乙武 洋匡(おとたけ ひろただ、1976年〈昭和51年〉4月6日 - )は、日本の作家、タレント、政治活動家、YouTuber。政治団体「ファーストの会」副代表。
乙武 洋匡 おとたけ ひろただ | |
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誕生 | 1976年4月6日(48歳) 日本 東京都江戸川区西葛西 |
職業 | 作家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 1998年 - |
デビュー作 | 五体不満足 |
公式サイト | 乙武洋匡オフィシャルサイト |
乙武洋匡 | |
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YouTube | |
チャンネル |
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活動期間 | 2020年4月26日 - |
ジャンル | 時事ネタ |
登録者数 | 8.81万人 |
総再生回数 | 23,752,441回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年3月30日時点。 |
NPO法人グリーンバード新宿代表や東京都教育委員会教職員を務めた。東京都出身。身長106cm、体重40kg。先天性四肢欠損症(生まれつき両腕と両脚がない)という障害があり、移動時は電動車椅子を使用している。
来歴・人物
生い立ち
東京都江戸川区西葛西に生まれ、4歳まで育つ。父親は建築家である。父方の祖父は香川県綾歌郡綾川町出身で、首都圏では珍しい乙武姓は同町に20軒ほど存在する。
4歳から16歳まで世田谷区用賀で育つ。世田谷区立用賀小学校、世田谷区立用賀中学校、東京都立戸山高等学校卒業。
『五体不満足』
早稲田大学政治経済学部経済学科在学中に早稲田のまちづくり活動に参加。このまちづくり活動を取材したNHKの番組出演がきっかけで、障害者としての生活体験をつづった『五体不満足』を1998年10月に刊行。単行本の表紙には電動車いすに乗り移動する乙武の写真が用いられた。「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」と言い切る新鮮なメッセージが読者の心をつかみ(これは三重苦のヘレン・ケラーの言葉である。また帯には「感動は求めません。参考にして欲しい」とも)、文体の読みやすさもあり大ベストセラーとなった。
印税額は6億円で、「これでカラオケ心置きなく、延長できるな」と思ったという。1999年の文化人部門で納税額2億3731万円で4位に入った。教科書にも掲載された。『五体不満足』は、当初出版社内では担当編集者以外、誰も売れるとは思っていなかったと言われ、結果的には初版6000部・発売から1年で刷部数は417万部に達した。2019年には600万部に達しており、一般書籍の部数記録としては2006年8月現在で日本第3位の記録を持っている(出版科学研究所調べ)。
また学生時代から、報道番組にサブキャスターとして出演。2000年2月に都民文化栄誉章を受賞。
2000年の大学卒業後は、スポーツライター、2005年には新宿区の非常勤職員として「子どもの生き方パートナー」に就任。また同年より小学校教諭免許状を取得するために、明星大学通信教育課程人文学部へ学士入学し、教員の道への足がかりとした。教員免許状取得を思い立ったのは、以前からの教育への関心に加え、長崎男児誘拐殺人事件などをきっかけに、子どもの人格形成に大人がどのような責任を負っているか問題意識を抱いたため。小学校での4週間の教育実習を行い、2007年2月に小学校教諭二種免許状を取得。同年4月より、2010年3月31日まで杉並区の任期つき講師として杉並区立杉並第四小学校に勤務。合宿の際は児童と共に入浴したりトイレの手助けを受けたとも語った。2010年に「まちの保育園 小竹向原」を創設した。
2001年3月に結婚。2008年1月3日に第1子(長男)、2010年7月9日に第2子(次男)、2015年3月には第3子となる長女が誕生した。
2010年、まちの保育園・まちのこども園を運営するナチュラルスマイルジャパン株式会社を松本理寿輝らと共に設立。以後6か所の園を開園し運営している。
2011年4月よりロックバンド「COWPERKING」のボーカル「ZETTO」としても活動している。
2013年3月8日、東京都教育委員に就任するも、2015年12月31日で途中辞任。
2013年5月に、予約した銀座の隠れ家的イタリアンレストランへ女性と2人で向かうも、エレベーターが使えなかったり、事前連絡がなくレストランの人手が足りないなどで店長に介助を断られ、入店できなかった。連れの女性が泣き出し、それを見て興奮した本人は「車いすだからと入店拒否された」と店名を実名で60万人以上のフォロワーがいる状況でツイートした。店は多数の無言電話で営業妨害を受けた。その後、自身は店名公表などについて「当時はほとんど心神喪失状態にあった」と12月に釈明した。なお、英国の車いす団体ホイール・パワーのマーティン・マクエルハトンは、本件のコメントを求められ、介助の訓練を受けたスタッフがいない場合、車いすの障害者への対応は極めて困難とし、介助の訓練を受けていない人が運搬中に障害者を落とせば、訴訟沙汰になる恐れもある。ツイッターのフォロワーが60万人もいるなら、バリアフリーを社会的な重要人物に求めることもできたし、自分なら介助に慣れた友人と一緒に行ったと返答している。
2014年4月、ボランティア団体・グリーンバード新宿を発足させ代表に就任する。同年7月、この団体のポスターが区内の掲示板から撤去される事態に。自身の新宿区長選挙への事前PRと捉えた区民から苦情が寄せられたことが原因である。
福島県双葉郡広野町に2015年に開校した県立中高一貫校の「ふたば未来学園中学校・高等学校」の「応援団」に就任した。
2015年4月、政策研究大学院大学へ進学し、2016年に政策研究科を修了(修士)。
不倫騒動と参院選出馬辞退
2016年3月8日、自民党が7月の参議院議員選挙での乙武の擁立に向け、最終調整していることが、報道により明らかになった。同党は東京都選挙区か比例代表での出馬を求めており、乙武も出馬に意欲を示した。
同年3月23日、『週刊新潮』の電子版は、乙武が過去を含め5人の女性と不倫していたことを認めたと報じた。2015年末にチュニジア、パリ旅行に20代後半の女性を同伴しダミーとして1名の男性を同行させていたとされる。一旦は否定したものの、その後、自身の公式サイトで事実を認め、妻とともに謝罪した。同月30日、自民党が乙武の擁立を見送ったことが明らかとなった。4月5日、乙武は自身の誕生日パーティー(会費1万円)において再度謝罪した。出馬検討の際に民主党、日本を元気にする会の幹部にも面会していたことが明らかとされた。日本を元気にする会の松田公太は自身のブログで乙武が署名した誓約書の存在を明らかにした。なお、ダミーとして旅行に同伴した男性は、「筆談ホステス」として知られる当時東京都北区議会議員斉藤里恵の秘書を務めていたが引き抜きにあった。斉藤は乙武より連絡は貰ったことがないが、出馬取り消しについてこのようなことになり残念とコメントした。別居に至り、その理由が週の半分以上不在だった夫が常駐することで妻の負担が増大し、3人の子供の世話と家事に加えて、夫の風呂、トイレ、着替えで困憊したことによるもので、それまでは不倫外出に助けられていたとの報道もなされた。また本人から連絡を受けた神田うのも別居理由についてテレビで同じ理由を挙げている。なお、妻は負担を減らすための家政婦、ベビーシッター、介助者を頼む提案を拒否したと本人は語っている。同年9月14日、(協議離婚)が成立した。
2017年、世界37か国を車いすでめぐる放浪の旅へ。帰国後、世界のマイノリティと出会い、感じたことをまとめた著書『ただいま、日本』を出版。
2019年、パラスポーツの取材に力を入れる傍ら、自身も最新鋭の技術を搭載した義足を用いて歩行に挑戦する『OTOTAKE PROJECT』に取り組む。ソニーコンピュータサイエンス研究所の遠藤謙氏が中心に行ってきたロボット技術を用いた義足を今回の挑戦に使用。義足プロジェクトの全容を追った『四肢奮迅』を出版している。このプロジェクトにて2021年には50m、2022年には117mの歩行に成功している。
2020年、『AbemaPrime(アベマプライム)』の金曜日の番組MCとして、アジア圏で最も権威のあるテレビ賞「24th asian TELEVISION AWARDS(アジア・テレビジョン・アワード)」の「ニュースキャスター部門」にノミネート。
同年、サッカー元日本代表・本田圭佑が東京都に立ち上げた社会人サッカーチーム「」のGMに就任。監督は武井壮。
2022年参議院議員選挙
2022年5月19日、自身のYoutubeチャンネルで、第26回参議院議員通常選挙において東京都選挙区から無所属で立候補することを表明。6月19日に開いた制作発表イベントに西村博之が参加し、公示後の応援演説には堀江貴文が駆けつけた。同年7月10日の投開票の結果、改選数6人に対し立候補34人中9位で落選した。
2023年4月8日、元衆議院議員の木村弥生が江東区長選挙に向けた選挙事務所を開設。乙武はこの日の事務所開きに出席し、街頭演説に参加し、木村のYouTubeチャンネルに応援メッセージを送るなど、積極的に支援した。木村は4月23日執行の区長選で自民党推薦の山﨑一輝ら3候補を破り、初当選を果たした。その後、公職選挙法違反の疑いにより家宅捜索を受けた木村は同年11月15日、区長を辞職した。
2024年衆議院議員補欠選挙
2023年12月28日、東京地検特捜部は、前述の区長選で木村弥生を支援した東京15区選出の柿沢未途衆議院議員を公職選挙法違反(買収)などの疑いでを逮捕した。(同選挙区の補欠選挙)が4月28日に行われる可能性が高くなると、2024年1月から東京都知事の小池百合子の衆院選出馬の観測が流れ始めた。
2024年3月28日、東京新聞朝刊に自民党都連最高顧問の深谷隆司の談話が掲載される。「小池氏は東京15区補選に出るか出ないか、どちらの可能性が高いと思うか」との質問に対し、深谷は「半々だ。国政の舞台に立ちたいというのが本音だろう」と答えた。同日、小池は突然「うち(注・都民ファーストの会)は乙武さんでいきますから」と主だった関係者に直接電話した。自民党幹部にも乙武の擁立を内々に伝達した。乙武は、小池が都民ファーストの会の国政進出を目指して設立した「ファーストの会」の副代表に同日付で就任した。3月29日、都民ファーストの会が乙武を擁立する方針を固めたことが報道により明らかとなった。
政治資金パーティーの裏金問題の逆風の中で、自民党は候補者擁立もままならない状態だったが、選挙に強い小池が知名度の高い乙武を候補に立てるという「助け舟」に飛びついた。党都連会長の萩生田光一が乙武推薦を画策し、4月2日には党幹事長の茂木敏充がその方針を記者団に伝えた。4月3日、自民党江東総支部は江東区役所で会合を開催。前述の山﨑一輝が総支部長として党本部の乙武推薦の方針を伝えると、異議が続出した。区長選で木村弥生を支援した側の人間には乗れない、などの声が上がった。また、自民党都連幹部は、乙武が2016年に参院選出馬断念に追い込まれた経緯に触れ、「乙武氏を支援することは、普通の自民党員だったらありえない」と語った。
同年4月8日、記者会見し、正式に東京15区の補欠選挙への無所属での立候補を表明した。裏金問題に関する悪評を懸念した乙武は出馬会見で「現時点では私自身から(注・各政党に)推薦依頼を出している事実はない」と発言した。
同年4月9日、小池と選挙協力を進めてきた国民民主党は自民党との相乗りは想定できないと玉木代表が記者会見で発言した。4月11日、乙武は記者団の取材に対し自民党に推薦依頼を出すつもりはないとの考えを示した。4月12日、自民党の小渕優子選対委員長は10日前の茂木の発言を覆し、乙武の推薦を見送るとのコメントを発表した。理由として、乙武本人から推薦要請がないこと、選挙区である江東区の支部から推薦を出さないよう要望が上がっていることなどを挙げた。自民党の推薦見送りを受け、同日、国民民主党は乙武を推薦すると発表した。
同年4月28日に投開票が行われ、5位で落選。
政策・主張
憲法
- 憲法改正について、2022年のNHK、毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答。
- 9条改憲について、2022年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答。9条への自衛隊の明記について、2022年のNHKのアンケートで「反対」と回答。
- 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2022年のNHK、東京新聞のアンケートで「賛成」と回答。
外交・安全保障
- 敵基地攻撃能力を持つことについて、2022年のNHKのアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答。同年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答。
- 普天間基地の辺野古移設について、2022年の毎日新聞社のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答。
- 非核三原則についてどう考えるかとの問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「維持すべき」と回答。
- ロシアは2022年2月24日、ウクライナへの全面的な軍事侵攻を開始した。日本政府が行ったロシアに対する制裁措置についてどう考えるかとの問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「さらに強めるべきだ」と回答。同年の毎日新聞社のアンケートで「制裁をより強めるべきだ」と回答。
- 2022年6月7日、政府は経済財政運営の指針「骨太方針」を閣議決定した。NATO加盟国が国防費の目標としている「GDP比2%以上」が例示され、防衛力を5年以内に抜本的に強化する方針が明記された。「防衛費を今後どうしていくべきだと考えるか」との問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「ある程度増やすべき」と回答。
- 徴用工訴訟問題や慰安婦問題などをめぐり日韓の対立が続くなか、関係改善についてどう考えるかとの問いに対し、2022年の毎日新聞社のアンケートで「韓国政府がより譲歩すべきだ」と回答。
ジェンダー
- 選択的夫婦別姓制度の導入について、2022年のNHK、東京新聞のアンケートで「賛成」と回答。
- 同性婚を可能とする法改正について、2022年のNHKのアンケートで「賛成」と回答。
- クオータ制の導入について、2022年のNHKのアンケートで「賛成」と回答。
その他
- アベノミクスについて、2022年の毎日新聞社のアンケートで「評価できず、見直すべきだ」と回答。
- 「原子力発電への依存度を今後どうするべきか」との問題提起に対し、2022年のNHKのアンケートで「下げるべき」と回答。
- 国会議員の被選挙権年齢の引き下げについて、2022年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答。
- 「岸田文雄首相の政権運営をどの程度評価するか」との問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「あまり評価しない」と回答。
- 「小池百合子都知事の都政運営をどの程度評価するか」との問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「あまり評価しない」と回答。
- 「新型コロナウイルスの感染症法上の扱いを結核など2類と同等の現行の対応を維持するべきか、インフルエンザなど5類と同等に緩和するべきか」との問いに対し、2022年の東京新聞のアンケートで「今より緩和すべき」と回答。
著書
- 『五体不満足』(1998年、講談社)
- 『プレゼント』(画は沢田としき)(2000年、中央法規出版)
- 『乙武レポート』(2000年、講談社)
- 『乙武レポート 2003年版』(2003年、講談社)
- 『ほんね。 Ototake diary 2000~2001』(2001年、講談社)
- 『W杯戦士×乙武洋匡 フィールド・インタビュー』(2002年、文藝春秋)
- 『残像』(2002年、ネコ・パブリッシング)
- 『しごと。 Ototake diary 2001〜2003』(2003年、文藝春秋)
- 『Flowers』(画はJUNICHI)(2004年、マガジンハウス)
- 『年中無休スタジアム スポーツノンフィクション選』(2004年、講談社)
- 『だから、僕は学校へ行く!』(2007年、講談社)
- 『大人になるための社会科入門』(2007年、幻冬舎)
- 『だいじょうぶ3組』(2010年、講談社)のち文庫、青い鳥文庫(絵は宮尾和孝)
- 『オトことば。』(Twitterでのやりとりを纏めたもの)(2011年、文藝春秋)のち文庫
- 『オトタケ先生の3つの授業』(絵は下平けーすけ)(2011年、講談社)
- 『ありがとう3組』(2012年、講談社)
- 『自分を愛する力』(2013年、講談社現代新書)
- 『子どもたちの未来を考えてみた 教育・福祉・スポーツに望むこと』(2014年、PHP研究所)
- 『社会不満足 対談乙武洋匡』(2014年、中央法規出版 )
- 『車輪の上』(2018年、講談社)
- 『ただいま、日本』(2019年、扶桑社)
- 『四肢奮迅』(2019年、講談社)
- 『ヒゲとナプキン』(原案:杉山文野)(2020年、小学館)
共著
- 『65 27歳の決意・92歳の情熱』(日野原重明との対談)(2003年、中央法規出版)(2007年、幻冬舎文庫)
- 『だからこそできること』(武田双雲との対談)(2012年、主婦の友社)
- 『初歩的な疑問から答える NPOの教科書』(佐藤大吾との対談)(2015年、日経BP社)
翻訳
- 『Zero ゼロ』 - キャサリン・オートシ著(2015年7月7日、講談社)
- 『One ワン』 - キャサリン・オートシ著(2015年7月7日、講談社)
出演
テレビ
- ワイドナショー(フジテレビ)- 不定期出演
- 5時に夢中!(東京メトロポリタンテレビ)- 不定期出演
- サルヂエ(日本テレビ系列)- 不定期出演
2014年11月、代表(当時)の青木大和と2014年香港反政府デモを取材に行った際のレポートが放送された。なお、香港を訪れたのは10月である。
ウェブテレビ
- ABEMA Prime(2018年 - 、AbemaTV・AbemaNewsチャンネル)MC
- 2018年10月8日 - 2019年3月25日までは月曜コメンテーター。2019年4月5日 - 2020年3月27日までは金曜MC、2020年4月1日から水曜MC)
- (街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜)(2021年、YouTube番組)
- 選挙ドットコムチャンネルMC (2019年 -)
映画
- だいじょうぶ3組(2013年3月23日公開) - 赤尾慎之介 役
ミュージックビデオ
- レペゼン地球71stシングル「He is Perfect」
ラジオ
- ニッポン放送『スポーツドリーム』
- JFN『Seasoning -season your life with music-』(火曜日14時台パートナー)
ディスコグラフィー
参加作品
- COWPERKING - ミニアルバム『Lost Virgin』(2012年9月13日 自主制作)
- メガネロック/新しい歌を唄え/311
- 16 Voices - シングル『ひとり ひとつ』(2015年10月1日)
- レペゼン地球 - 71st Single『He is Perfect』
脚注
注釈
- ^ 学士入学の場合教員免許の必修単位を取得すれば免許条件は満たすため、卒業(学位取得)したかどうかは不明。
出典
- ^ a b c 【前編】乙武洋匡/五体不満足600万部ヒットもマスコミ追われ体調異変/障害者からもバッシング、三谷三四郎のYouTube番組『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』。
- ^ / 乙武 ひろただ (2022年6月22日)
- ^ “乙武洋匡さんのお父さんのお話”. Togetter (2011年5月11日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ h_ototakeの2022年1月2日15時46分のツイート- X(旧Twitter) より。
- ^ a b “乙武洋匡氏、「五体不満足」の印税収入は6億円だった「これでカラオケ心置きなく延長できる」”. スポーツ報知 (2018年8月17日). 2024年4月24日閲覧。
- ^ 井狩春男『この本は一〇〇万部売れる』光文社、2002年10月30日、185-186頁。。
- ^ 「最初の5分だけは話し上手になるべき」乙武洋匡が語る“本当の聞き上手”になる方法、新R25、2019年4月22日。
- ^ 戦後のベストセラーとメガヒット現象、出版科学研究所、2006年8月25日。
- ^ “”. 東京都生活文化局文化振興部. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月1日閲覧。
- ^ “乙武洋匡、叩かれても前に進む理由 『五体不満足』原点・早稲田商店街で語る”. 早稲田ウィークリー. 2024年4月5日閲覧。
- ^ 「学ぶ」ということが面白くて仕方ない 明星大学、2013年3月10日更新。
- ^ 「顔」『読売新聞』大阪本社版、2010年4月2日。
- ^ “”. 愛知県小牧市 光ヶ丘中学校 おやじの会. 2018年11月1日閲覧。
- ^ “アークヒルズに認可保育園「まちの保育園」-乙武洋匡さんら運営”. 六本木経済新聞. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “会社概要|まちの保育園・こども園”. まちの保育園・こども園. 2022年6月23日閲覧。
- ^ 乙武氏が都教育委員を辞職 「一身上の都合」
- ^ “【新展開】乙武氏の入店拒否騒動、「当日現場にいた人」が登場し『証言』 もはやミステリー”. live door news (2013年6月3日). 2023年10月9日閲覧。
- ^ “乙武さん「車いす入店拒否」騒動振り返る 「ほとんど心神喪失状態にあった」”. J-CAST news (2013年12月20日). 2023年10月9日閲覧。
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- ^ “三股“ゲス出馬”乙武洋匡の本音 自民党で仕事なんて「ヘドが出る」〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース”. 2016年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月1日閲覧。
- ^ 週刊新潮の「乙武クン」記事について 3月17日(水)12時05分配信
- ^ “筆談ホステスが乙武洋匡氏に秘書引き抜かれ「非常に残念」”. NEW POSTセブン (2016年4月11日). 2023年10月9日閲覧。
- ^ “乙武洋匡の別居、離婚危機で「愛人と別れ妻の介護負担が増えた」と障がい者への偏見報道! 乙武氏自らリークか”. EXCITE ニュース (2016年6月24日). 2023年10月16日閲覧。
- ^ “乙武洋匡氏 家族の負担を減らすために苦渋の別居”. NEW ポストセブン (2016年6月23日). 2023年10月16日閲覧。
- ^ “乙武洋匡さんが離婚 不倫問題が3月に発覚”. 朝日新聞. (2016年9月14日). オリジナルの2016年9月15日時点におけるアーカイブ。2018年11月1日閲覧。
- ^ “乙武洋匡さんが離婚を発表 不倫報道から半年、「家族それぞれにとって最善」の結論”. ITmedia. 2024年5月5日閲覧。
- ^ “乙武洋匡さんが歩いた 3年間の試行錯誤経て50m超 ロボット義足プロジェクトで:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2023年3月10日閲覧。
- ^ “乙武洋匡さん、義足歩行で自己最長117メートル歩いた!「あきらめないって大事ですよね」”. スポーツ報知 (2022年5月16日). 2023年3月10日閲覧。
- ^ 参院選についてのご報告 Youtubeチャンネル「乙武洋匡の情報教室」
- ^ “ひろゆき 乙武氏応援の理由「こういう人が頑張ってるのは面白いと思うので」”. スポニチ Sponichi Annex (2022年6月19日). 2022年7月17日閲覧。
- ^ “堀江貴文氏「乙武さんは崖っぷち」 応援演説に登場で自虐「落ちたので教えられることは」”. デイリースポーツ online (2022年7月6日). 2022年7月17日閲覧。
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- ^ a b c 井上真典、三宅千智 (2024年4月3日). “「支援者に説明つかない」乙武洋匡氏推薦方針の自民内が混乱 過去は「敵側」、女性問題も 衆院東京15区補選”. 東京新聞. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “江東区新時代の会 Twitter 2023年4月8日”. 2024年4月4日閲覧。
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- ^ “江東区長選挙は無所属新人の木村弥生さんが初当選 木村さんってどんな人? 江東で初の女性区長”. 東京新聞 TOKYO WEB. 中日新聞社. (2023年4月24日)2023年4月24日閲覧。
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- ^ 柿沢前法務副大臣逮捕 江東区長選挙めぐる 買収などの疑い 東京地検特捜部 - NHK NEWS WEB 2023年12月28日
- ^ “「いまなら勝てる」…!「女帝」小池百合子・都知事が意欲を示す「衆院選出馬」と、狙っている「選挙区」”. 現代ビジネス (2024年1月29日). 2024年4月22日閲覧。
- ^ “小池百合子氏が動き出した「総理へのショートカット戦略」 4月の東京15区補選出馬で「自民党の救世主」になる可能性も”. NEWSポストセブン (2024年2月11日). 2024年4月22日閲覧。
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関連項目
外部リンク
- 乙武洋匡オフィシャルサイト
- 乙武洋匡 - アゴラ
- 乙武洋匡 (@h_ototake) - X(旧Twitter)
- COWPERKING OFFCIAL WEB
- 乙武洋匡 (h_ototake) - note
- 乙武洋匡のオール”無い”ニッポン - Voicy
- 乙武洋匡の情熱教室 - Limitless OTO - YouTubeチャンネル
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