度 東経137 213500度 36 702167 137 213500 あいの風とやま鉄道 JR 在来線 富山駅 所属事業者あいの風とやま鉄道 西日本旅客鉄道 JR西日本 電報略号トヤ駅構造高架駅ホーム2面5線乗車人員 統計年度 11 854人 日 降車客含まず 2019年 開業年月日2015年 平成27年 3月14日 乗入路線 2 路線所属路線 あいの風とやま鉄道線 あいの風とやま鉄道 キロ程41 6 km 倶利伽羅起点 金沢から59 4 km 米原から236 0 km 呉羽 4 8 km 4 0 km 新富山口 所属路線 高山本線 JR西日本 キロ程225 8 km 岐阜起点 猪谷から36 6 km 西富山 3 6 km 備考共同使用駅 あいの風とやま鉄道の管轄駅 直営駅 北陸新幹線開業による並行在来線の経営分離により この間に富山貨物駅有り 当駅より2 8 km先 テンプレートを表示 あいの風とやま鉄道が管轄する在来線の富山駅は 切欠きホーム1線を加えた島式ホーム2面5線を有する高架駅である 2015年 平成27年 4月20日の一部ホームの高架化以前には 島式ホーム2面4線 片面ホーム1面1線及び切欠きホーム1線の計3面6線を有していた また2006年 平成18年 3月1日以前には 4面9線1切欠を有し 富山港線の列車が7番 8番乗り場に発着していた あいの風とやま鉄道による直営駅である 高山本線に関してはあいの風とやま鉄道の窓口 券売機では猪谷までの普通乗車券しか購入できないので その先まで乗車する場合や特急 ひだ の特急券や定期券を購入する場合は みどりの券売機で購入するか 新幹線の窓口で購入するか 下車駅で乗り越し精算を行う必要がある 2015年3月14日の北陸新幹線開業による経営移管までは 西日本旅客鉄道 JR西日本 北陸本線が乗り入れており 同社の管轄であった 2015年 平成27年 3月13日以前のJR北陸本線時代には 特急 サンダーバード しらさぎ おはようエクスプレス はくたか 北越 トワイライトエクスプレス 2012年 平成24年 3月16日以前には特急 日本海 急行 きたぐに 2010年 平成22年 3月12日以前には特急 北陸 及び急行 能登 2001年 平成13年 3月2日以前には特急 白鳥 1997年 平成9年 9月30日以前には特急 白山 の停車駅でもあった のりば 2019年 平成31年 3月時点のホーム構成は下表の通り 在来線では金沢方面が 上り なのに対し 北陸新幹線では東京方面が 上り となる 番線 路線 方向 行先1 あいの風とやま鉄道線 上り 高岡 金沢方面2 JR高山本線 高山方面3 あいの風とやま鉄道線 上り 高岡 金沢方面4 5 下り 魚津 泊 糸魚川方面 2015年 平成27年 4月20日の上り線高架切り替え後は 1番線が あいの風とやま鉄道線 上り 切り欠きホームである2番線が 高山本線専用 3番線が 高山本線 あいの風とやま鉄道線 上り 共用 とされているが 実際には2019年の下り線高架切り替えまでは1番のりばにも高山本線の列車が発着していた 一方 4 5番線ホームは下り専用となった 2021年 令和3年 11月現在 高山本線は全線電化されていないため 2番のりばの線路には架線が張られていない また現在 駅中商業施設の とやマルシェ 内から通じる 2階 中2階 改札口 は これまでの新幹線改札口に加え 2015年 平成27年 4月20日より あいの風とやま鉄道の改札口も設けられ 新幹線 在来線両鉄道を利用できるほか 両鉄道の連絡口としても機能する 到着 発車メロディ 2017年 平成29年 3月13日から あいの風とやま鉄道新旅客案内システム 駅自動放送 導入に伴い独自の到着メロディ 発車メロディが導入された なお 当駅の曲はいずれも株式会社スイッチの福島直哉が編曲を担当した 到着メロディ ふるさとの空 verA 久石譲作曲 富山県ふるさとの歌 として制作された曲のイントロ部で 他の富山市内の駅と共通で使用される 発車メロディ 四季 ヴィヴァルディ作曲 立山連峰を舞台にした映画 劒岳 点の記 のバックグラウンドで使用された 春 3 5月 秋 9 11月 冬 12 2月 アルプスの牧場 6 8月 なお 新旅客案内システム導入以前は 北陸本線主要駅標準の詳細自動放送の文面 到着 発車メロディであった 富山駅 あいの風とやま鉄道 JR高山線 あいの風とやま鉄道線 JR高山線改札口 1 3番線ホーム 2番線ホーム 4 5番線ホーム かつてのあいの風とやま鉄道線 JR高山線出改札口本線 電鉄富山駅 電鉄富山駅旧改札口 2022年4月 でんてつとやま Dentetsu Toyama 1 6 km 稲荷町 T02 所在地富山県富山市桜町一丁目1 1北緯36度42分2 2秒 東経137度12分52 3秒 北緯36 700611度 東経137 214528度 36 700611 137 214528 電鉄富山駅 駅番号T01所属事業者富山地方鉄道所属路線 本線キロ程0 0 km 電鉄富山起点 駅構造地上駅ホーム2面2線乗車人員 統計年度 4 582人 日 降車客含まず 2019年 乗降人員 統計年度 8 221人 日 2019年 開業年月日1931年 昭和6年 10月3日備考直営駅テンプレートを表示 富山地方鉄道本線の電鉄富山駅は あいの風とやま鉄道 JRの富山駅の正面口前広場に面している のりかえ標準時分は15分である 駅名は富山電気鉄道時代の駅名をそのまま引き継いでいるため 電鉄 を冠する 駅番号はT01 頭端式ホーム2面2線を有する地上駅で 改札口は長らくあいの風とやま鉄道 JR側の1つだけであったが 高架化工事の進展により 2024年1月7日に移設し あいの風とやま鉄道 JR向けの西側のほか 地鉄ビル駐車場向けの東側に設けられている 出入口も同様の箇所にある 終日駅員が配置されているが 駅員による乗車券発売時間は7時から20時までに限られる 元々は頭端式ホーム3面4線を有していたが 高架化工事の進展により2022年12月4日より現行の仮ホームとなっている かつては JR富山駅1番のりばから富山地方鉄道本線へ交直デッドセクション付きの連絡線が存在し 国鉄時代の1970年代から1980年代にかけては475系電車を使った急行 立山 やキハ58系気動車を使った急行 うなづき むろどう いずれも線内は特急扱い 名鉄車両のディーゼル特急 北アルプス が 1990年代には スーパー雷鳥立山 サンダーバード宇奈月 などの列車名で いずれも臨時列車扱いでJRからの特急の付属編成が直通した 電鉄富山駅においてこれら乗り入れ列車に乗降する際は 同駅の改札内から富山駅1番のりばに通じる連絡通路を通り 富山駅1番のりばを利用することができた 1999年 平成11年 11月を最後に旅客列車の乗り入れ列車は終了し その後は検測車がJRより不定期で入線する程度となり 連絡通路も閉鎖された 現在では新幹線工事の影響によって連絡線も廃止されている ICカード用自動改札機設置 2012年 平成24年 3月17日より市内電車 路面電車 路線バスに導入されていたICカードが富山地方鉄道の鉄道線でも導入された それに伴い 改札にICカード用自動改札機が設置された ただし使用できるICカードは ecomyca えこまいか と passca パスカ のみである SuicaやICOCAなど交通系ICカード全国相互利用サービス対象カードは現在のところ利用できない ICカードを使用し 鉄道線を利用すると 運賃が10 割引になる のりば のりば 路線 行先1 4 本線 宇奈月方面 立山線 立山方面 不二越線 上滝線 岩峅寺方面1 3番線ホームと2 4番線ホームは同一ホームかつ同一線路を使用しており 縦列停車する形となっている 手前側が1 2番線 奥側が3 4番線となっている 電鉄富山駅 旧ホーム 旧ホーム時代の車止め LCD式発車標 富山軌道線 電鉄富山駅 エスタ前停留場 電鉄富山駅 エスタ前停留場 停留場ホーム 2009年2月 でんてつとやまえき えすたまえ Dentetsu Toyamaeki Esta mae所在地富山県富山市桜町一丁目北緯36度42分0秒 東経137度12分49 6秒 北緯36 70000度 東経137 213778度 36 70000 137 213778 電鉄富山駅 エスタ前停留場 駅番号C14所属事業者富山地方鉄道駅構造地上駅ホーム2面2線乗降人員 統計年度 2 340人 日 2019年 開業年月日1913年 大正2年 9月1日乗入路線 2 路線所属路線富山軌道線 本線 キロ程3 6 km 南富山駅前起点 C13 地鉄ビル前 0 3 km 所属路線富山軌道線 支線 キロ程0 0 km 電鉄富山駅 エスタ前起点 0 2 km 富山駅 C15 2015年に富山駅前停留場から改称 テンプレートを表示 相対式ホーム2面2線を有する地上駅 停留場 である 電停No はC14 かつては富山駅前停留場と称していたが 2015年 平成27年 3月14日に改称された 当停留場を境に地鉄ビル前方面 上り が本線 新富町方面 下り が支線となっている ホームは列車2輌分が停車できる長さがあり 停留場内に渡り線も設けられているので一部が接触しないように切り欠かれている 富山軌道線 富山駅停留場 富山駅停留場停留場全景 2022年4月 とやまえき Toyama Sta 所在地富山県富山市明輪町北緯36度42分6 5秒 東経137度12分47 5秒 北緯36 701806度 東経137 213194度 36 701806 137 213194 富山駅停留場 駅番号C15所属事業者富山地方鉄道駅構造地上駅ホーム3面2線乗降人員 統計年度 15 362人 日 2021年 開業年月日2015年 平成27年 3月14日乗入路線 4 路線所属路線富山軌道線 富山駅南北接続線 キロ程0 2 km 支線接続点起点 C14 電鉄富山駅 エスタ前 0 2 km 0 3 km 新富町 C16 所属路線 富山港線キロ程0 0 km 富山駅起点 0 3 km オークスカナルパークホテル富山前 C26 テンプレートを表示 富山地方鉄道富山軌道線 富山駅南北接続事業 も参照 富山地方鉄道富山軌道線 富山駅南北接続線 の富山駅停留場は 2015年 平成27年 3月14日よりJR西日本とあいの風とやま鉄道の富山駅高架下に新規設置された停留場である 電停No はC15 当停留場から支線接続点までの富山駅南北接続線は富山市が軌道施設を建設 保有し 富山地方鉄道が車両の保有および運行を行う上下分離方式となっている ホームは南側に3面 富山軌道線用 東西自由通路を挟み北側に同じように3面 富山港線用 のホームがあり 6面2線 8番ホームまで存在する なお2 6 7番ホームは降車専用となる 支線接続点がある交差点での列車通行時間を短縮するため 交差点進入方向の線路は手前で分岐している これにより一度の信号現示で南富山駅前方面および富山大学前方面へ向かう各車両を同時発車させることが可能となっている のりば 富山駅停留場のりば案内 のりば 路線 行先1 富山軌道線 南富山駅前方面2 降車専用3 環状線4 富山大学前方面5 富山港線 岩瀬浜方面6 7 降車専用8 岩瀬浜方面富山駅停留場 岩瀬浜方面発着の電車入線時にはLEDと音声で警告表示される 富山駅南口から見た富山駅停留場配線図 富山駅停留場 電鉄富山駅 エスタ前停留場 構内配線略図 凡例 出典 富山港線 富山駅北停留場 廃止 富山駅北停留場停留場全景 2013年9月 とやまえききた Toyamaekikita 0 4 km インテック本社前 所在地富山県富山市牛島町24 3北緯36度42分8 8秒 東経137度12分49秒 北緯36 702444度 東経137 21361度 36 702444 137 21361 富山駅北停留場 所属事業者富山地方鉄道所属路線 富山港線キロ程0 0 km 富山駅北起点 駅構造地上駅ホーム2面1線乗降人員 統計年度 3 122人 日 2019年 開業年月日2006年 平成18年 4月29日廃止年月日2020年 令和2年 3月21日テンプレートを表示 移転前の富山ライトレールの富山駅北停留場は 富山駅北口の正面に位置していた 頭端式ホームを有する地上駅で 東側にある単式ホームと中央にあるアイランド 島式ホーム とで構成された2面2線であった 2005年度に牛島町交差点までの軌道が緑化されたが 当停留場構内は日当たりが悪くコケが繁茂するなどしたため 2015年に小松精練 現 小松マテーレ が開発した新素材により再施工された 富山軌道線との接続工事により 当停留場跡地にはシーサスクロッシングが設けられたため 構内の緑化軌道は現存しない 富山地方鉄道富山軌道線との接続工事のため 2019年 令和元年 8月3日に駅前交差点の北側の仮設停留場 ホームは2面1線 に移転した 同停留場は接続工事が完了した 2020年 令和2年 3月21日に廃止された のりば 2019年8月3日から2020年3月20日までホーム 路線 行先乗車ホーム 富山港線 岩瀬浜方面降車ホーム 2006年4月29日から2019年8月2日までホーム 路線 行先1 2 富山港線 岩瀬浜方面線路に芝生が生えるホーム 取り壊された旧富山駅北停留場 移転後の仮設停留場貨物の取り扱い1970年 昭和45年 当時の富山駅周辺航空写真 現北口より富岩運河方面へ分岐している路線は富山港線奥田支線 かつてはJR貨物の駅として車扱貨物及びコンテナ貨物を取り扱っていたが 1990年 平成2年 3月10日より富山貨物駅にその機能を移転し 当駅における貨物の取り扱いは廃止された 1953年 昭和28年 10月10日付 鉄道公報 第1254号通報専用線一覧別表掲載中 当駅接続の専用線は次の通りであった 北陸砂利鉱業線 動力 国鉄機関車及び手押 作業粁程 0 1粁 備考 国鉄砂利線発送に限る 1970年 昭和45年 10月1日時点における当駅接続の専用線は以下の通りであった 北陸砂利鉱業線 動力 国鉄機関車及び手押 作業粁程 0 1粁 総延長粁程 0 1粁 なお 1983年 昭和58年 4月1日時点における各駅接続の専用線を列挙した1983年 昭和58年 4月1日付 鉄道公報 第10023号別表 専用線一覧表 に当駅接続の専用線は記載されていない 商業施設マリエとやま とやマルシェならびにマルートは当該項目を参照のこと 富山駅高架下 クラルテ クラルテ Clarte外観 2019年8月 店舗概要所在地 930 0001 富山県富山市明輪町1 230 富山駅停留場西側 富山県富山市明輪町1 226 新幹線改札口横 開業日2015年 平成27年 3月14日施設管理者株式会社ジェイアールサービスネット金沢延床面積1 720 m 1400 富山駅停留場西側 320 新幹線改札口横 店舗数11営業時間店舗により異なるテンプレートを表示 富山駅停留場西側及び新幹線改札口横に位置する 施設名称の クラルテ は フランス語において 光 や かがやき を意味する言葉である 主として日常の生活用品を求める客をターゲットとしている 飲食店 ドラッグストア コンビニエンスストアなどが入居している 年表 2013年 平成25年 5月9日 JR西日本が 北陸新幹線開業後の当駅駅舎高架下に商業施設を整備する旨をアナウンスする 9月4日 富山ターミナルビルが 出店希望者に向け説明会を行い 同施設の建設概要についてリリースする 2014年 平成26年 3月28日 北陸新幹線高架下の商業施設の名称を きときと市場 とやマルシェ クラルテ とする旨を決定する 12月11日 北陸新幹線高架下の商業店舗の入居店舗および開業日が決定する 2015年 平成27年 3月14日 北陸新幹線長野駅 金沢駅間開業に合せ きときと市場 とやマルシェ クラルテ がオープンする 2016年 平成28年 4月15日 洋菓子を取扱う あるぺん村 の店舗が入居する 2020年 令和2年 3月19日 あいの風とやま鉄道線高架下の商業施設の名称および入居店舗が決定する 5月9日 とやマルシェ のれん横丁 とやマルシェ EATS de Meets が一部開業 6月1日 とやマルシェ のれん横丁 とやマルシェ EAST de Meets がグランドオープン 当初は4月27日のグランドオープンを予定していたが 新型コロナウイルスの流行の影響で延期されていた 電鉄富山駅ビル エスタ エスタ ESTA店舗概要所在地 930 0003 富山県富山市桜町1 1 1開業日1987年 昭和62年 12月5日正式名称電鉄富山駅ビル エスタ施設管理者富山地方鉄道延床面積14 292 m 店舗数17営業時間店舗により異なる駐車台数315台外部リンクhttp www toyama esta com テンプレートを表示沿革 1982年 昭和57年 11月7日 商業ビル建設のため 当駅東側の国鉄宿舎を撤去する 1985年 昭和60年 7月17日 富山ターミナルビル及び富山地方鉄道が 建設中の 富山ターミナルビル 及び 電鉄富山駅ビル の計画概要を公表する 11月28日 富山駅前立体駐車場が完成し 電鉄富山駅の乗務区施設を移転する 1986年 昭和61年 4月14日 当駅駅ビル内に入居すべきビジネスホテル経営会社として富山地鉄ホテルを設立する 1987年 昭和62年 12月5日 電鉄富山駅ビル エスタ がオープンする 当時のテナント構成は 地下1階が食品スーパー スパー など ロッテリアは開業当初からテナントに入っていた 1990年 平成2年 4月19日 エスタのリノベーションを行う 2015年 平成27年 3月12日 エスタ内のアルビスエスタ店が改装され Wi Fiを導入する 施設概要 地上部にはロッテリア ドトールコーヒーなどの飲食店や富山地鉄ホテルなどが 地下にはスーパーマーケット アルビス が入居している エスタの名称はパブリック コメントによるネーミングで スペイン語で駅を意味するエスタシオン estacion と 英語の Enjoy Shopping Terminal Area のアクロニム 頭字語 を掛けている 昭和63年度富山県建築賞に入選した マリエとやまへの連絡通路がある 最新の入居テナントについては 脚注内のリンクを参照 閉業した商業施設かつて富山駅構内にあったとやま駅特選館は当該項目を参照のこと 駅弁主な駅弁は下記の通り 名物であるますのすしの当駅における販売は 1912年 明治45年 大正元年 より開始された ますぶりすし重ね ますのすし 二重 特選ますのすし ぶりのすし ますのすし 一重 ますのすし小丸 有磯海 ぶりのすし小箱 ますとぶり小箱 ますのすし小箱 牛すき焼き弁当 雷鳥のうた 三色ちらし弁当利用状況JR西日本 2019年度の1日平均乗車人員は7 923人である あいの風とやま鉄道 2019年度の1日平均乗車人員は11 854人である 同社の駅では利用者が最も多い 富山地方鉄道 電鉄富山駅 2019年度の1日平均乗降人員は8 221人である 同社の駅では利用者が最も多い 富山県統計年鑑 と 富山市統計書 によると 近年の1日平均乗降 乗車人員の推移は以下の通り 年度 国鉄 JR西日本 あいの風 富山地方鉄道 電鉄富山駅1日平均 乗車人員 1日平均 乗車人員 1日平均 乗降人員 1日平均 乗車人員1965年 昭和40年 25 196 未 開 業1970年 昭和45年 21 9781975年 昭和50年 22 772 19 8621980年 昭和55年 20 606 17 5781985年 昭和60年 19 239 13 8141988年 昭和63年 19 304 11 6291989年 平成元年 19 188 11 2441990年 平成0 2年 19 861 11 4191991年 平成0 3年 21 834 11 2801992年 平成0 4年 21 906 10 9901993年 平成0 5年 21 703 10 4741994年 平成0 6年 21 754 9 8401995年 平成0 7年 21 278 9 5231996年 平成0 8年 21 492 9 3511997年 平成0 9年 20 614 8 7021998年 平成10年 20 268 8 1961999年 平成11年 19 823 7 6592000年 平成12年 19 488 7 2422001年 平成13年 18 688 6 873 3 5092002年 平成14年 17 990 6 879 3 5182003年 平成15年 17 952 6 452 3 2732004年 平成16年 17 419 6 328 3 1922005年 平成17年 17 106 6 426 3 2602006年 平成18年 16 611 6 475 3 3042007年 平成19年 16 729 6 500 3 2942008年 平成20年 16 699 6 386 3 2722009年 平成21年 16 207 6 324 3 2292010年 平成22年 15 867 6 524 3 3122011年 平成23年 15 746 6 610 3 3922012年 平成24年 15 767 6 709 3 4532013年 平成25年 15 967 6 894 3 4732014年 平成26年 14 375 6 912 3 7022015年 平成27年 7 901 11 373 7 422 4 0782016年 平成28年 7 843 11 388 7 649 4 0392017年 平成29年 8 121 11 543 7 752 4 1552018年 平成30年 8 343 11 830 7 699 4 2742019年 令和元年 7 923 11 854 8 221 4 5822020年 令和 2 年 9 1572021年 令和 3年 10 056 下記の各年度における当駅の乗車人員は次の通りである 年度 国鉄1950年 昭和25年 4 636 6961960年 昭和35年 8 279 303駅周辺南口 CiC 新富町 富山市 も参照 第二次世界大戦後 南口は富山市の表玄関として発展してきた 駅前は放射状に5本の道路が敷かれ マルートやマリエとやまなど商業施設のほか 飲食店およびビジネスホテル等の宿泊施設が集積する 富山県庁や富山市役所などの行政機関のほか 観光地の富山城 歓楽街の桜木町や繁華街の総曲輪といった中心市街地も駅南方に位置し 路面電車を介してアクセス可能である マルート ホテルヴィスキオ富山 by GRANVIA マリエとやま パティオさくら 富山大原簿記公務員医療専門学校 東横INN富山駅新幹線口2 ダイワロイネットホテル富山駅前 アパヴィラホテル富山駅前 ホテルリラックスイン富山 CiC シック 富山エクセルホテル東急 北陸銀行富山駅前支店 ホテルアルファーワン富山駅前 ホテルJALシティ富山 コンフォートホテル富山駅前 ダブルツリーbyヒルトン富山 運営 ヒルトン 所有 経営 池田グループ北口 富山市ブールバール広場 富山駅北口の設置については かねて富山市から国鉄当局に陳情していたが 建設費負担の問題で順調に進まなかった その後 富山市と金沢鉄道管理局との間に工事費折半の話し合いが出来 1958年の富山国体に合わせて急速に工事が進められた 長い間 駅裏 と呼ばれていた北口は 近年の再開発によって富山市の新たな玄関として整備された 駅から北方向 富山市総合体育館にかけての道路は 富山市ブールバール広場 として整備され イベントスペースとして活用されている 周辺には富山市芸術文化ホールなどの文化 芸術施設があるほか 企業の本社などが集積するオフィス街となっている 富山合同庁舎 法務省富山地方法務局 農林水産省北陸農政局富山県拠点 国土交通省北陸地方整備局伏木富山港湾事務所 JR西日本北陸広域鉄道部 ニッポンレンタカー富山駅北口営業所 北陸電力本店 北日本放送本社 アーバンプレイス 富山市芸術文化ホール オーバード ホール オークスカナルパークホテル富山 タワー111 インテック本社ビル 龍谷富山高等学校西口 西口は富山駅西口交通広場として整備されており 一般車降車場 駐輪場がある 牛島公園 富山城址公園より2021年10月に移設した 1914年製造の9600形蒸気機関車 9628 が設置されている 引退までおもに北陸本線や高山本線で活躍し 約2 400万Km走行した 富山駅北郵便局 あいの風とやま鉄道本社 県営富山武道館 また 駅周辺には富山市の自転車共同利用システム アヴィレのステーションが複数設置されている バス路線富山駅前バスターミナル 南口 富山地方鉄道 地鉄バス が周辺各地への路線バスを運行させている 北陸新幹線の開業に伴う新駅舎の使用開始に伴い 2015年 平成27年 3月14日より富山駅南口のバスのりばが再度移転となり スペース等の問題で分散していた富山地方鉄道のバスのりばが集約された ただし 一部路線は北口を経由する 南口 南口1番のりば 高速バス 長距離便 富山 池袋 新宿線 富山地方鉄道 西武バス 富山 京都 大阪線 富山地方鉄道 阪急バス 富山 名古屋線 富山地方鉄道 名鉄バス 富山 新潟線 富山地方鉄道 新潟交通 金沢 富山 仙台線 百万石ドリーム政宗号 西日本ジェイアールバス ジェイアールバス東北 北陸道グラン昼特急大阪号 百万石ドリーム大阪号 西日本ジェイアールバス 北陸ドリーム名古屋号 西日本ジェイアールバス ジェイアール東海バス 百万石ドリーム広島号 岡山 広島方面 西日本ジェイアールバス 中国ジェイアールバス 運休中 富山 高山線 富山地方鉄道 濃飛バス 南口2番のりば 高速バス 中距離便 特急バス 定期観光バス 富山 城端線 富山地方鉄道 富山ぶりかにバス 新湊 氷見方面 市内周遊ぐるっとBUS 北西回り 南回りルート 各ルート毎日6便 富山地方鉄道 富山市市街地の美術館 博物館 観光施設を巡る周遊バス 富山 有峰線 夏山バス 夏季のみの運行南口3番のりば 10番台系統 小杉 高岡 新湊 四方方面 南口4番のりば 70番台系統 新庄 針原 水橋 滑川方面 80番台系統の一部 米田 済生会病院方面 南口5番のりば 30番台系統の一部 笹津 猪谷方面 40番台系統 南富山 辰尾団地 福沢 国立高専方面 南口6番のりば 20番台系統 有沢 速星 八尾 山田方面 30番台系統の一部 富山空港方面 50番台系統 大泉 五百石 不二栄町方面 南口7番のりば 80番台系統の一部 興人団地方面 90番台系統 新桜谷町 四方方面 富山駅北口 赤十字病院方面 北口 一部の路線バスのほか ツアーバスから転換された高速バスが発着する 北口1番のりば 赤十字病院 興人団地方面 東京駅 鍛冶橋駐車場 東京ディズニーランド行 バスタ新宿 横浜スカイビル行 JAMJAMライナー ジャムジャムエクスプレス バスタ新宿 東京駅 鍛冶橋駐車場 東京ディズニーランド行 オリオンバス オー ティー ビー バスタ新宿 東京ディズニーランド行 中日本ツアーバス バスタ新宿 二俣新町駅行 さくら高速バス 桜交通 北口2番のりば 藤の木 不二栄町方面 大宮駅西口 東京駅 鍛冶橋駐車場 横浜駅 YCAT 小田原駅西口行 杉崎高速バス 杉崎観光バス 東京駅 鍛冶橋駐車場 東京ディズニーシー行 グリーンライナー 丸一観光 池袋 サンシャインシティ 東京ディズニーランド行 WILLER EXPRESS WILLER EXPRESS 池袋 サンシャインシティ 新浦安 成田空港行 WILLER EXPRESS WILLER EXPRESS バスタ新宿 東京 日本橋駅 大宮駅行 VIPライナー 平成エンタープライズ 北口3番のりば 国立高専方面 東京駅 八重洲通り 浅草駅 東北急行バス東京営業所行 きまっし号 東北急行バス 北日本観光自動車 北口4番のりば アピタ東店方面 バスタ新宿行 KBライナー 三栄交通 千葉みらい観光バス かつて存在した路線 富山 金沢線 富山地方鉄道 北鉄金沢バス 隣の駅西日本旅客鉄道 JR西日本 北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅 富山駅 新高岡駅 dd dd 高山本線西富山駅 富山駅 dd dd あいの風とやま鉄道 あいの風とやま鉄道線呉羽駅 富山駅 貨 富山貨物駅 新富山口駅 dd dd 富山地方鉄道 本線 特急 快速急行 下りのみ運転 電鉄富山駅 T01 寺田駅 T08 dd 急行 上り到着列車のみ 普通電鉄富山駅 T01 稲荷町駅 T02 dd dd 不二越 上滝線 普通電鉄富山駅 T01 稲荷町駅 T02 dd dd 富山軌道線 富山駅南北接続線 支線 本線 富山駅停留場 C15 支線接続点 電鉄富山駅 エスタ前停留場 C14 地鉄ビル前停留場 C13 dd dd 富山軌道線 富山駅南北接続線 支線 富山駅停留場 C15 支線接続点 新富町停留場 C16 dd dd 富山港線富山駅停留場 C15 オークスカナルパークホテル富山前停留場 C26 岩瀬浜方面のみ停車 インテック本社前停留場 C27 dd dd かつて存在した路線 西日本旅客鉄道 JR西日本 富山港線富山駅 富山口駅 dd dd 日本国有鉄道 国鉄 富山港線 貨物支線 富山駅 奥田駅 dd dd 脚注 脚注の使い方 注釈 南富山駅から先の上滝線と一体で 不二越 上滝線 と案内される 停車場掲示電報とは 明治33年逓信省令第46号 電報規則 第148条の2 ただしこの条文は明治45年逓信省令第20号により1912年 明治45年 5月1日より追加された の 発信人ハ別ニ告示スル鉄道停車場内ニ自己ノ差出シタル電報ノ掲示ヲ請求スルコトヲ得 で規定されている電報のことをいう 従前の富南鉄道富山駅は電鉄富山駅に統合されたものと考えられるが その時期は不詳 昭和18年の路線名改称時 旧富南鉄道線を含む電鉄富山駅 粟巣野駅間が 立山線 に変更されたとされるが 一方で昭和23年5月の 鉄道要覧 の富山地方鉄道の欄には 富南鉄道を合併した 富山 南富山 と 富山電気鉄道が開業した 電鐵富山 富山田地方 の両区間がこの表記で併記されている この記述は 昭和33年度 私鉄要覧 昭和33年10月1日現在 では前者が 電鉄富山 南富山 に改められており この時点までには電鉄富山駅に統合されていたと考えられる 立山線のうち 非電化である旧富南線区間については引き続き富南線として南富山駅以東と区別することがあった a b c JR高山本線の乗車人員も含む 下りホームのほか その他改札内に店舗は設置されていない a b JR高山本線の乗車人員は含まない これは 転換前のJR北陸本線が東海道本線と接続する米原駅起点となっているためである 北陸自動車道は在来線と同じように 金沢方面が 上り 新潟方面が 下り となっている JRおでかけネットの富山駅時刻表における発車番線の記載による 2015年5月時点では14 44発の越中八尾駅行きが該当 当初予定では 春 を3 6月 秋 を7月 10月 冬 を11月 2月に使用とされていた 本文 電鉄富山駅記載のとおり 後に富山鉄道 富南鉄道を経て当駅に統合されたと考えられる富山軽便鉄道の富山駅の開業は1914年 大正3年 12月6日だが 平成26年度 鉄道要覧 は電鉄富山駅 富山田地方駅間の開業日を富山電気鉄道線開業の昭和6年10月3日と記載しており 寺田裕一 改訂新版 データブック日本の私鉄 2013年 ネコ パブリッシング でも同日を当駅の開業日としている なお 昭和44年度 私鉄要覧 では 本線とは別に立山線 現 不二越線 電鉄富山駅 稲荷町駅間 本線と異なり 中間に富山田地方駅が置かれなかった を別途記載しており そちらでは同区間を含む電鉄富山駅 南富山駅間の開業日を大正3年12月6日としていた 北陸新幹線 18日間 北陸本線 347日間 高山本線 365日間 の合算 出典 停車場変遷大事典 国鉄 JR編 JTB 1998年 a b 日本国有鉄道編 日本国有鉄道百年史 第3巻 1971年 昭和46年 8月 日本国有鉄道 a b 明治32年3月16日逓信省告示第90号 官報 4709号所収 1899年 明治32年 3月16日 内閣印刷局 a b c d e f g h i 石野哲 停車場変遷大事典 国鉄 JR編 1998年 平成10年 10月 JTB 北陸政論 明治32年 1899年 2月17日号に曰く 北陸鉄道富山停車場については神通川河川改修工事落成の上ならでは停車場の位置確定せざる都合にて 今の停車場すなはち婦負郡田刈苅屋村仮停車場より富山市内に通ずる本路線はいづれ同停車場まで開通の上を待ち しかる後工事に着手するはずなりといへり 草卓人編 鉄道の記憶 平成18年2月 桂書房 a b c 富山市史編修委員会 富山市史 第二巻 1960年 昭和35年 4月 富山市役所 a b c d e f 富山県編 富山県史年表 1987年 昭和62年 3月 富山県 明治34年逓信省告示第128号 官報 1901年 明治34年 3月9日 明治39年逓信省告示第516号 官報 1906年 明治39年 11月24日 内閣印刷局 a b c d e f g h i j 週刊朝日百科 JR全駅 全車両基地 43号 2013年 平成25年 6月 朝日新聞出版 a b c 明治41年11月14日逓信省告示第1145号 官報 第7617号所収 1908年 明治41年 11月16日 内閣印刷局 a b 源 富山県編 富山県政史 第一巻 1936年 昭和11年 5月 富山県 明治42年鉄道院告示第54号 官報 第7891号所収 1909年 明治42年 10月12日 内閣印刷局 明治45年逓信省告示第438号 官報 1912年 明治45年 4月30日 ただし同告示には後日誤字訂正あり 官報 8頁 1912年 明治45年 5月1日 富山県 富山県政史土木交通史 第六巻 乙 1947年 昭和22年 12月 富山県 宮内庁編 昭和天皇実録 第四 2015年 平成27年 9月 東京書籍 昭和2年8月25日鉄道省告示183号 官報 第198号所収 1927年 昭和2年 8月25日 内閣印刷局 久野治志 富山 呉羽 富山 西富山間単線自動閉塞装置と田苅屋信号場の遠隔制御装置に就て 信号 第9巻4号所収 1936年 昭和11年 7月 信号会 a b 富岩鉄道株式会社所属鉄道富山口 富山間 今回延長区間 及富山口 岩瀬港間 既設区間 五哩一分同日ヨリ貨物運輸営業ノ旨届出有リタリ 官報 第298号 昭和2年12月24日 内閣印刷局 a b c 富山駅編 富山駅要覧 1933年 昭和8年 富山駅 a b c d e f 今尾恵介 監修 日本鉄道旅行地図帳 全線 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御製詩竝にその御碑 2012年 平成24年 7月 富山縣護國神社 富山駅の貨物ホーム完成 富山新聞 夕刊5面 1962年 昭和37年 4月7日 富山新聞社 北日本新聞 1966年7月1日付朝刊14面 a b 土居靖範 JR富山港線のLRT転換と課題 上 立命館経営学 第43巻6号所収 2005年 平成17年 3月 立命館大学 a b c d e 富山市役所編 富山市史 第5巻 1980年 昭和55年 2月 富山市役所発行 5 駅前交番 県の玄関口 温か対応 2010年 平成22年 1月20日 北日本新聞 1970年 1971年 鉄道技術のあゆみ 交通技術 第26巻10号 通巻319 所収 1971年 昭和46年 9月 交通協力会 富山市史 第五巻 1980年3月10日 富山市役所発行 357頁 角川日本地名大辞典16 富山県 昭和54年10月8日 角川書店発行 940ページ 昭和49年9月12日日本国有鉄道公示第208号 官報 号外第79号 昭和49年9月12日 大蔵省印刷局 新聞に見る20世紀の富山 第3巻 2000年11月26日 北日本新聞社発行 92頁 電鉄富山駅東側の国鉄旧宿舎撤去作業始まる 富山駅周辺整備事業の一環 日本経済新聞 地方経済面北陸8頁 1982年 昭和57年 11月7日 日本経済新聞社 昭和59年郵政省告示第18号 官報 1984年 昭和59年 1月14日 大蔵省印刷局 昭和59年1月30日日本国有鉄道公示第171及び172号 官報 1984年 昭和59年 1月30日 大蔵省印刷局 国有鉄道 第44巻10号 1986年 昭和61年 10月 交通協力会 a b c 富山駅前 立体駐車場が完成 日本経済新聞 地方経済面北陸8頁 1985年 昭和60年 11月29日 日本経済新聞社 新幹線駅周辺整備 3月16日に富山 長野 金沢で起工式 日本経済新聞 地方経済面北陸8頁 1986年 昭和61年 2月6日 日本経済新聞社 昭和61年10月30日日本国有鉄道公示第140号による 官報 第17914号 昭和61年10月30日 大蔵省印刷局 富山駅の新待合室完成 3月14日から一般開放 日本経済新聞 地方経済面北陸8頁 1987年 昭和62年 3月15日 日本経済新聞社 昭和62年2月5日日本国有鉄道公示第210号による 官報 第17989号 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jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム、モバイル、電話、Android、iOS、Apple、携帯電話、Samsung、iPhone、Xiomi、Xiaomi、Redmi、Honor、Oppo、Nokia、Sonya、MI、PC、ウェブ、コンピューター